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クオンタムソリューションズ人気ゲーム『サンクタス戦記 – GYEE(ガイ)』の独占的配信権を取得し、ゲームアプリビジネスを強化

.css-1neyrr7{font-size:16px;font-weight:bold;line-height:1.8;color:rgba(0, 0, 0, 0.7);} クオンタムソリューションズ株式会社(東証コード 2338)(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼 CEO:フランシス・ビン・ロン・ジョー(Francis Bing Rong Zhou)、以下クオンタムソリューションズ)は、このたび、世界的人気ゲーム「サンクタス戦記 - GYEE(ガイ)」の複数地域における独占的配信権を取得したと発表しました。        「サンクタス戦記 - GYEE(ガイ)」は、独自IPを持つ3Dターン制コンバット&恋愛シミュレーションゲームです。その物語性とキャラクター設定は、LGBTQ+コミュニティや多様性を尊重するゲーマーから高い支持を得ています。 このゲームのプレイヤーは、異世界ラクサムを舞台に、特殊能力を持ちながらも社会から疎外された「GYEE」と呼ばれる人々とゲーム内で出会い、共に冒険し、交流を深め、恋愛を楽しむことができます。彼らの喜びや苦しみを共有しながら、不当な差別と戦い、幸せを追求する物語が展開されます。 本作は、5年以上のサービス実績を持ち、日本語、英語、中国語の3言語で世界展開されています。2024年6月時点で、登録ユーザーは150万人、アクセスユーザーは1,000万人以上で、LGBTQ+向けゲームジャンルでは業界をリードする存在となっています。 本ゲームの開発チームはコミュニティとIPの価値を重視し、長期的な視点を持ち続け、新バージョンや新コンテンツの開発に取り組んでいます。コミュニティ形成とファン文化の醸成に注力しており、ソーシャルメディアXや中国版XであるWeiboなどのSNSで20万人以上のフォロワーを獲得しています。ユーザーの声に耳を傾け、コミュニティとの積極的な交流を行っています。また、有名アーティストやIP創作者とのコラボレーション、他のゲームとの連携も活発に行っています。これまで19名の著名なアーティストと協力して30以上のキャラクターを共同制作し、3つの他ゲームと9キャラクターのコラボレーション、4つのアニメIPと6キャラクターのコラボレーションを実現しました。さらに、有名IPである『巨人族の花嫁』とのキャラクターコラボレーションも行いました。これまで実施した多様なコラボレーションは、プレイヤーやファンから高い評価を得ており、LGBTQ+コミュニティ全体のクリエイティブカルチャーの発展にも寄与しています。 デザイン表現のスタイルは日本アニメを主軸とし、‟一十/MENたいこ“氏をはじめとする多くの日本人アーティストとのコラボレーションを実現しています。日本語版は、株式会社Crunchyroll(本社:米国カリフォルニア州、ソニーグループ傘下)の子会社A Plus JAPANを通じて配信され、人気のある声優陣、梶裕貴氏、森久保祥太郎氏、津田健次郎氏、堀内賢雄氏、古川慎氏、小西克幸氏などを起用しています。 クオンタムソリューションズの代表取締役社長兼 CEOであるフランシス・ビン・ロン・ジョーは、「我々は『GYEE』の制作理念に深く共感しています。この理念は、現在のグローバルゲーム市場における特定ユーザーへの深いサービス提供およびGame As A Service(サービスとしてのゲーム)によるユーザーのコミュニティ化、継続的サービスの提供を目指すという姿勢を実現しています。また、LGBTQ+ユーザーへのサービス提供は、社会的意義が大きく、長期的な商業価値があると考えています。これらを踏まえ、当社はGYEEの独占的なグローバル配信権を取得しました。今後、GYEEの継続的なアップデートとシリーズ製品の開発を進めるとともに、当社独自のゲームコンテンツ開発の推進および提携企業であるJP GAMESの協業を進めます」と述べています。 クオンタムソリューションズは、今後GYEEの継続的な運営を行い、ユーザーおよびパートナーと共に製品の最適化と新コンテンツの更新を支援します。さらに、異なるゲームプレイ、異なるプラットフォーム向けのゲームおよび非ゲーム製品を含む、今後のシリーズ作品の開発を推進します。これにより、GYEEの文化、ストーリー、キャラクターの価値をさらに高め、LGBTQ+ユーザーにより多くの優れたエンターテインメントサービスを継続的に提供します。 GYEEのIPと配信権の取得は、JP GAMESへの投資および当社独自のゲームコンテンツの制作に続く、ゲーム事業における重要な進展となります。今後、モバイルゲームやミニゲームの開発および市場導入、さらにAIゲームの探求を積極的に展開します。 クオンタムソリューションズについて クオンタムソリューションズ株式会社は、日本に本社を置くAIカンパニーです。1999年に設立された当社は、現在ではAIを活用したいと考える企業や個人向けに、包括的なハードウェアとソフトウェアのソリューションを提供することを専門としています。当社の企業目標は、最先端の技術、革新的なソリューション、卓越したカスタマーサポートを提供することによってAI業界に革命を起こすことです。

クオンタムソリューションズとJP GAMES、新作RPG「JEWEL」のプロトタイプ画像を公開

日本有数のゲーム開発会社による、千夜一夜物語のエッセンスとアラブ文化の魅力を伝える高品質ゲーム AI開発及びハードウェア販売を行うクオンタムソリューションズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表:フランシス・ビン・ロン・ジョー(Francis Bing Rong Zhou)、以下クオンタムソリューションズ、東証コード2338)は、クオンタムソリューションズ発のゲームプロジェクト共同設立要請に基づき、JP GAMES株式会社(本社:東京都千代田区、代表:田畑端、以下JP GAMES、)が開発しているRPG(ロールプレイングゲーム)「JEWEL」のプロトタイプ(ゲームを表現する代表的な画像)を本プレリリースにて公開します。 JP GAMESは、「JEWEL」の企画と開発全般を担い、自社開発ミドルウェア「PEGASUS WORLD KIT」で開発しており、今後、このプロトタイプに基づきゲーム開発を進めます。   JEWEL開発の背景 サウジアラビアは、ビデオゲームやeスポーツ産業において同国の位置づけを戦略的に強化することを発表しており、2030年までに、国内に250のゲーム会社やスタジオを設立し、ゲーム関連の雇用を39,000人創出し、国民1人当たりのプロゲーマー数でトップ3になり、大ヒット “AAA ゲーム”を生み出すことを目指しています。 クオンタムソリューションズは、サウジアラビアでのゲーム市場の拡大、政府主導によるゲーム産業への積極的な投資の状況を踏まえ、同国のゲームエコシステムの発展へ貢献するため、クオンタムソリューションズのAI主導のハードウェア及びソフトウェアのソリューションにおける専門知識を活用し、革新的なゲーム開発に取りくんでいます。この取り組みの一環として、2024年3月、サウジアラビア王国投資省との間に覚書(MOU)を締結し、クオンタムソリューションズがサウジアラビアでのゲームIPの開発を進める計画です。<https://www.quantum-s.co.jp/jp/news/detail?id=1523> クオンタムソリューションズのCEOであるジョーは「AIゲームビジネスの中核であるJEWEL開発をJP GAMESのチームと取り組んできた重要なモメンタムであるプロトタイプを公開することになりました。プロトタイプにより、ゲームファンの皆さんにJP GAMESの創造力と開発力を実感してもらえると期待しています。我々2社は引き続き協力し、JEWELの完成に取り組むと同時に、日本発の高性能ゲームを中東をはじめ世界に提供していきます。」と述べています。 RPG 「JEWEL」とは 「JEWEL」は、クオンタムソリューションズがJP GAMESと共同で開発をすすめる、アラビアンナイト(千夜一夜物語)やサウジアラビアの地理や文化を取り入れた新作RPGです。壮大な世界で繰り広げられる、魔法と魔法の激しい戦いと、人と女神のラブストーリーを描きます。本作では、中東地域の文化遺産を、最先端のAIと日本のゲーム開発力によって表現することで、サウジアラビアを中心とした中東地域の文化や芸術をも、グローバルに伝えることを目指しています。                     ...