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ライアットゲームズ、2025年のLoL Esportsアップデート情報を公開
.css-b4hc9m{font-size:15px;font-weight:700;line-height:22px;color:var(--color-gray-600);}.css-b4hc9m a{color:#358cda;display:inline-block;}.css-b4hc9m a:hover{-webkit-text-decoration:underline;text-decoration:underline;}Riot Games, Inc.(米国)の日本法人である合同会社ライアットゲームズ(港区六本木、社長/CEO:藤本 恭史)は、2025年に導入予定のLoL Esportsのアップデートについてお知らせします。
LoL Esportsをより明るい未来に向けて進化させる。この精神のもと、LoL Esportsをファンの皆さんとプロ選手の両方が楽しめる、より競技性の高いものにするためのアップデートが2025年に導入予定です。今回はその内容についてご紹介します。
・新たな第3の国際大会
・ティア1試合向けの革新的なゲームモード「フィアレス ドラフト(Fearless Draft)」
・全リーグでのスプリットスケジュールの統一
・APAC(アジア太平洋)とAmericas(南北アメリカ)における、複数地域にまたがるリーグの変更計画
・「ゲストチーム」出場枠/昇格と降格に関する試験運用
・国際大会の新リーグ出場枠
これらのアップデートは新ビジネスモデルを補完するもので、LoL Esportsをより財政的に持続可能に、かつ皆さんの時間にふさわしいものにするためのものとなります。
新たな国際大会&フィアレス ドラフトモード
LoL Esportsで第3となる新しい国際大会が登場します。選手たち、チーム、ファンの皆さんから、トップチームが競い合うトーナメントをもっとみたいという声が以前からありました。そこで、スケジュールを調整して新たな大会を追加することをお知らせします。大会名やブランディングについては今のところ未定ですが、ここではいくつか詳細をご紹介します。
2025シーズンの開幕時に、全地域でスプリット1/国際トーナメントが始まります。このトーナメントは、まず地域内での戦いが行われる「地域ラウンド」から始まります。その後、5地域(この変更計画は後述します)からそれぞれ1チームが3月開催の国際ラウンドに進出し、ラウンドロビン形式で競い合います。「ベストオブ(BO)」シリーズでの対戦で、それぞれの地域が他の地域と戦う姿を観戦できます!ラウンドロビンの上位4チームは次のブラケットへと進出。6日間続く国際ラウンドの最後に、本トーナメントの王者が決定します。
シーズン開幕時の大会になるため、この新トーナメント/スプリットでは、プロも、ファンも、誰もが「リーグ・オブ・レジェンド」の新たなコンペティティブシーズンのすべてを見ることができます。この大会は、毎年さまざまな対戦形式を試験的に採用し、シーズン序盤の競技性に革新をもたらす場として活用する予定です。
2025年、この新トーナメントの地域ラウンドと国際ラウンドでは、BOシリーズになんらかの形で「フィアレス ドラフト」を導入します。BOシリーズではフィアレス ドラフトによって、シリーズ内の前の試合でピックされたチャンピオンがバンされます。この形式により、マッチアップが一新され、お気に入りのプロたちがプレイするチャンピオンに多様性が生まれます。何年もの間、LoL Esportsではティア1の試合に新たなドラフト形式を導入してきませんでした。「フィアレス ドラフト」について、皆さんのご意見をお待ちしています。
イベントのつながりを維持するため、Mid-Season Invitational(MSI)の出場枠に、この最初のトーナメントの結果も考慮します。[このトーナメントで試験的に使用する大会形式は毎年変わる可能性があり、競技カレンダーの他の大会とは異なるものとなる可能性が高いため、優勝チームが自動的にMSIに進出するわけではありません。
スプリットの新たな構造
新たな国際大会の導入にあわせ、各地域のスプリット構造にも改良を加えます。次のシーズンより、全地域で新しい国際トーナメント/スプリット1が始まります。次のスプリット2では、MSI出場チームが決定し、MSI自体はおおよそ7月序盤に変更されます。そして最後のスプリット3は、各地域でクライマックスとなる決勝戦が行われ、そのシーズンの優勝チームが決定します。スプリット3がそのシーズンの地域決勝戦となることで、各スプリットがよりまとまりのあるものとなり、レギュラーシーズンの各対戦の重みが増し、年内最大イベントであるWorldsに向けて熱が高まっていきます。
Americas/APACでの複数地域にまたがるリーグ&ゲストチーム枠
私たちは、プロチームのビジネスモデルを最適化するのに加え、地域リーグで全体的に競技性と価値を高める方法も模索しました。この目的達成に向けて、複数地域にまたがるリーグを結成する意図について、7地域のチームと対話を始めます。地域間の戦いは、LoL Esportsのファンにもしっかり人気があり、その情熱は地域への誇りと結びついています。
Americas(南北アメリカ)
北アメリカのLCSでは、ファンの皆さんの思いがより高まりを見せており、4年ぶりに視聴回数が前年比でプラスになりました。また、ブラジルのCBLOLの人気は今まで以上に高く、ファンの情熱も視聴回数も素晴らしいものとなっています。さらにラテンアメリカのLLAも、今年のエンゲージメントは上向きで、国際リーグやLCSやCBLOLなど他リーグの観戦への興味が増しています。ファンの皆さんも、複数言語の配信やミラー配信にも積極的に参加しており、地域間の試合への熱意が高まっていることがわかります。
そのため、これら3地域での勢いを嬉しく思いつつ、力を合わせて、ファン、チーム、プロにとってためになるような「pan-Americas league」を作る機会が生まれたと確信しています。新たな計画では、LCSとCBLOLはそれぞれ北と南に分かれたカンファレンス(地区に分かれたリーグ)として戦います。
各カンファレンスは、既存の6つのパートナーチームはそのままに、地理的な理由からLLAの1チームを統合し、さらに昇格・降格のためティア2システムから「ゲストチーム」枠を1つ確保し、合計8チームで構成されます。Americasのリーグは、上記の地域で、3スプリットのシーズンで運営されます。
Americasのスプリットの仕組みについては次の通りです。
・スプリット1 -...
メルセデス・ベンツとLoL EsportsがHall of Legends初の殿堂入り選手であるFakerを共同で表彰
.css-b4hc9m{font-size:15px;font-weight:700;line-height:22px;color:var(--color-gray-600);}.css-b4hc9m a{color:#358cda;display:inline-block;}.css-b4hc9m a:hover{-webkit-text-decoration:underline;text-decoration:underline;}Riot Games, Inc.(米国)の日本法人である合同会社ライアットゲームズ(港区六本木、社長/CEO:藤本 恭史)は、メルセデス・ベンツとLoL EsportsがHall of Legends初の殿堂入り選手に、「Faker」ことイ・サンヒョク(李 相赫)選手を共同で表彰することをお知らせします。
Faker選手はリーグ・オブ・レジェンドのゲームプレイにおける優れた技術、本スポーツへの数々の貢献、世界中の数百万人のファンに刺激を与えた功績が認められました。
彼がLoLやLoL eスポーツに献身的に取り組んできた期間は、12年以上にも及びます。T1のミッドレーナーとして、Faker選手は優れた技術と試合の流れを引き寄せるゲームメイク能力で知られ、「The Unkillable Demon King(不死身の大魔王)」と呼ばれてきました。
その卓越した個人の技術とゲーム内におけるリーダーシップを活かしつつ、所属するチームを何度も勝利に導き、キャリア通算でLCK優勝10回、Mid-Season Invitational優勝2回、World Championship優勝4回を果たしています。
Hall of Legendsゲーム内イベントについて
ゲーム内では、Faker選手の殿堂入りを記念してイベントが開催されます。
ファンはサモナーズリフトで彼を祝福して、彼が頂点を目指した旅を記念するオリジナルのカスタマイズアイテムを獲得・購入することが可能になります。またFaker選手のために、メルセデス・ベンツが現実とリーグ・オブ・レジェンドの世界を融合した特別なアート作品を提供します。
このアート作品には本作の独特なアートスタイルが利用されており、Faker選手がそのキャリアで達成した偉業にスポットライトを当てるディティールが描かれています。このビジュアル内では、Faker選手に贈られるもうひとつの特別なギフトである、Mercedes-AMG SL 63のカスタムカーも垣間見ることができます。ゲーム内イベントやメルセデス・ベンツが贈呈する賞品の詳細については、今後数週間以内に発表される予定です。
また、Faker選手のキャリアの重要な瞬間や彼が成し遂げた偉業にスポットライトを当て、彼の旅を追うことができるイベントパスが登場します。
プレイヤーは殿堂入りを記念したカスタマイズアイテム、コレクション、そして大魔王をテーマにしたスキンを獲得・購入することが可能になります。ゲーム内イベントやコンテンツの詳細は後日発表いたします。
ライアットゲームズ eスポーツ部門代表 eスポーツ部門 John...