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全世界で4億5,000万台以上のAndroidスマートフォンに搭載のロック画面カスタマイズサービス「Glance」へHTML5ゲームの配信を開始!【GMOメディア】

.css-b4hc9m{font-size:15px;font-weight:700;line-height:22px;color:var(--color-gray-600);}.css-b4hc9m a{color:#358cda;display:inline-block;}.css-b4hc9m a:hover{-webkit-text-decoration:underline;text-decoration:underline;} GMOインターネットグループのGMOメディア株式会社(代表取締役社長:森 輝幸 以下、GMOメディア)は、2024年6月11日(火)より、Glance Japan株式会社(CEO:ナヴィーン・ティワリ 以下、Glance Japan)と連携し、全世界で3億人以上のアクティブユーザーを持つAI搭載スマートロックスクリーンプラットフォーム「Glance」向けに、HTML5ゲーム(※1)の配信を開始しました。  今回、日本だけでなく、世界へ向けて配信されるHTML5ゲームは、カジュアルゲームやWeb・ネイティブアプリケーションの企画・制作・運営などを行う株式会社Synk(代表取締役社長CEO: 相良 俊哉 以下、Synk)と共同開発しています。 (※1)HTML5ゲームとは、アプリやゲームのダウンロードが不要でブラウザ上で遊べるカジュアルゲームです。 【「Glance」とは】(URL:https://glance.com/ )  Glance Japanが提供する「Glance」は、Androidスマートフォンのロック画面上で様々なコンテンツが表示可能な、ロック画面プラットフォームです。ロック画面に配信されるコンテンツには、ニュースやゲーム、スポーツ、ファッション、エンターテインメント、ライスタイル情報など様々なカテゴリーから選ぶことができます。ユーザーはロック解除や、アプリをダウンロードすることなく、お好みのコンテンツにアクセスができます。 AIを活用して表示するコンテンツをパーソナライズしており、ユーザーにとって最も関連性があり興味・安心が高いコンテンツを、ロック画面を見るたびに見つけることができます。  本サービスは、Androidスマートフォンにプリインストールされ、現在、インドと東南アジアを中心に世界で4億5,000万台以上(※2)のAndroidスマートフォンに搭載、アクティブユーザーは3億人を超えています。日本市場では、2023年4月よりソフトバンクから販売されている一部のGlance搭載Androidスマートフォンでサービス提供を開始しています。 (※2)2023年8月時点 【「Glance」へのHTML5ゲーム配信について】  GMOメディアが運営する、ポイ活ができるカジュアルゲームプラットフォーム「かんたんゲームボックス byGMO」(URL:https://kantan.game/easygame)では、PC・スマートフォンでプレイできるカジュアルなHTML5ゲームを無料で提供しており、パズルやアクションをはじめ、様々なカテゴリーのゲームコンテンツを取り揃えています。日本国内で40のメディアパートナーに提供しており、その月間ユーザー数合計は、270万人を突破しています(※3)。  一方、Synkはカジュアルゲームの開発や制作を行い、「かんたんゲームボックス byGMO」などのカジュアルゲームプラットフォームにて展開しております。  この度、カジュアルゲームを世界へ向けて展開するため、GMOメディアとSynkは連携して3つのHTML5ゲームを配信します。これらのゲームは、ダウンロード不要で「Glance」上で気軽に無料で楽しむことができます。  カジュアルゲームは言語依存の低いノンバーバル(非言語)なコンテンツであるため、GMOメディアは、今後も国内はもとより世界へ向けての発信も強化していく予定です。 (※3)2024年4月末時点 ■配信するHTML5ゲーム ①JUMP ON 2:ボールをタップしてコインを集めながら上り続けるゲーム。 ②Smile Cube:2つ以上ならんだキューブをタップで消し続けるパズルゲーム。 ③Melty Time:スイーツを結ぶ二角取り形式のパズルゲーム。 【「Glance」とは】(URL:https://glance.com/ )  Glance Japanが提供する「Glance」は、Androidスマートフォンのロック画面上で様々なコンテンツが表示可能な、ロック画面プラットフォームです。ロック画面に配信されるコンテンツには、ニュースやゲーム、スポーツ、ファッション、エンターテインメント、ライスタイル情報など様々なカテゴリーから選ぶことができます。ユーザーはロック解除や、アプリをダウンロードすることなく、お好みのコンテンツにアクセスができます。 AIを活用して表示するコンテンツをパーソナライズしており、ユーザーにとって最も関連性があり興味・安心が高いコンテンツを、ロック画面を見るたびに見つけることができます。  本サービスは、Androidスマートフォンにプリインストールされ、現在、インドと東南アジアを中心に世界で4億5,000万台以上(※2)のAndroidスマートフォンに搭載、アクティブユーザーは3億人を超えています。日本市場では、2023年4月よりソフトバンクから販売されている一部のGlance搭載Androidスマートフォンでサービス提供を開始しています。 (※2)2023年8月時点 ■Glance APAC マネージングディレクター Rishi(リシ) Bedi(ベディ)氏 コメント  本日、GMOメディアとの提携を発表し、日本の一流ゲームコンテンツを「Glance」のスマートロックスクリーンに導入するという喜ばしい節目を迎えました。 このパートナーシップは、日本を含むコンテンツ配信先の国に合わせてローカライズし、ユーザーにパーソナライズされた魅力的な体験を提供するという当社のコミットメントを強調するものです。 「Glance」のスマートロックスクリーンに優れたゲームを提供する事で、カジュアルゲームへのアクセスやエンゲージメントを向上させていきます。 【GMOメディアについて】(URL:https://www.gmo.media/)  GMOメディアは、創業以来インターネット上で自社開発・自社運営のサービス群であるメディア事業を中心に展開しています。現在はプログラミング教育ポータル「コエテコ byGMO」と美容医療の情報に特化した「キレイパス...

デジタル・ウィル株式会社、自社開発プラットフォームWORTALでTakeoff Tokyo 2024ピッチコンテストに優勝

ゲーム配信プラットフォームのWORTALが新進気鋭の200のスタートアップ企業を抑えて優勝2024年4月11日に東京ビッグサイト国際展示場で行われた世界中の起業家、投資家、ビジネスエコシステム関係者を対象としたイベント、Takeoff Tokyo 2024のピッチコンテストで日本のテック系スタートアップ企業のデジタル・ウィル株式会社が優勝しました。ピッチに選抜された50の企業の中からデジタル・ウィルのビジョンである、パブリッシングを統合し、様々なゲームチャンネルに行き渡らせるゲーム配信プラットフォーム「WORTAL」がトップの座を獲得しました。 東京の活気に満ちたスタートアップの中心では、Takeoff Tokyo 2024で開催される毎年恒例のスタートアップピッチコンテストに参加者がこぞって集まりました。応募した200以上の企業の中から選ばれたわずか50社のみが、審査員たちの前でピッチを行い、起業の専門家が設立したベンチャーキャピタル組織であり、スタートアップ企業が世界の舞台で羽ばたくためのハンズオン支援を行っているGlobal Hands-On VC (GHOVC) の投資委員会との面談を勝ち取るチャンスを掴みました。 最終ラウンドでは、審査員の岡本彰彦氏(Headline Asia)、Chiamin Lai氏(UB Ventures)、Shri Dodani氏(GHOVC)が、デジタル・ウィル株式会社と同社のWORTAL HTML5ゲーム配信プラットフォームをピッチコンテストの勝者と宣言しました。デジタル・ウィル株式会社のCEOであるWilliam Bohn氏は、"Build Once, Play Everywhere”「一度の開発でどこでもプレイ」というキャッチフレーズを掲げ、競争の場を平等にし、ゲームデベロッパーが世界中のさまざまなデバイスやゲーム チャネルでゲームを簡単に配信できるようにする方法としてこのプラットフォームを売り込みました。 ボン氏はピッチの中でゲームディベロッパーのためにこのプラットフォームが解決する問題についてこのように説明しました。「一旦ゲームを作ると、そこにはまだやるべきことがたくさんあります。そのゲームをあらゆる流通経路に乗せ、APACに出入りし、さまざまなエコシステムの複雑さを学び、その上ユーザーを獲得し、ゲームとコミュニティを管理しなければなりません。これらの課題に対する解決法がWORTALです。WORTALは、デベロッパーの余分な作業をすべてこなし、デベロッパーが優れたゲーム作りに集中できるようにするプラットフォームです。」 シンプルな利益分配ビジネスモデルによってWORTALプラットフォームは、ゲームがリリースされる様々なチャンネルにおいて、ゲーム内広告、購入、サブスクリプションを通じて収益を得ます。WORTALは、デベロッパーに最小限の労力で世界中のプラットフォームにローンチする機会を提供し、開発コストを削減しながら、より多くのリーチとさらなる収益につなげることを約束します。 現在WORTALプラットフォームはHTML5ベースのゲームに焦点を当てており、PC、タブレット、携帯電話、スマートテレビなど、ウェブブラウザ機能を持つあらゆるデバイスでプレイすることができます。デジタル・ウィル株式会社では今後もWORTALの改良を続け、機能を拡張し、パートナーやゲーマーにさらなる価値を提供していきます。 デジタル・ウィル株式会社のWORTALのTakeoff Tokyo 2024での優勝により「ゲームの楽しさをあらゆる場所で全ての人に届ける 」というミッションが認められました。 「WORTALは予選、準決勝、決勝と他の多くの画期的な企業を打ち負かしてきました。WORTALの次の章がどのようなものになるのか我々チーム全体がわくわくしています!」 —アンティ・ソンニネン氏 Takeoff Tokyo CEO ■...