Tag: Unity
CEDEC 2024でUnity 6の最新機能の解説を含む3講演を実施。Developers’ Nightをスポンサー
・Unity6の最新機能・最新の開発トレンド・仮想化ジオメトリシステムについての3講演。スポンサーセッション聴講者にはTシャツプレゼント。Unityブースで質問コーナーを実施。クリエイターがマルチプラットフォームでリアルタイムのゲーム、アプリ、体験を構築し、成長させるためのツールを提供する世界有数のプラットフォームであるユニティ・テクノロジーズ・ジャパン株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:松本 靖麿、以下、当社)は、CEDEC 2024にて、Unity 6を中心とした最新技術を紹介する3つの講演と、アドボケイトやエンジニアに現地で質問できるAsk me Anythingブースを実施します。また、Developers’ Nightのスポンサーとして、ゲーム開発者間の交流を促進する場を提供します。
レギュラーセッション「モバイルにも使える軽量な構造を持つ仮想化ジオメトリシステムの設計と実装」
日時:8月22日(木) 09:30 〜 10:30会場:第10会場講演者:
キュウ キャル(グラフィックス・エンジニア)
南 相培(シニア・ソフトウェア・エンジニアリング・マネージャー)
佐光 一輝(グラフィックス・エンジニア)
講演概要:
本セッションでは、革新的な描画手法として現在高く注目されている仮想化ジオメトリシステムの設計と実装について紹介します。
圧縮されたメッシュのストリーミング、GPUで行うカリングとLOD判定、そしてインダイレクト描画命令によるメッシュクラスターレンダリングを組み合わせたシステムは「仮想化ジオメトリ」として一般的に定義されています。このようなシステムは構造が複雑で、PCやハイエンドコンソールに限られた手法として認識されています。
この技術をよりたくさんの開発者とユーザーの手に届けるために、よりフィデリティの低いプラットフォームとコンテンツに合う比較的ライトウエイトな仮想化ジオメトリシステムを提案します。そこで、他のシステムの事例と少し異なるアプローチを取った実装ポイントをいくつか紹介します。
https://cedec.cesa.or.jp/2024/session/detail/s66051dd5da26f/
スポンサーセッションスポンサーセッションの聴講者にはTシャツをプレゼントいたします
「リリース間近!Unity 6 のすべて」
日時:8月22日(木) 9:30 〜 10:30
会場:第11会場講演者:
高橋 啓治郎 (シニア・アドボケイト)
簗瀬 洋平(シニア・アドボケイト)
講演概要:
Unity 6 の正式リリースが迫っています。現在プレビュー中の Unity 6...
講談社ゲームクリエイターズラボ『違う冬のぼくら』後継作となる2人プレイ専用パズルアドベンチャー『違う星のぼくら』の2025年初頭発売を発表
わだかまり、そしていがみあう――。2人プレイ専用パズルアドベンチャーゲームの新境地講談社ゲームクリエイターズラボは、2人専用ゲーム『違う冬のぼくら』の後継作となる『違う星のぼくら』を2025年初頭にSteamで発売することをお知らせします。
本作はプレイヤー同士が会話をしながら協力してパズルを解き、旅を進めていく「2人プレイ専用パズルアドベンチャーゲーム」です。『違う冬のぼくら』とは別の舞台で、新たなストーリーが繰り広げられます。また、ゲーム内には前作とは異なるアクションやギミックが実装される予定です。現在発売に向けて鋭意開発中ですので、ウィッシュリスト登録のうえ、詳細については続報をお待ちください。
『違う星のぼくら』Steamストアページ:https://store.steampowered.com/app/3126150
PV:https://www.youtube.com/watch?v=oNOwN74in64
このたび『違う星のぼくら』の発表を記念し、Steam、Nintendo Switchにて『違う冬のぼくら』を50%オフで購入いただけるセールを2024年8月7日(水)12:00~8月19日(月)12:00まで実施しております。この機会にぜひお買い求めください!
【協力プレイを通じて醸し出される、対立の緊張感】
本作は2人のプレイヤーが会話によってコミュニケーションをとりながら、異なる端末で遊ぶことを前提にしています。
プレイヤー達はそれぞれ自分の画面上に見えている情報を伝え合い、協力して謎を解きステージを進めていく……のですが、『違う星のぼくら』では新たに「押す」というアクションが追加。一緒に遊んでいる相手を突き飛ばすことができます。
時には相手を邪魔したり、崖の上から突き落としたり——。もしかすると本作は、お互いに協力することだけがすべてではないかもしれません。力を合わせて冒険を進めるだけでなく、これまでの協力ゲームになかった対立や緊張感をお楽しみいただけます。
【ストーリー】
地球が破滅し、わずかに生き残った者たちが石器時代からやり直し、
新たな文明を築いた世界。
やがて宇宙にまで進出できるようになった彼らは、
遠い惑星を探査し活用する計画を立てるが、
惑星と地球との距離は遠く、到着までに数百年を要するため、
探査計画の人員として死刑囚を活用することを選択した。
とある惑星へと向かう途中、
探査船が故障し緊急脱出を図った2人のクルー。
見知らぬ赤い惑星に不時着した彼らには、
何としても地球に戻らなければならない理由があった。
2人は無事生還することができるのだろうか?
【『ひとりぼっち惑星』『違う冬のぼくら』を手掛けた、ところにょり氏による新作】
ところにょり(tokoronyori)
〈X : https://x.com/tokoronyori 〉
インディゲーム開発者。独特な世界観とアートセンスを持ち、 オリジナリティ溢れる不思議な作品を次々と生み出している。
スマートフォン向け放置ゲーム『ひとりぼっち惑星』は2016年、SNS上で大きな話題を呼んだ。
講談社ゲームクリエイターズラボの第1期メンバーとして、 2023年に2人プレイ専用パズルアドベンチャー『違う冬のぼくら』をリリース。累計売上本数は60万本を突破し、日本や世界の多くのストリーマーやVTuberにも配信されるなど人気を集めた。
ゲームシステムに「特殊な設定」を組み込むことで、 「ゲームでしか出来ない体験」を作り出すことを得意としている。
【クリエイターメッセージ】
本作は『違う冬のぼくら』の企画段階で考えていたアイデアが元になっています。
当時、アイデアを『違う冬のぼくら』とは全く逆方向へと伸ばしていくこともできましたが、諸々の兼ね合いで『違う冬のぼくら』になる道を選択しました。
その選択は間違えていなかったと自負していますが、同時にあのとき逆方向に走っていたらどんな景色が待っていたのだろうという心残りが大きくなり、我慢できずに逆走した結果『違う星のぼくら』になりました。最高の景色が広がっていました。
【商品情報】
タイトル:違う星のぼくら
プラットフォーム:Steam(予定)
Steamリンク:https://store.steampowered.com/app/3126150
対応予定言語:日本語、英語、中国語(簡体字・繁体字)、韓国語、フランス語、イタリア語、ドイツ語、スペイン語(スペイン)
ジャンル:2人プレイ専用パズルアドベンチャー
発売予定日:2025年初頭
希望小売価格:未定
プレイ人数:2人
開発:ところにょり
パブリッシャー:株式会社講談社
権利表記:© tokoronyori / Kodansha Ltd.
タイトル:違う冬のぼくら
プラットフォーム:Steam、Nintendo Switch、iOS、Android
Steam ストアページ:https://store.steampowered.com/app/1801110
My Nintendo Store ストアページ:https://store-jp.nintendo.com/list/software/70010000068759.html
App Store ストアページ:https://apps.apple.com/app/id1605095285
Google Play ストアページ:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.kodansha.bokura
対応言語:日本語、英語、中国語(簡体字・繁体字)、フランス語、イタリア語、ドイツ語、スペイン語(スペイン)、韓国語、ウクライナ語、スペイン語(ラテンアメリカ)、タイ語、ポルトガル語(ブラジル)、ポーランド語、ロシア語、デンマーク語、スウェーデン語、チェコ語、ポルトガル語(ポルトガル)、オランダ語
ジャンル:2人プレイ専用パズルアドベンチャー
希望小売価格:710円(税込)
プレイ人数:2人
開発:ところにょり
パブリッシャー:株式会社講談社
権利表記:© tokoronyori / Kodansha Ltd.
【「講談社クリエイターズラボ」とは】
https://creatorslab.kodansha.co.jp
2021年6月に講談社第四事業局内に新設された部署。「すべてはクリエイターのために」をスローガンに掲げ、以下を主業としています。
「DAYS...
メタバース広告の「アドバーチャ」が700万再生を突破!開発者向けプラグインの新バージョンをリリース。
日々増加する広告再生への対応と、ゲーム・メタバース開発者およびユーザー体験向上のため、開発者向けプラグインの新バージョンを公開。動作が軽量化され収益率も向上。バグを発見した開発者には謝礼も。アドバーチャ株式会社(所在地:東京都渋谷区 代表取締役:水野征太朗)は、メタバース広告プラットフォーム「アドバーチャ」における、広告動画の総再生数が700万回を突破したことを発表いたします。
また、日々増加する動画再生に対応するため、開発者向けプラグインをアップデートしました。
Ad-Virtua(アドバーチャ)公式サイト
https://ad-virtua.com/devs
アドバーチャ株式会社
https://corp.ad-virtua.com
■ アップデート内容
ゲーム・メタバースの開発者およびユーザーの皆様にもっと快適にアドバーチャをご利用いただくため、プラグインのアップデート(v2.0.2)を実施いたしました。Unity製ゲーム・メタバースの収益拡大を考えている方は、アドバーチャの開発者サイトから誰でもダウンロードが可能です。
簡単に広告が設置できるアドバーチャの長所はそのままに、より軽量な動作を実現しました。新バージョンをご利用いただくだけで開発者が得られる再生単価が上がり、収益率も向上します。
▼設置手順の紹介動画(ひろはす様)
<div class="pr-embed--youtube" data-url="https://www.youtube.com/watch?v=jyO9zpESSgo">ゲーム開発者向けに有益な情報を配信しているYouTuberひろはす様によるアドバーチャの紹介です。
■ バグ報告について
バグ報告フォームを設置いたしました。期間限定で、バグを発見された方にはAmazonギフト券での謝礼をご用意しております。
▼バグ報告フォームURLhttps://docs.google.com/forms/d/1mjEOMt57nnv9UypmFNduZZxSnMcE0fu9ism4ByK-QdE/edit
今後もゲーム・メタバース業界の発展のため邁進して参りますので、引き続きアドバーチャ株式会社をよろしくお願いいたします。
■ 会社概要
アドバーチャ株式会社
代表者 :代表取締役 水野 征太朗
会社設立:2022年8月
所在地 :東京都渋谷区神宮前6-23-4 桑野ビル2階URL :https://corp.ad-virtua.com
事業内容:メタバース広告プラットフォーム Ad-Virtuaの開発・運用
アプリ開発の受託・コンサルティング
第16回 Unity Awards 開催 本日より募集開始
世界中のUnityクリエイターの卓越した業績を讃えるUnity Awardsの第16回が開催されます。クリエイターがマルチプラットフォームでリアルタイムのゲーム、アプリ、体験を構築し、成長させるためのツールを提供する世界有数のプラットフォームであるユニティ・テクノロジーズ・ジャパン株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:松本 靖麿、以下、当社)は、第16回 Unity Awardsの開催を発表いたしました。
Unity Awardsとは、Unityコミュニティを讃えるイベントです。Unityはその創造性、革新性、そして想像力に日々感動しています。今回のUnity Awardsでは、感動を与え、変革を促し、その技術の新しい基準を打ち立てるクリエイターを称える機会とします。また、このアワードはコミュニティによって選ばれるもので、同じ業界の仲間から、プレイヤー、エンドユーザー、ファンまで、素晴らしい仕事をしているクリエイターへの感謝と称賛を表現する絶好の機会を提供します。
今年のUnity Awardsの新しい取り組み今年の16回目のUnity Awardsは、グローバルなイベントとして開催されます。また新しいカテゴリーを追加し、Unityクリエイターの多様な作品を一層幅広く称える予定です。新しいカテゴリには以下が含まれます。
Most Anticipated Game リリースを待ちきれないゲームにスポットを当てるためにこの部門を復活させました。
Youth Creators Award - 18歳未満の学生やクリエイターのインスピレーション溢れる作品や功績を称える新しいカテゴリーです。
Industry – インダストリー・パートナーのクリエイティブな貢献を称える新しいカテゴリーを追加します。新しいカテゴリーには、ベスト・トレーニング・アプリケーション、ベスト・エンベデッド・システム・プロジェクト、最も革新的なカスタマー・エクスペリエンス、そしてイノベーション・アワードが含まれます。
スケジュール2024年7月16日: 応募開始
2024年8月2日: 応募締切
2024年9月19日: 各賞ファイナリスト発表(Uniteバルセロナ内)
2024年9月19日〜10月1日: 一般投票期間(インダストリー、インスピレーショナルのカテゴリは一般投票がありません)
日程未定: 各賞受賞発表
各カテゴリーの賞ゲーム
The Golden Cube Award (Best...
GCLAフェローから新たなラボメンバーが誕生!常夜不動産『1999トコヨビル』
インディゲーム企画の常時募集を行う「ゲームクリエイターズラボオーディション(GCLA)」から新たなラボメンバーが誕生しました。「年間最大1000万円差し上げますから、好きなゲームを作りませんか?」
というコンセプトで始まったインディゲームクリエイター支援プロジェクト
「講談社ゲームクリエイターズラボ(GCL)」。
現在GCLでは、インディゲーム企画の常時募集を行う「ゲームクリエイターズラボオーディション(GCLA)」を実施しております。また有望な作品・企画をもったクリエイターに担当編集者をつけ、ラボメンバーを目指す「フェロー制度」も好評をいただいており、これまで4組がフェローを経てラボメンバーに採択されております。
今回はそちらの「フェロー制度」を経て、新たにラボメンバー採択となったクリエイターさんを紹介させていただきます!
GCL新規ラボメンバー
【クリエイター】常夜不動産
【作品名】1999トコヨビル
【ジャンル】ネオノスタルジー×ホラーADV
※画像は開発中のものです
※画像は開発中のものです
【受賞コメント】
・永瀬満月(シナリオライター)
子供の頃は特別なものに感じられた「夜」という時間も、年齢を重ねるごとに日常になってしまいましたね。知っている道でもドキドキして、少しだけ怖くて、でも何故か心惹かれる「あの日の夜」をあなたに。選出頂きありがとうございます。
・荻野新月(イラストレーター、Live2Dモデラー)
この度はラボメンバーに選出していただきありがとうございます! 最初に描きたい!と思ったテーマが屋内型テーマパークでした。皆さんの記憶の片隅にあるのが、きっとトコヨビルです。改めて、本作に関わるすべての皆様に感謝を!
Xアカウント:https://x.com/TSUKIOGINO
・湊あおい(ゲームデザイナー、エンジニア)
ラボメンバーへの選出ありがとうございます! シナリオとイラストのお二人からこの企画のお話を伺った時点で、僕の技術サポートで形にできたら絶対に受賞できると確信してましたが、実際に受賞の連絡が来た時は夢かと思ってつい「現実!?」と担当さんに返信してしまいました。お二人の作る魅力的な世界観を200%のパワーでお伝えできるように頑張りますので応援よろしくお願いします!
Xアカウント:https://x.com/MinatoAoi_0610
【選評】
毒気たっぷりなのにどこか憎めない濃いキャラクター達に審査員一同釘付け! すでに「推しキャラ」を見つけた審査員もチラホラいました。
テキストADVに馴染みの薄い人でも作品に入り込めるような工夫が随所に散りばめられてる点も高評価でした。
怖いけど、なんだか懐かしい。新感覚のホラーアドベンチャーをご期待ください。
企画性 ★★★
世界観 ★★★★★
実現性 ★★★★
現時点での完成度 ★★
キャラ ★★★★★++
※画像は開発中のものです
契約締結後、担当編集者が完成までフルサポートいたします。
【ゲーム内容は今後のイベント等で公開予定です。続報をお楽しみに!】
※画像は開発中のものです
今回ラボメンバーに採択されました常夜不動産さんは「フェロー制度」を経ての採択となりました!「フェロー制度」からのラボメンバー採択は今回で5組目となります。
ちなみに過去に採択されたフェロー制度出身のラボメンバーの皆様は下記の通りです。
ゅゆゆ『Wabisabi(仮)』(2023/9/15発表)
psycho02『ぼくときみのデッドエンド(仮)』(2024/1/19発表)
巫女ラッシュ『Paletopia』(2024/6/3発表)
あらちりょう『トワエデン』(2024/6/7発表)
フェロー制度は「あともう一歩…!」という魅力的な企画を持ったクリエイターさんのために用意されたものでして、上記のようにフェロー発のラボメンバーが続々と誕生していることに、スタッフ一同確かな手応えを感じております。
全ては企画の応募から始まります!
皆様からのご応募を心からお待ちしております!
*********
ゲームクリエイターズラボのプロジェクトはGCLAだけではありません! 漫画の持ち込みのようにゲーム企画について何でも相談できる「ゲーム持ち込み」、YouTubeであなたのゲームを紹介する「Amazing Indie Games」、専門学校やイベントでのリアル持ち込み「ゲーム全国出張編集部」などがあります。
全ての応募は下記リンクより、24時間365日、受け付けております!
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfVcEPa1UbMESnyxee2fnvbPoZrk5CHwSCouuvJgNmtDgNTjw/viewform
今後も様々な形でインディゲームクリエイターの皆さまを支援していきたいと思っておりますので、
引き続きご注目いただけますよう、お願い申し上げます。
【講談社クリエイターズラボ】
https://creatorslab.kodansha.co.jp/
2021年6月に講談社内に新設された新規事業開発部署。
「すべてはクリエイターのために」をスローガンに掲げ、以下を主業としています。
「DAYS NEO」などの投稿サイトの運営
インディーゲームクリエイター支援プロジェクト「講談社ゲームクリエイターズラボ」の運営
映像クリエイター支援プロジェクト「講談社シネマクリエイターズラボ」の運営
講談社作品の「世界観」を拡張するメタバース、XR、NFTコンテンツの開発
「世界観(IP)」を「出版」に限らない様々な形に「コンテンツ」化する研究&開発
ゲームエフェクトデザイナーの方におすすめ!ノードで簡単にできる事例をご紹介!7/12(金)「パーティクルナイト Houdini Coreではじめるゲームエフェクト制作」開催
.css-1neyrr7{font-size:16px;font-weight:bold;line-height:1.8;color:rgba(0, 0, 0, 0.7);}株式会社クリーク・アンド・リバー社(C&R社)は7月12日(金)、ゲーム開発におけるエフェクトデザイナーの方を対象に「パーティクルナイト Houdini Coreではじめるゲームエフェクト制作」を開催します。
▼詳細・お申し込みはこちらhttps://www.creativevillage.ne.jp/category/event-list/149028/※締切:2024年7月11日(木) 18:00
C&R社では、自社のゲーム開発スタジオ内にゲームVFX(Visual Effects:視覚効果)、2Dおよび3Dエフェクト制作専門のスタジオ「VFXスタジオ」(https://vfx.crdg.jp/)を開設しており、コンシューマゲームやスマートフォンゲーム、遊技機など、各種ゲームのVFX制作のニーズにお応えしています。今回開催する勉強会では、C&R社が運営するゲーム業界未経験者の育成機関「C&Rクリエイティブアカデミー」で講師を務める秋山 高廣氏をお招きし、ゲームエンジン「Unity」と3DCG制作ソフト「Hodini Core」を使用した、エフェクト制作の一連のワークフローについて解説していただきます。Houdiniを使用したエフェクトで頻繁に使用される代表的なメッシュの作成方法や、Unityでエフェクトを作成する際のシェーダーやスクリプトについて学ぶことができます。Houdiniと聞くと、まず「プロシージャル」といった単語を連想する方が多いかもしれませんが、今回はノードで簡単にできる事例のみをご紹介しますので、これからHoudiniの導入を考えている方にもおすすめです。なお、勉強会のあとには懇親会を予定しています。第一線で活躍する方々と交流ができる絶好の機会です。ご興味のある方は、ご友人もお誘いあわせのうえ、ぜひご参加ください。<関連サイト・記事>▼3Dモデル制作の役に立つツール無料ツールのダウンロードhttps://coyotec.booth.pm/※各ツールの詳細ページより無料でダウンロードができます。▼C&R社のTAチームブログ・XURL:https://3d.crdg.jp/tech/X:@cr_coyote(https://twitter.com/cr_coyote)▼エフェクトデザイナーの地位向上、認知拡大のためVFXスタジオが展開するエフェクトデザイナーのための公式漫画『炎風煙空飛のコウカ』https://vfx.crdg.jp/effect-manga/▼クリーク・アンド・リバー社 育成機関「C&Rクリエイティブアカデミー」https://www.cr-ca.com/▼品質と生産性の両立を実現する「テクニカルアーティスト」とは?生産性を高めるテクニカルアプローチで3DCG制作を推進するクリーク・アンド・リバー社のTAに聞くhttps://www.creativevillage.ne.jp/category/topcreators/visual-creators/cg-designer/52552/
パーティクルナイト Houdini Coreではじめるゲームエフェクト制作■日時2024年7月12日(金) 19:00~21:30■場所株式会社クリーク・アンド・リバー社 東京本社 5階住所:東京都港区新橋四丁目1番1号 新虎通りCOREhttps://www.creativevillage.ne.jp/access_map/#maptokyo■登壇者秋山 高廣 氏株式会社デジタルフロンティアにて映像系のエフェクトデザイナーとして勤務したのち、フリーランスのゲームエフェクトデザイナーとして活動を開始。2017年11月に合同会社Flypotを設立。現在はクリーク・アンド・リバー社が運営するクリエイティブアカデミーの講師としてゲームエフェクトを教える傍ら、書籍の執筆などを行っている。■対象・ゲーム開発におけるエフェクト関係者・学生の方■参加費講義:無料懇親会 参加者:1,000円(学生の方は無料)■定員150名▼詳細・お申し込みはこちらhttps://www.creativevillage.ne.jp/category/event-list/149028/※締切:2024年7月11日(木) 18:00
【セミナーに関するお問い合わせ】株式会社クリーク・アンド・リバー社パーティクルナイト運営TEL:03-4570-7087Email:solution@hq.cri.co.jp
C&R社は1990年の創設以来、クリエイター・エージェンシーのパイオニアとして、企業合同説明会やキャリア相談、セミナーなど、クリエイターの皆さまのキャリアアップとスキルアップをサポートしてまいりました。今後も、ミッションである「プロフェッショナルの生涯価値の向上」のもと、さまざまな取り組みを通じて、クリエイターの方々がその能力を最大限に発揮できる環境づくりをめざしてまいります。<ゲーム関連セミナー・講座・サービス>▼7/8(月)海外で活動するシニア3Dキャラクター・アーティストに聞く~ゲーム業界で「やりたい」を実現するキャリアのヒント~https://www.creativevillage.ne.jp/category/event-list/seminar/148736/▼卓越したUIを作る ゲーム、アプリ、Webサイト(eラーニング)https://www.creativevillage.ne.jp/category/event-list/seminar/132998/▼ゲーム業界特化型の転職スカウトサービス「Game Career Scout」https://gamecareerscout.com/applicant▼未経験者のためのゲームクリエイター育成プログラム「C&R Creative Academy」https://www.cr-ca.com/▼クリエイター専用メタバース「C&R Creative Studios Metaverse」https://www.cri-meta.com/イベント情報は、クリエイターのための情報サイト「CREATIVE...
ヤマハ《ViRealマイク™》で立体音響収録をおこなった初のASMRボイスドラマ作品が配信中
Moonbow Musicが音声収録と編集を担当しました、全年齢向けボイスドラマ作品『道端で拾ったぐ~たらケモ耳娘に懐かれた!?~まったり暮らす癒しライフ~ 』がリリースされましたMoonbow Musicが音響面で協力させていただきました、音声サークルSpica(スピカ)様の全年齢向けボイスドラマ作品『道端で拾ったぐ~たらケモ耳娘に懐かれた!?~まったり暮らす癒しライフ~ 』がリリースされました。
道端で拾ったぐ~たらケモ耳娘に懐かれた!?~まったり暮らす癒しライフ~
https://www.dlsite.com/home/announce/=/product_id/RJ01198788.html
本作の収録には、弊社Moonbow Musicが収録ソリューションとして提供する、ヤマハ株式会社のViRealマイク™を活用しています。本作はViRealマイクによる環境音収録を行って制作された、世界初のボイスドラマ作品となります。
『ViReal(バイリアル)マイクとは?』
このマイクは、球体に仕込まれた64個の極小マイクで360度の音を収集することができる構造になっています。
Yamaha_ViRealマイク
既存の最もメジャーなダミーヘッドマイクであるNEUMANN社製のKU100や、同じく普及している3dio製のFree Space ProⅡ等は、左右の耳部分に相当する2個のマイクで録音する構造のため、録音できる情報量や精度に圧倒的な差があります。
バイノーラルマイク_NEUMANN_KU100
今までの立体音響技術の応用でありながら、録音チャンネル数と可搬性を大きく進化させ、より多様なコンテンツに活かせる録音が可能となったのがViRealマイクとなります。
なおマイクの概要については、弊社運営のYouTubeチャンネルでも公開中です。
~ViRealマイクの強みを活かした収録と音声編集~
本作『道端で拾ったぐ~たらケモ耳娘に懐かれた!?~まったり暮らす癒しライフ~ 』においては、より臨場感を演出するために、弊社エンジニアチームがViRealマイクを用いて、山林でのフィールドレコーディングを敢行しました。
野外での環境音収録の様子_その1
野外での環境音収録の様子_その2
本作では山奥での小川が流れる水音や木立の音をはじめ、作中の豊かな大自然のシーンに合った環境音を多数収録しています。
また、実際には野外で収録した虫の鳴き声や風に吹かれる音などを、作中の屋内シーンで外から聴こえる音として編集するということも行なっています。
このような実地での出張収録、フォーリーサウンド収録は弊社でも相当数ご依頼いただいており、過去には同人配信サービス最大手であるDLsite運営のエイシス様から直々に録音制作を承っていた事例もございます。
Moonbow Musicブログ
https://moonbow-music.com/blog/1070/~今後の技術的な展望について~
このViRealマイクが特に革新的なのは、64チャンネルで収録した音声データを後から自由に配置・編集できることです。
例えばVRに本機で収録した音声を組み込んだ場合、使用者がVR空間内で視点を変えたときに、視点に追随させて音声も動かすことが可能となります。
今までのVRコンテンツでは、映像はある程度自在に動かせるものの、音声は左右2チャンネルで位置が固定されているものが大多数であり、その制約から断念されるアイデアやプロジェクトも多々ありました。
このViRealマイクがスタンダードな選択肢となれば、さらに多種多様な表現がより柔軟に実現可能となり、娯楽はもちろん教育・医療など実用的な分野でのVR利用の幅が広まります。
なお2024年6月現在、このViRealマイクは非売品であり、一般利用可として常備しているレコーディングスタジオは当社含め限定されています。(※今後変動の可能性あり)
作品クレジット
■久野美咲 様
https://x.com/kuno_misaki0119
-◆スタッフ◆-
■企画/原案/シナリオ:式結祈 様
https://x.com/yuki3_shiki?s=20
■イラスト: Rozea 様
https://x.com/Rozea_?s=20
■編集:株式会社Moonbow Music
https://x.com/moonbow_music
■販促デザイン:おーひ 様
https://twitter.com/oohi_soft
■ジャケットデザイン:nzworks 様
https://x.com/_nzworks_?s=20
■制作:Spica(スピカ)
https://x.com/Spica_Oh?s=20
Moonbow Music Tokyo(立体音響・ボイス・ボーカル・ナレーション収録スタジオ)URL:https://www.studio.moonbow-music.com/tokyo/アクセス:東京都千代田区神田小川町2丁目12 信愛ビル4F電話番号:03-6273-7974メールアドレス:rec@moonbow-music.comMoonbow Music Yokohama(本社スタジオ)URL:https://www.studio.moonbow-music.com/yokohama/アクセス:神奈川県横浜市港北区新吉田町3359-21電話番号:045-594-0264メールアドレス:rec@moonbow-music.com
GCLAフェローから新たなラボメンバーが誕生!あらちりょう『トワエデン』
インディゲーム企画の常時募集を行う「ゲームクリエイターズラボオーディション(GCLA)」から新たなラボメンバーが誕生しました。「年間最大1000万円差し上げますから、好きなゲームを作りませんか?」
というコンセプトで始まったインディゲームクリエイター支援プロジェクト
「講談社ゲームクリエイターズラボ(GCL)」。
現在GCLでは、インディゲーム企画の常時募集を行う「ゲームクリエイターズラボオーディション(GCLA)」を実施しております。また有望な作品・企画をもったクリエイターに担当編集者をつけ、ラボメンバーを目指す「フェロー制度」も好評をいただいており、これまで3組がフェローを経てラボメンバーに採択されております。
今回はそちらの「フェロー制度」を経て、新たにラボメンバー採択となったクリエイターさんを紹介させていただきます!
GCL新規ラボメンバー
【クリエイター】あらちりょう
【作品名】トワエデン
※画像は開発中のものです
【ジャンル】楽園管理ホラーADV
【SNSアカウント】(X) https://twitter.com/p_p_koumori
※画像は開発中のものです
【受賞コメント】
ラボメンバーに選出していただき大変嬉しく思います。
GCLのフェローとなり編集担当さんと会議を重ねる中で、
自分の頭に描いていた世界が形になっていくのを実感しています。
編集担当さん、開発メンバー、日々応援してくださる皆様に改めて感謝申し上げます。
ジャンルに捉われない、独創性のある作品に仕上がるよう尽力しますので、よろしくお願いします!
【選評】
印象的な色使い、キュートなキャラクターやUIが目を惹く本作。
しかしそれだけで留まらないのが本作の最大の魅力。
よく見るとそこかしこに不穏な何かが漂っていることに気づくでしょう。
可憐にして苛烈、記憶に一生残るであろう唯一無二の作品世界を是非ご堪能ください。
企画性 ★★★★
世界観 ★★★★★
実現性 ★★★
現時点での完成度 ★
ギャップ ★★★★★+
※画像は開発中のものです
契約締結後、担当編集者が完成までフルサポートいたします。
【ゲーム内容は今後のイベント等で公開予定です。続報をお楽しみに!】
※画像は開発中のものです
今回ラボメンバーに採択されましたあらちりょうさんは「フェロー制度」を経ての採択となりました!
「フェロー制度」からのラボメンバー採択は今回でなんと4組目となります。この制度は「あともう一歩…!」という魅力的な企画を持ったクリエイターさんのために用意されたものです。
フェロー発のラボメンバーが続々と誕生しており、可能性に満ちたクリエイターのみなさんに効果的なサポートができているのではないかとスタッフ一同手応えを感じております。
引き続き皆様からのご応募を心からお待ちしております!
*********
ゲームクリエイターズラボのプロジェクトはGCLAだけではありません! 漫画の持ち込みのようにゲーム企画について何でも相談できる「ゲーム持ち込み」、YouTubeであなたのゲームを紹介する「Amazing Indie Games」、専門学校やイベントでのリアル持ち込み「ゲーム全国出張編集部」などがあります。
全ての応募は下記リンクより、24時間365日、受け付けております!
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfVcEPa1UbMESnyxee2fnvbPoZrk5CHwSCouuvJgNmtDgNTjw/viewform
今後も様々な形でインディゲームクリエイターの皆さまを支援していきたいと思っておりますので、
引き続きご注目いただけますよう、お願い申し上げます。
【講談社クリエイターズラボ】
https://creatorslab.kodansha.co.jp/
2021年6月に講談社内に新設された新規事業開発部署。
「すべてはクリエイターのために」をスローガンに掲げ、以下を主業としています。
「DAYS NEO」などの投稿サイトの運営
インディーゲームクリエイター支援プロジェクト「講談社ゲームクリエイターズラボ」の運営
映像クリエイター支援プロジェクト「講談社シネマクリエイターズラボ」の運営
講談社作品の「世界観」を拡張するメタバース、XR、NFTコンテンツの開発
「世界観(IP)」を「出版」に限らない様々な形に「コンテンツ」化する研究&開発
GCLAフェローから新たなラボメンバーが誕生!巫女ラッシュ『Paletopia』(ペイルトピア)
インディゲーム企画の常時募集を行う「ゲームクリエイターズラボオーディション(GCLA)」から新たなラボメンバーが誕生しました。「年間最大1000万円差し上げますから、好きなゲームを作りませんか?」
というコンセプトで始まったインディゲームクリエイター支援プロジェクト
「講談社ゲームクリエイターズラボ(GCL)」。
現在GCLでは、インディゲーム企画の常時募集を行う「ゲームクリエイターズラボオーディション(GCLA)」を実施しております。また有望な作品・企画をもったクリエイターに担当編集者をつけ、ラボメンバーを目指す「フェロー制度」も好評をいただいており、これまで2組がフェローを経てラボメンバーに採択されております。
今回はそちらの「フェロー制度」を経て、新たにラボメンバー採択となったクリエイターさんを紹介させていただきます!
【クリエイター】巫女ラッシュ
【作品名】Paletopia(ペイルトピア)
※画像は開発中のものです
【ジャンル】クライミングアクション
【SNSアカウント】
(X)https://x.com/MIKORUSH2001
(Instagram)https://www.instagram.com/mkrs.2001
※画像は開発中のものです
【受賞コメント】
この度のご選出を大変光栄に思います。企画の段階から担当編集者様には我々の思い描く世界に深く共感してくださり、ペイルをより多面的な視点からご助言いただきました。我々はまだ『Paletopia』という塔を登り始めたばかりですが、講談社様のご支援で本作がより良いものになると確信しています。共に頂を目指すに値する塔、登るべき巨塔がそこにあるのです。
【選評】
「巨大な塔を登る」というシンプルな構造ですが、遊んでみるとその体験は
非常にユニークで、クリエイターの執念とこだわりが感じとれるものになっています。
また、作り込まれた世界観とそれを具現化する圧巻のアートワークも大きな魅力です。
世界観とゲームシステムの密接が生み出す、濃厚で豊かな体験をお約束します!
企画性 ★★★★
世界観 ★★★★★
実現性 ★★★★
現時点での完成度 ★★
壮大さ ★★★★★+
※画像は開発中のものです
契約締結後、担当編集者が完成までフルサポートいたします。
【ゲーム内容は今後のイベント等で公開予定です。続報をお楽しみに!】
※画像は開発中のものです
今回ラボメンバーに採択されました巫女ラッシュさんは「フェロー制度」を経ての採択となりました!
フェロー制度からのラボメンバー採択は今回で3組目となります。この制度は「あともう一歩…!」という魅力的な企画を持ったクリエイターさんのために用意されたものです。最近はフェロー発のラボメンバーが増えてきており、後に続くクリエイターのみなさんに新たな選択肢を示すことができつつあるとスタッフ一同手応えを感じております。
皆様からのご応募を心からお待ちしております!
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ゲームクリエイターズラボのプロジェクトはGCLAだけではありません! 漫画の持ち込みのようにゲーム企画について何でも相談できる「ゲーム持ち込み」、YouTubeであなたのゲームを紹介する「Amazing Indie Games」、専門学校やイベントでのリアル持ち込み「ゲーム全国出張編集部」などがあります。
全ての応募は下記リンクより、24時間365日、受け付けております!
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfVcEPa1UbMESnyxee2fnvbPoZrk5CHwSCouuvJgNmtDgNTjw/viewform
今後も様々な形でインディゲームクリエイターの皆さまを支援していきたいと思っておりますので、
引き続きご注目いただけますよう、お願い申し上げます。
【講談社クリエイターズラボ】
https://creatorslab.kodansha.co.jp/
2021年6月に講談社内に新設された新規事業開発部署。
「すべてはクリエイターのために」をスローガンに掲げ、以下を主業としています。
「DAYS NEO」などの投稿サイトの運営
インディーゲームクリエイター支援プロジェクト「講談社ゲームクリエイターズラボ」の運営
映像クリエイター支援プロジェクト「講談社シネマクリエイターズラボ」の運営
講談社作品の「世界観」を拡張するメタバース、XR、NFTコンテンツの開発
「世界観(IP)」を「出版」に限らない様々な形に「コンテンツ」化する研究&開発
Unityの開発者向けカンファレンス 「U/Day Tokyo 2024」 7月1日に開催
Unity Japan及び本社の講演者が、Unity 6やDOTSの最新情報、AIツールMuseのデモを含む全9講演を実施クリエイターがマルチプラットフォームでリアルタイムのゲーム、アプリ、体験を構築し、成長させるためのツールを提供する世界有数のプラットフォームであるユニティ・テクノロジーズ・ジャパン株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:松本 靖麿、以下、当社)は、開発者向けカンファレンス U/Day Tokyo 2024を、2024年7月1日(月)に渋谷ストリームホールで開催することを発表しました。
U/Day とは世界各国で展開している、Unity 開発者の皆様に最新の技術情報をお伝えするためのセッションを提供するイベントの名称です。
今回の U/Day Tokyo 2024 では、Unity 6 に関する最新情報や開発ロードマップの紹介、グラフィックスや UI、DOTS、最適化などの各種技術の解説、Unity Muse や Unity Cloud といった Unity の最新製品・サービスのライブデモ、ゲームアプリのユーザー獲得やマネタイズの最新トレンドなどをご紹介します。Unity Japan...
Unity for Humanity助成金受賞者を発表 リアルタイム3Dの力が変革を促す
マルチプラチナ・シンガーソングライターJewelが審査員に加わり、Unityの技術を活用して世界に変革をもたらす革新的な方法を発見しているUnityクリエイターを選出2024年5月20日、サンフランシスコ – クリエイターがマルチプラットフォームでリアルタイムのゲーム、アプリ、体験を構築し、成長させるためのツールを提供する世界有数のプラットフォームであるUnity(NYSE:U)は、本日、2024年のUnity for Humanity助成金の受賞者を発表しました。プロジェクトのビジョン、インパクト、包括性、実行可能性に基づいて審査され、8人の受賞者は、これらのプロジェクトを実現するためのUnityからの技術サポートも受けることになります。
Unityのソーシャル・インパクト担当バイス・プレジデントであるジェシカ・リンドルは、次のように述べています。「毎年、世界にポジティブな変化をもたらすことに情熱を注ぐクリエイターの献身的な活動に、身の引き締まる思いがします。500近い応募の中から、今年の受賞者は、Unityのプラットフォームを使って幅広いグローバルな問題に取り組んでおり、思慮深く革新的なアプローチで際立っていました。私たちは彼らの活動を支援できることを大変誇りに思うと同時に、彼らのビジョンが現実のものとなることを楽しみにしています。」
Jewelは次のように述べています。「アクセシブルなツールを通じて人々の生活に有意義な変化をもたらすことは、私の重要な使命であり、世界中で変化をもたらしているこのソーシャル・インパクト・プログラムのゲスト審査員を務めることは光栄でした。これらのプロジェクトが広く利用されるようになったとき、どのようなポジティブな影響がもたらされるのか楽しみです。」
今年度受賞者:
『Akiiwan: Survival』:クラフト/サバイバルゲーム。プレイヤーはクラフト、ツール、サバイバル・スキルを通して先住民族の物語や知恵を発見できます。
『Crab God: Mother of the Tide』:海洋保護と気候変動にポジティブな影響を与えることを意図したエンターテインメント・ゲーム。
『Eddie and I』:インタラクティブなストーリーテリングとハンドトラッキング技術を融合させ、手話を教え、共感を促進することができるVR体験。
『MAYA: The Birth of a Superhero』:21世紀の普通の少女マヤが、月経のプロセスに由来する力を持つユニークな女性スーパーヒーローに変身する過程を描いた没入型ストーリー。
『Surgeons without Borders』:UnityベースのVRゲームネットワークの力を活用し、世界的な乳幼児死亡率の主要原因である乳幼児の先天性心疾患(CHD)死亡率を協力して低下させることで、乳幼児死亡率を削減しようとするプロジェクト。
『The Arctic Lighthouse』:気候変動に関するARゲーム。持続可能な未来へのポータルを守るというミッションのもと、世界中の若いチェンジメーカーを繋いでいく。
『The Light Within』:バイレイシャルの主人公とクィアのキャラクターが登場するモバイル・アドベンチャー・ゲーム。プレイヤーにメンタルヘルスを改善するための現実的なツールを提供する。
『YourHaven』:...