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京都芸術大学キャラクターデザイン学科と立命館大学映像学部の共同企画!京都をテーマにしたゲーム展示会を8月2日(金)にホテルアンテルーム京都で開催します

.css-b4hc9m{font-size:15px;font-weight:700;line-height:22px;color:var(--color-gray-600);}.css-b4hc9m a{color:#358cda;display:inline-block;}.css-b4hc9m a:hover{-webkit-text-decoration:underline;text-decoration:underline;}過去の開催の様子 京都芸術大学キャラクターデザイン学科(キャラクターデザインコース 2年生16名)と立命館大学映像学部(「ソーシャルエンタテインメント演習」受講の学生5名)の合同企画として、ホテルアンテルーム京都にて互いの授業の成果物であるゲーム作品を展示・試遊を行うイベントです。 作品のテーマは「京都」。娯楽ゲームの体裁をとりながら、シリアスゲーム(社会問題解決を目的としたゲーム。プレイ後の意見交換などを通じて、モチーフとなっている社会問題に対する意識を高める効果がある)と現代アートを融合した遊びの新たな可能性を模索し、両大学のゲーム研究授業の特徴を活かした作品を出品します。今回は京都市立芸術大学でゲームを制作している学生も出品する予定です。 また、同時期にホテルアンテルーム京都では「artbit展」を開催しており、京都の遊び文化やゲーム研究における最先端の作品も多数出品しています。一般的なゲームコンテンツとは一味も二味も異なるアートとしての遊びをぜひお楽しみください。 京都芸術大学キャラクターデザイン学科と立命館大学映像学部は、ゲームや遊びの研究を行う主要機関として合同ワークショップを幾度も開催しており、日ごろから教員同士の交流も盛んです。これに伴って学生同士の連携も強まりつつあり、その活動フィールドも徐々に広がりを見せています。 ※シリアスゲーム:社会問題や社会的課題を理解するためのゲーム。プレイ後の意見交換などを通じて、テーマとなっている社会問題への関心を惹起すること。 ※代替現実ゲーム(ARG):日常世界をゲームの一部として取り込んで現実と仮想を交差させる体験型の遊び。 試遊会本番の様子をご取材いただけます 8月2日(金)14:00~18:00 試遊会中 場所:ホテルアンテルーム京都 京都府京都市南区東九条明田町7番担当教員:村上聡 取材を御希望の報道関係者は、8月1日(木)午前10時までにメールにてお申込ください。お申込先:京都芸術大学広報課 kouhou@office.kyoto-art.ac.jp件名:8月2日試遊会 取材希望 とした上、メール本文に以下をお知らせください。・貴社名(媒体名)・御名前・御連絡先(電話番号) 京都芸術大学 https://www.kyoto-art.ac.jp/ 京都芸術大学は、10学科24コースからなる国内最大規模の総合芸術大学です。芸術を通して社会で必要な力を育成しています。 芸術を学んだ学生が社会を変える「藝術立国」を教育目標に掲げ、通学課程では特に “社会と芸術”の関わりを重視した芸術教育を推進。企業や自治体などが抱える課題を、学生たちがアート・デザインの力で解決する「社会実装プロジェクト」が年間100件以上あります。学科を超えたグループワークや実際の仕事を通して、社会性を備えた表現者を育成しています。 住所:〒606-8271 京都府京都市左京区北白川瓜生山町2-116学科編成:10学科24コース(美術工芸学科、キャラクターデザイン学科、情報デザイン学科、プロダクトデザイン学科、空間演出デザイン学科、環境デザイン学科、映画学科、舞台芸術学科、文芸表現学科、こども芸術学科)在籍者数:4,114名(芸術学部 正科生、2024年5月現在)