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コロプラグループ、フランスのCBI社とBrilliantcrypto(ブリリアンクリプト)の世界展開に向けた資本業務提携とパブリッシング契約を締結

.css-b4hc9m{font-size:15px;font-weight:700;line-height:22px;color:var(--color-gray-600);}.css-b4hc9m a{color:#358cda;display:inline-block;}.css-b4hc9m a:hover{-webkit-text-decoration:underline;text-decoration:underline;}株式会社Brilliantcryptoの親会社である株式会社コロプラ(本社:東京都港区、代表取締役社長:宮本 貴志、以下「コロプラ」)は、EURO NEXT市場に上場するフランスのCrypto Blockchain Industries, SA(本社:フランス・パリ、CEO:Frédéric Chesnais、以下「CBI社」)と、Brilliantcrypto(ブリリアンクリプト)の世界展開に向けた資本業務提携を締結いたしました。 CBI社は1つのアカウントで複数の異なるワールドをシームレスに探索できるメタバース・プラットフォーム「AlphaVerse」等を開発・運営、Web3ゲームパブリッシング、投資事業を欧州、南米、北米などで展開しています。欧州及び南米に拠点を持ち、当該地域でのネットワークやマーケティングノウハウを有しています。 この資本業務提携に合わせてBrilliantcrypto社は、同社が開発するブロックチェーンゲーム「Brilliantcrypto」のPC版のフランス及び欧州地域・南米におけるパブリッシングに関してCBIと契約締結することを決定いたしました。  コロプラグループとして、CBI社と資本業務提携及びパブリッシング契約を結ぶことによって両社の事業提携を強化し、Brilliantcrypto(ブリリアンクリプト)の世界展開のスピードを加速していきます。 資本提携の概要 両社の関係を強化しCBI社とBrilliantcrypto社のパブリッシング契約における業務提携の実効性を高め「Brilliantcrypto」の世界展開を行うこと、および中長期的なパートナーシップの構築を目的として、CBI社が保有する普通株式35,852,574株(本件自己株式処分後の発行済株式総数に対する所有割合12.5%)を自己株式処分により、株式会社Brilliantcryptoの親会社である、株式会社コロプラが1,250万€で、取得することに合意いたしました。 Crypto Blockchain Industries, SAについて 社名  :Crypto Blockchain Industries, SA 本社  :フランス パリ(ユーロネクスト・グロース証券取引所上場) 代表者 :CEO Frédéric Chesnais 設立  :2021年 事業内容:ブロックチェーンやNFTに関連するゲーム等の開発・運営及び投資 URL   :https://www.cbicorp.io/ ◆CEO経歴 パリ政治学院卒業。金融と法律の学位を取得。 ファイナンシャル・アドバイザーとしてキャリアをスタートし、M&Aを専門とする弁護士として活動。その後、投資銀行に入社。 ・1995年〜2000年 :Lazard投資銀行(M&A) ・2001年〜2007年 :Atari社CFO、Atari Interactive CEO ・2007年〜2013年 :I2G社創業 ・2013年〜2021年...

韓国モバイルゲーム会社VIC GAME STUDIOSと資本業務提携

有力ゲームスタジオとのパートナーシップによりモバイルゲーム事業拡大とグローバル・メディアミックスを加速株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、取締役 代表執行役社長 CEO:夏野剛、以下 KADOKAWA)は、モバイルゲームの開発・制作を強みとする韓国のゲーム会社VIC GAME STUDIOS(読み:ビックゲームスタジオ、本社:韓国・ソウル、CEO:崔宰榮(チェ・ジェヨン)、以下 VIC社)と資本業務提携契約を締結することに合意いたしました。 ■提携の目的 KADOKAWAグループは、多彩なポートフォリオから成るIP(Intellectual Property)を安定的に創出し、世界に広く展開することを中核とした「グローバル・メディアミックス  with Technology」の推進を基本戦略として掲げています。 その中で、ユーザー人口が増加し世界で高成長が継続するゲーム事業を、出版・アニメ・教育と並ぶ注力領域として位置づけており、グループ子会社の株式会社フロム・ソフトウェアや株式会社スパイク・チュンソフト、株式会社アクワイアから人気の高い多彩なコンソールゲームを継続的にリリースしているほか、2028年3月期までの中期経営計画では、モバイルゲーム領域において、当社が豊富に所有する出版・アニメIPを活用したタイトルの増加に取り組んでいます。 VIC社は、世界中で大ヒットしたゲーム『七つの大罪 ~光と闇の交戦(グランドクロス)~』の制作スタッフを中心に、韓国で設立されたゲーム会社です。 設立後初のタイトルとして『ブラッククローバーモバイル 魔法帝への道 The Opening of Fate』を開発し、日本、韓国、そしてグローバルでサービスを開始しています。また、次回作ではオリジナルIPの『BREAKERS : UNLOCK THE WORLD(ブレイカーズ)』を現在開発しています。 KADOKAWAグループは、このたびVIC社と資本業務提携を行うことで、KADOKAWAのアニメIPを活用した高品質なゲームポートフォリオを拡充し、グローバルに通じるモバイルゲームの開発を加速、強化いたします。 ■業績への影響 本資本業務提携による業績影響は軽微です。 ■資本業務提携の骨子  ・VIC社への出資により、KADOKAWAが持分比率第3位の株主となる。  ・VIC社におけるKADOKAWAのIPを利用したゲーム開発を促進する。  ・日本国内におけるVIC社タイトルのパブリッシングにつきKADOKAWAが協力する。 ■代表メッセージ 株式会社VIC GAME STUDIOS 代表取締役社長 CEO 崔宰榮(チェ・ジェヨン) 氏 VIC...