Tag: 舞台

「勝利の女神:NIKKE」初の舞台化作品「NIKKE THE STAGE」千秋楽夜公演を、自由視点映像配信特許技術「SwipeVideo」で、マルチアングル_アーカイブ配信決定!

~SwipeVideo(スワイプビデオ)は、視聴者が好きなカメラアングルに自由に切り替えて視聴できる自由視点映像配信サービスです(視点切替時はノーバッファリングでノーストレス)~AMATELUS株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:下城 伸也、以下 AMATELUS)は、「勝利の女神:NIKKE」初の2.5次元ミュージカル舞台化作品「NIKKE THE STAGE」千秋楽夜公演を SwipeVideoで、マルチアングル__アーカイブ配信する事をお知らせ致します。 【マルチアングル_アーカイブ配信概要】 ▶️2024年6月9日(日)千秋楽夜公演『NIKKE THE STAGE』  配信・視聴期間:2024年6月24日(月)18:00〜2024年7月7日(日)23:59分まで  配信チケット販売価格:¥4,400(税込)+システム利用料  配信チケット販売期間:2024年6月5日(土) 21:00 ~ 2024年7月7日(日)21:00まで ※ 購入には、別途システム利用料が発生いたします。詳細は配信サイトでご確認ください。※マルチアングル映像とはスイッチング映像に加えて、会場に設置してある複数台のカメラ映像を、視聴者が見たいカメラアングル、見たいタイミングで切り替えて視聴できる映像配信技術。 配信映像の画面上部には、カメラアングルの一覧が表示され、タップすることで、好きなアングルに切り替えることができます。 配信チケット購入はこちら↓https://sv-commerce.com/665686e24696ec0013bf88a1 <『NIKKE TH STAGE』ストーリー> 人類は敗北した。「ラプチャー」の侵攻は何の前触れもなく始まり、無慈悲で圧倒的であった。目的不明。 交渉不可。ラプチャーはあたかも人類の天敵の如く一瞬にして地上を火の海に変えた。次から次へと津波のように襲いかかってくる彼らの攻勢を前に、今まで築き上げてきた技術は何の意味も成さなかった。人類は文字通りただ蹂躙されていた。最終手段として開発中だった人型兵器に希望を託したが僅かばかりの効果を発揮しただけで、戦況を逆転させる奇跡を起こすには至らなかった。まさしく完璧な敗北。人類は地上をラプチャーに奪われ、地下の奥深くへと住処を移した。それから数十年が過ぎ、人類の新たな住処である「アーク」で少女たちが目を覚ます。地下に追いやられた人類があらゆる技術を集約して生み出した「対ラプチャー用決戦人型兵器」。 少女たちは数十年間一度も開けられたことがない、地上へと続くエレベーターに乗りこむ。人類は祈った。少女たちが自分たちの矢となってくれることを。復讐の刀となってくれることを。そうした痛切な願いが込められた名前とともに少女たちは地上へと向かう。その名は...『ニケ』。人類に勝利をもたらす最後の希望。 公式ホームページ:https://nikke-stage-2024.com/ <SwipeVideo(スワイプビデオ)について> 「SwipeVideo(スワイプビデオ)は、複数のカメラで撮影された映像を一つの映像視聴プレイヤーで構成し(下記画像参照)、視聴者は、そのプレイヤー内のアングルを、好きなタイミングで、好きなカメラアングルに切り替えて視聴できる最先端の映像配信技術(国際特許技術)です。視聴者は、音楽ライブやミュージカルなど、好きなメンバーや印象的なシーンに合わせて、アングルを切り替えたり、スポーツの試合では、得点シーンや奇跡の瞬間を巻き戻して、様々なアングルから見返し視聴することが可能です(生配信中でも巻き戻し、見返す事が可能です)。そして、SwipeVideoの大きな特徴は、視聴者に寄り添ったUXです。従来、他社で提供されてきたマルチアングル映像は、アングル切り替え時に、数秒程度、映像を読み込むための待ち時間(バッファリング)が発生したり、アングルを7アングル以上に増やすと低画質になってしまうという仕組みでしたが、SwipeVideoは、スムーズなアングル切り替えを可能とするため待ち時間なく(ノーバッファリング)、ストレスのない視聴体験の提供でき、かつアングル数を無制限に増やしても画質は低下しないという配信を実現しております。」 <マイベストアングルチャット機能について>視聴者が、SwipeVideo視聴中に(生配信、アーカイブ配信)、お気に入りのシーンや、クリップしたいシーンがあった際に、ワンクリック(タップ)で、サムネイル(指定したアングルと時刻情報をもつサムネイル)投稿ができる機能です。他の視聴者が、チャットエリアに投稿したマイベストアングルの「サムネイル」をクリックすると、自身が試聴しているプレイヤーの映像が瞬時に、その時刻とアングルにジャンプし、該当シーンからSwipeVideoを視聴する事ができます。エンタメのファン同士の推し活や、スポーツのハイライトシーンなどのクリップ便利な機能です。 【自由視点映像配信/マルチアングル映像配信技術「SwipeVideo」】AMATELUS社が開発・提供する、複数台のカメラ(台数無制限対応)で撮影された映像を、視聴者がスワイプする事でWeb上で(アプリ内も可)自由に視点をスイッチングしながら視聴できる配信システムであり、国際特許として取得済みの技術です。SwipeVideo(スワイプビデオ)は、これまで映像処理負荷や配信負荷の高さからブラウザ上での配信や再生は難しいとされてきた自由視点映像及びマルチアングル映像をクラウド配信出来る世界初の独自開発技術です。また、WEBの技術(HTML5)だけで動作するので、視聴者側は面倒なアプリインストールが不要なうえ、視聴者がストレスなく任意のタイミングで再生中(スロー中、ズーム中、停止中も可能)の映像を切り替える事を可能にし、画面をスワイプするだけで映像の視点を自由に切り替えて視聴することができます。詳細はこちら https://swipevideo.jp特許:国際特許として日本特許4件取得、米国特許3件取得、中国特許2件取得、韓国特許2件、イギリス1件、イスラエル1件、オーストラリア1件、インドネシア1件、その他各国移行申請済み。 【AMATELUS社の概要】社  名 :AMATELUS株式会社本社所在地:東京都渋谷区設  立 :2017年1月資 本 金:5億3262万2112円 (資本準備金含む)代 表 者:下城伸也 W E B.     :https://swipevideo.jp事業内容 :『Swipe Video』の開発・制作・販売を中心に、自由視点映像及びマルチアングル映像等の撮影同期アプリ『SVCam/SVCamDual』の開発、提供、自由視点映像の配信及び編集ソフト・アプリケーションの開発や撮影、VR/MR関連システムの開発を行なっている。 <これまでの主な採択/受賞歴>・Microsoft innovation...

ヴァサイェガ渉、豊田陸人らが熱演!“生”でしか体感できないオリジナルストーリー「かまいたちの夜 〜THE LIVE〜」開幕!!

.css-1neyrr7{font-size:16px;font-weight:bold;line-height:1.8;color:rgba(0, 0, 0, 0.7);}伝説のサウンドノベル『かまいたちの夜』を原作とした舞台化作品「かまいたちの夜 〜THE LIVE〜」が2024年6月20日(木)に東京・シアター1010にて初日を迎える。 今回舞台化されることになった原作『かまいたちの夜』は1994年発売のノベルゲーム。2024年にはシリーズ30周年を迎える大ヒットタイトルだ。本作では、原作者の我孫子武丸を監修に迎え、舞台オリジナルストーリーが展開される。主演はヴァサイェガ渉が務め、豊田陸人、高柳明音、ドロンズ石本、塩月綾香、田中孝宗、大髙雄一郎、槙原唯、谷口就平、細貝圭、安田裕らが出演。初日を前に、囲み取材及びゲネプロが報道陣に公開された。囲み取材にはヴァサイェガ渉、豊田陸人、高柳明音、ドロンズ石本、塩月綾香、細貝圭、構成・演出を手掛けるノサカラボ代表・野坂実が登壇。トリックが多い本作ならではの稽古の様子や初日に向けての胸中を語った。今作は観客のジャッジによってルート分岐をするマルチエンディングを採用。28通りのエンディングと、100通りを超えるシナリオパターンが用意されているとあって、ヴァサイェガは「みんな思っていると思うんですけど、大丈夫かなって緊張しています。ちょっとでも他のことを考えるとセリフが飛びそうで……。毎日稽古の中で変化が生まれて、試行錯誤しながら作ってきました。やっと本番を迎えられるのが嬉しいし、いい意味で緊張しています」と初日を前にしての心境を語った。豊田も「緊張していてやばいです。ずっとセリフを言っていないと不安」だとヴァサイェガに同意。以前実施された公開稽古の会見では、一言目のセリフの「おはようございます」をどういうマインドで言うか悩んでいると語っていた豊田は、「今はセリフや脚本がガッチリ固まったので80%は決まっています。残りの20%は初日の瞬間まで悩み抜いて、最後に役を完成させたい」と覚悟の決まった様子の笑顔を見せた。ヴァサイェガと豊田は少年忍者のメンバー同士。ヴァサイェガが「入所が同じタイミングの同期でずっと一緒にやってきたけど、外部の仕事を2人で一緒にやるというのは13年目にして初めて。話し合うことが特に大切な作品だったので、すごくやりやすかった」と稽古期間を振り返ると、豊田も「わかる」とニコニコと応え、2人の絆の深さを感じさせた。重層的なトリック構造とルート分岐によって、舞台の作り方も通常とは違ったそう。野坂は実際に人が動いてみると上手くいかない場面が多く、稽古に入ってから「台本が60%くらい変わった」と驚きの事実を明かす。細貝が「長い事、舞台の仕事をしていますが、初めての体験で、何回もキャパオーバーを起こしました。みんなで何度も話し合いを重ねる中で、若いこの2人(ヴァサイェガ、豊田)が本当に真摯に作品に向き合っている背中を見て、僕らも背中を押されました」と2人の奮闘ぶりを称える場面も。公開稽古では「少年忍者の石本です」と自己紹介していた石本は、今回は「おじさん忍者の石本」へと進化。ヴァサイェガらの緊張を解くような軽快な語り口で「若いみなさんが膨大なセリフ量を頑張っているので、それをサポートしていきたい」と温かな眼差しを向ける。高柳は「稽古ではスタッフさん数人の選択でルートを決めたり、あらかじめどのルートにするか決めたりして演じていました。本番ではお客様がどんなジャッジをして、誰に投票するか全然わからないので、ドキドキするし楽しみ」と見どころを語ると、一方で塩月が「結末が28通り、選択肢も含めたらルートが100通り以上。稽古でそれを一通りやったので、混乱しながらなんとかここまで漕ぎ着けた感じです」とルート分岐がある本作ならではの苦労を語った。舞台開幕を前に、原作シリーズ3作目『かまいたちの夜×3(トリプル)』がNintendo Switch / PlayStation®︎4 / Steamにて発売されることが発表されたばかり。ヴァサイェガは「ゲームの新たな動きも発表されたばかりの最高のタイミングでこの舞台が上演できます。ゲームファンの方もそうでない方も、舞台に来ているけどゲームをしているような楽しさを舞台で味わってもらえたら嬉しいです」と笑顔で意気込みを語り、会見を締めくくった。 ゲネプロが始まると、原作ゲームの音楽が流れ、劇場は一気に不穏な空気に包まれていく。ステージ上のスクリーンには原作の画像や、あの『かまいたちの夜』ならではの無機質な文字列が次々と映し出され、物語の舞台は雪の閉ざされたペンションへ。ゲーム『かまいたちの夜』のシナリオが再現されたシーンに、原作ファンは思わずニヤッとしてしまうだろう。ところがこの実に舞台化らしいシーンは、突然のノイズ音とともにかき消されることに。『かまいたちの夜』の登場キャラクターを演じていた人物たちは、次のシーンでVRゴーグルをつけて登場する。伊月(演:ヴァサイェガ渡)や小松(演:高柳明音)、長田(演:細貝圭)、能坂(演:ドロンズ石本)、和良(演:塩月綾香)は、VRゲーム版の『かまいたちの夜』の開発チームのメンバーだったのだ。三日月館にこもって作業を進める伊月たちは、テストプレイ中にある不可解な出来事に遭遇。自室に引きこもっていた比企(演:豊田陸人)も加わり、彼らを取り巻く状況は大きく動いていくことになる。登場人物の行動は、序盤から観客のジャッジによって決められていく。観客は俯瞰的に物語を楽しむ立場から、登場人物たちの未来を決める参加プレイヤーの1人へ。観劇するだけでは味わえない緊張感を体験することになる。今回、キャスト陣は3つの役を演じている。シーンによって役割が変わり、ストーリーテラーとして動くヴァサイェガ演じる伊月は、それらの解説役も担当する。彼の真っ直ぐな人柄を反映した素直な芝居が、舞台上と客席を繋いでいき、本作の醍醐味である“観客参加型”な空間を生み出していった。伊月と同じく、推理パートで活躍する比企を演じる豊田も、後半では膨大なセリフをこなす。持ち前の柔らかい雰囲気の中に、比企のミステリアスな部分を織り込んだ芝居で、独特な存在感を放っていた。高柳や細貝、石本、塩月らの安定感抜群な芝居も見事。彼らの芝居は、臨機応変さが求められる本作の骨組みを支え、作品に良いテンポを与えていく。観客は登場人物の次の行動を決めると同時に、劇中で起こるある事件について推理をしなくてはならない。真犯人にたどり着けるかどうかは、観客の推理力にかかっている。公演中に真相が暴かれる回が上演されない可能性もあるが、その難解さや緊張感も、簡単には真相にたどり着かせてくれない『かまいたちの夜』らしさといえるだろう。本作の副題は「THE LIVE」。劇場で何が起こるのかは、“生”でしか体感できない。劇場自体がひとつの仕掛けとしてある役割を担っているので、観劇の際は早めに劇場に足を運ぶとより多くの体験を得られるかもしれない。構成・演出の野坂も「舞台ならではのトリックは言葉で説明するのが難しくて、観てもらわないとわからない」と語っていた。どんなトリックが用意されているのか、ぜひ劇場で確かめてみてほしい。「かまいたちの夜 〜THE LIVE〜」は6月20日(木)から東京・シアター1010にて、6月28日(金)から大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA TTホールにて上演。 <あらすじ>とある場所に閉じ込められた『かまいたちの夜』の登場人物達。「こんや、12じ、だれかがしぬ」という手紙が発見され、本当に殺人事件が起きてしまう。プレイヤーであるあなたは様々な選択肢を選びながら物語を進めていく…。でも、何かが『かまいたちの夜』とは違う?そして、新たな殺人事件も発生?いったい何が本当なのか?舞台ならではの仕掛けもたっぷりの本作で、あなたは真の犯人は見つけられるのか。 【公演概要】「かまいたちの夜 ~THE LIVE~」 原作:我孫子武丸構成・演出:野坂実脚本:望月清一郎 出演:ヴァサイェガ渉 高柳明音ドロンズ石本塩月綾香田中孝宗大髙雄一郎槙原唯谷口就平 細貝圭安田裕 豊田陸人 ほか 【東京】2024年6月20日(木)〜6月23日(日)場所:シアター1010(〒120-0034 東京都足立区千住3-92 千住 ミルディスI番館 11F)チケット料金(全席指定・税込):S席 9,900円/A席...

まもなく開幕!ヴァサイェガ渉、豊田陸人ら出演!「かまいたちの夜 ~THE LIVE~」キービジュアル解禁!

.css-x2c52n{font-size:15px;font-weight:600;line-height:1.8;color:rgba(0, 0, 0, 0.7);}@media screen and (min-width:1024px){.css-x2c52n{font-size:18px;}}まもなく、2024年6月、東京シアター1010と、大阪COOL JAPAN PARK OSAKA TTホールにて上演する、「かまいたちの夜 〜THE LIVE〜」のキービジュアルが公開となりました。 『かまいたちの夜』は、1994年11月にスーパーファミコン用ゲームソフトとして第1作目が発売され、シリーズ累計200万本という驚異的な売り上げを記録した伝説のサウンドノベルです。本作は、シリーズ30周年を迎える2024年、原作者の我孫子武丸を監修に迎え、舞台オリジナルストーリーを描きます。観客のジャッジによってルートが分岐しエンディングが変わるマルチエンディングを用意。 複数の仕掛けによって、舞台作品ならではの『かまいたちの夜』らしさが体感できる作品を目指します。本作の構成・演出は、ミステリーを専門に舞台を制作しているノサカラボの代表であり、これまでも『アガサ・ クリスティ作品』や『神津恭介シリーズ』など重厚な作品を手掛け、また、緻密な伏線を敷いたシチュエーショ ンコメディにも巧みな手腕を発揮する演出家、野坂実。そして脚本は⺠俗学、土着信仰に精通しており、妖怪を モチーフとした作品を多数発表。劇団⻤の居ぬ間に主宰でありながら、近年は多方面への脚本提供を行い、ジャンル、媒体にとらわれず活動の幅を広げている望月清一郎が務めます。主演の伊月役にヴァサイェガ渉、そして、比企文哉役として豊田陸人、高柳明音、ドロンズ石本、塩月綾香、田中孝宗、大髙雄一郎、槙原唯、谷口就平、そして細貝圭、安田裕など個性豊かなキャストが出演します。今回、伊月役のヴァサイェガ渉、比企文哉役の豊田陸人に加えて、まだ役名の明かされていない高柳明音、ドロンズ石本、塩月綾香、細貝圭が登場するキービジュアルが公開されました。うっすらと『かまいたちの夜』でお馴染みの青いシルエットと、意味深な表情をした6人が、不穏な雰囲気を感じさせるキービジュアルに仕上がりました。誰がどのような役を演じるのか、劇場にてお楽しみください。チケットは一般発売中。詳細は公式サイト(https://kamaitachi-stage.com)をご確認ください。「かまいたちの夜 ~THE LIVE~」に、どうぞご期待ください。 <あらすじ>とある場所に閉じ込められた『かまいたちの夜』の登場人物達。「こんや、12じ、だれかがしぬ」という手紙が発見され、本当に殺人事件が起きてしまう。プレイヤーであるあなたは様々な選択肢を選びながら物語を進めていく…。でも、何かが『かまいたちの夜』とは違う?そして、新たな殺人事件も発生?いったい何が本当なのか?舞台ならではの仕掛けもたっぷりの本作で、あなたは真の犯人は見つけられるのか。 <公演概要>「かまいたちの夜 ~THE LIVE~」原作:我孫子武丸構成・演出:野坂実脚本:望月清一郎出演:ヴァサイェガ渉高柳明音ドロンズ石本塩月綾香田中孝宗大髙雄一郎槙原唯谷口就平細貝圭安田裕豊田陸人 ほか【東京】2024年6月20日(木)〜6月23日(日)場所:シアター1010(〒120-0034 東京都足立区千住3-92 千住 ミルディスI番館 11F)チケット料金(全席指定・税込):S席 9,900円/A席 9,000円【大阪】2024年6月28日(金)〜6月30日(日)場所:COOL...

大人気非対称ゲーム「Identity V」舞台化作品、第四弾『Phantom of The Monochrome』の千秋楽2公演「ハンター」「サバイバー」のSwipeVideoマルチアングル配信決定!

~SwipeVideo(スワイプビデオ)は、視聴者が好きなカメラアングルに自由に切り替えて視聴できる自由視点映像配信サービスです(視点切替時はノーバッファリングでノーストレス)~AMATELUS株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:下城 伸也、以下 AMATELUS)は、2.5次元ミュージカルである大人気非対称ゲーム「Identity V(第五人格)」舞台化作品、第四弾『Phantom of The Monochrome』の千秋楽2公演「ハンター」「サバイバー」を 自由視点映像及びマルチアングル映像の配信特許技術「SwipeVideo」で、マルチアングル_ディレイ配信する事をお知らせ致します。 © identityV_stage PoTM © 2024 NetEaseInc. All Rights Reserved.【マルチアングル配信概要】 ▶️2024年6月9日(日)千秋楽Identity V STAGE Episode4『Phantom of The Monochrome』  配信内容:12:30昼公演「ハンター」、17:30夜公演「サバイバー」の2公演  配信・視聴期間:2024年6月17日(月)12:00〜2024年6月30日(日)23:59まで  配信チケット販売期間:全券種共通2024年5月11日(土) 10:00 ~ 2024年6月30日(日)20:00まで 【マルチアングル映像配信チケット券種】 ▶️6/9(日)_12:30昼公演千秋楽「ハンター」マルチアングル配信チケット 販売価格:¥3,500(税込)+システム利用料▶️6/9(日)_17:30夜公演千秋楽「サバイバー」マルチアングル配信チケット 販売価格:¥3,500(税込)+システム利用料▶️6/9(日)_千秋楽「ハンター」「サバイバー」2公演通しマルチアングル配信チケット 販売価格:¥6,000(税込)+システム手数料※...

ヴァサイェガ渉主演!!豊田陸人 共演!!「かまいたちの夜 〜THE LIVE〜」稽古場取材会レポート

.css-x2c52n{font-size:15px;font-weight:600;line-height:1.8;color:rgba(0, 0, 0, 0.7);}@media screen and (min-width:1024px){.css-x2c52n{font-size:18px;}}2024年6月に東京・シアター1010、大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA TTホールにて上演される「かまいたちの夜 〜THE LIVE〜」の稽古場取材会が、6月5日(水)に開催された。 『かまいたちの夜』は1994年の発売以降、伝説のサウンドノベルとして根強く愛されているシリーズ累計200万本を誇るゲーム作品。シリーズ30周年を迎える2024年、舞台ならではの表現を追求したシリーズ初の舞台化作品として本作が上演される。原作者の我孫子武丸を監修に迎え、舞台オリジナルストーリーが展開される。演出はミステリー専門の舞台を制作するノサカラボ代表・野坂実、脚本は⺠俗学や土着信仰に精通している劇団⻤の居ぬ間の主宰・望月清一郎が担当。本作は観客のジャッジによってルートが分岐しエンディングが変わるマルチエンディングを用意している。複数の仕掛けによって、舞台作品ならではの『かまいたちの夜』らしさが体感できる作品を目指す。主演はヴァサイェガ渉が務め、共演に豊田陸人、高柳明音、ドロンズ石本、塩月綾香、田中孝宗、大髙雄一郎、槙原唯、谷口就平、細貝圭、安田裕といった個性豊かなキャストが名を連ねた。この日の稽古では、ストーリー序盤の約30分のシーンを披露。とある理由から密室状態の空間で作業をしている同僚たちを、ヴァサイェガや石本、高柳、細貝らが演じていく。高圧的な上司や八方美人な中間管理職、そのストレスの捌け口にされる若手社員と、それぞれが等身大な芝居で日常の空間を作っていった。異様な密室状態であることを除けば、変哲のない職場の雰囲気は、ある出来事をきっかけに一気に『かまいたちの夜』らしさを帯びていく。この日は、豊田演じる比企文哉が、登場するシーンまでが描かれた。 通し稽古に入る前、演出の野坂は本作の見どころとなるトリック構造について熱弁。その言葉に呼応したキャスト陣の熱演と、客席にルート分岐を委ねる斬新なシステム、1人複数役を演じる演劇的な見せ方の面白さが、本番でどう絡み合うのか期待が高まった。 公開稽古後に行われた取材会には、ヴァサイェガ、豊田、高柳、石本が登壇。間もなく幕を開ける本作への意気込みを語った。伊月役を演じるヴァサイェガは本作の難しさに触れ、「演じたことでやっと理解できました。これをお客様にも伝わるようにしなくてはいけないので、そこも難しい」と苦笑。また本作では、客席にAかBの札を上げてもらい、続く行動を選択肢から選んでもらうシーンが多数登場する。ヴァサイェガはAとBのどちらが多いかを判断して、選ばれたルートに入るためのきっかけの芝居を担当する場面が多いのだそう。石本から「大変そう」と労われると、「(自分の演じたい方を選んで)嘘もつけちゃう」と茶目っ気たっぷりの笑顔で冗談を飛ばして笑いを誘った。比企文哉役の豊田は公開稽古でも披露した、「おはようございます」という一言目のセリフについて言及。「セリフの一言目が『おはようございます』ってなかなかない。どういうマインドで言うかということをずっと考えています」と、役作りの苦悩を明かした。周りから「比企は難しい」というコメントが出てくるほど「本当に難しい役」に挑むことになった豊田は、「あまり自分を変えずに、比企に自分を落とし込みながら役を作って、豊田=比企として見てもらえるように演じていきたい」と意気込んだ。ヴァサイェガ演じる伊月と豊田演じる比企には、台本の半ページを埋め尽くすほどの長台詞での推理シーンがあるとのこと。石本は熱を込めて「皆さんに彼らの名探偵っぷりを観ていただきたい!」と期待を寄せた。そんな石本は自己紹介で「少年忍者の石本です」としっかりボケてからスタートすると、「原作の我孫子先生が携わっているので安心して演じられる」と笑顔を見せた。また、謎解きの過程が客席に委ねられることに触れ、「僕らは出演者ですが、どうにかして観にいきたいくらい面白い」と語ると、3人からも口々に賛同の声が上がる。ゲーム1作目発売当時は2歳だったという高柳は、出演が決まってから実際に原作ゲームをプレイしたそう。今作はスパイク・チュンソフトの協力のもと、原作ゲームの音楽が使用される。高柳は「ゲームの音楽も流れると聞いているので、原作ファンの方にも楽しんでもらって、オリジナルストーリーもいいなと思ってもらいたい。我孫子先生が作った、舞台だからこそできるお客様を巻き込んだ舞台になっています」と見どころをコメント。最後に主演のヴァサイェガが「ゲームのように自分でルートを選択して、お客様も参加できる舞台です。どういうルートを選択したかによって、複数のストーリーが生まれるのが本作の見どころ。僕たちも何パターンも稽古をしているので、ぜひ何度も観て、いろんなパターンを観てもらいたいです」と会見を締めくくった。二転三転の展開が用意されている「かまいたちの夜 〜THE LIVE〜」。その全貌は一体どんな物語になっているのか。客席にルート分岐が委ねられるという新たな試みとともに、唯一無二の観劇体験をお見逃しなく。 【公演概要】「かまいたちの夜 〜THE LIVE〜」原作:我孫子武丸構成・演出:野坂実脚本:望月清一郎出演:ヴァサイェガ渉高柳明音ドロンズ石本塩月綾香田中孝宗大髙雄一郎槙原唯谷口就平細貝圭安田裕豊田陸人 ほか【東京】2024年6月20日(木)〜6月23日(日)場所:シアター1010(〒120-0034 東京都足立区千住3-92 千住 ミルディスI番館 11F)チケット料金(全席指定・税込):S席 9,900円/A席 9,000円【大阪】2024年6月28日(金)〜6月30日(日)場所:COOL...

舞台ならではの仕掛けや驚きを。観客参加型の舞台「かまいたちの夜 ~THE LIVE~」原作者の我孫子武丸のインタビューが到着!!

.css-x2c52n{font-size:15px;font-weight:600;line-height:1.8;color:rgba(0, 0, 0, 0.7);}@media screen and (min-width:1024px){.css-x2c52n{font-size:18px;}}1994年11月にスーパーファミコン用ゲームソフトとして第1作目が発売され、シリーズ累計200万本という驚異的な売り上げを記録した伝説のサウンドノベル『かまいたちの夜』。「かまいたちの夜」の30周年を記念して2024年6月、東京シアター1010と、大阪COOL JAPAN PARK OSAKA TTホールにて「かまいたちの夜 〜THE LIVE〜」を上演いたします。構成・演出は、ミステリーを専門に舞台を制作しているノサカラボの代表野坂実。そして脚本は望月清一郎が務めます。主演の伊月役にヴァサイェガ渉、共演の比企文哉役として豊田陸人、高柳明音、ドロンズ石本、塩月綾香、田中孝宗、大髙雄一郎、槙原唯、谷口就平、そして細貝圭、安田裕など個性豊かなキャストが揃い、舞台オリジナルストーリーを描きます。 今回、「かまいたちの夜」のシナリオ担当であり、本作の監修を務める我孫子武丸のインタビューが到着しました。 ――30周年を記念して本作が舞台化すると聞いた時の率直なお気持ちは?実は舞台化のお話が来たのはだいぶ前で……コロナ禍の影響で予定がずれて、たまたま30周年に重なったのです。とはいえ、お話をいただいた当初から、「光栄ではあるけれども、何故発売から時間が経っている本作を舞台化してもらえるんだろう?」というのが率直な気持ちでした。よくよく伺うと、ノサカラボ主催の野坂(実)さんがミステリー好きで、『かまいたちの夜』もプレイしてくださっているとのこと。それであればぜひ!というお話になりましたが、自分としてはゲームで使用したシナリオをどれか選んで舞台化するというだけではつまらないなという気持ちがあったので「何か面白いことをやりたいですね」と野坂さんたちと打ち合わせを重ねて、今回の脚本が出来上がりました。 ――舞台版『かまいたちの夜』ならではの面白さを我孫子先生も共に追及されたのですね。もともと先生は舞台には馴染みがあるのでしょうか?僕が浪人生として東京に住んでいた19歳~20歳の頃、下北沢を中心に小劇場ブームが巻き起こっていて、演劇好きの友人たちと観に行っていた時期がありました。東京を離れるとなかなか観劇の機会はなくなってしまいましたが、以前、関智一さんが主催する劇団・ヘロヘロQカムパニーで『怪盗不思議紳士』という作品のリメイクに協力したことがあり(※)、貴重な経験をさせていただきました。(※2015年の第31回『怪盗不思議紳士twice』。1996年に公演された作品のリメイクで、その後2018年3月に角川書店より小説版が出版された。)最近だと、昨年ノサカラボの舞台『呪縛の家』(原作:高木彬光)を観劇させていただいて、野坂さんは本当にミステリーがお好きなんだなと思いましたね。 ――『かまいたちの夜』はドラマ化もされていますが、舞台ならではの演出として期待していること、見所は?舞台用語で“第四の壁(舞台と客席を分ける一線)”という言葉がありますが、一方最近では“イマーシヴシアター”という言葉も広まっていますよね。今回はせっかくの生の舞台なので、どうしても観客を巻き込んだ、現実を侵食していくような仕掛けを作りたくて、打ち合わせ当初からお願いしてきました。詳しくはネタバレになるので語れませんが、百聞は一見に如かず、ぜひ劇場で体験して楽しんでほしいです。気持ちとしては『かまいたちの夜』のゲームを作っていた30年前からずっと変わらないんです。「ゲームだからこそ、こういう仕掛けができる!プレイヤーをビックリさせたい!」と思って当時もゲームを作っていましたが、今回は舞台版として、舞台ならではの仕掛けや驚きをご用意しています。 ――“山荘”や“孤島”といったミステリーの定番となる場所と、“本番中の劇場”というのは、ある意味同じ“閉鎖空間”で、ミステリーの舞台としては合っているのかもしれませんね。まさにそうですね。劇場全体が事件現場になるような感覚で楽しんでいただけるかと。原作ファンはどのくらい原作が再現されているかを期待していると思うのですが、今回の舞台はそういった方向性ではなく……ただその分、何の予備知識がなくても観られる作品になっていると思うので、今回初めて作品に触れる方もぜひ楽しんでいただけたら幸いです。 ――音楽・テキストにこだわった“サウンドノベル”を舞台化するにあたり、監修する上で注力している点はありますか?そうですね。先ほど初見でも大丈夫とは言いましたが、『かまいたちの夜』という作品が好きで観に来てくださった方には「これぞ『かまいたちの夜』だな!」と少しでも喜んでいただきたいので、舞台でもテキストの出し方はこだわってもらっています。途中で観客の選択によってストーリーが分岐するという仕組みもこだわりの1つですね。 ――観客が配られたうちわが選択肢の役割を果たして、多数決によってストーリーが分岐するマルチエンディングなんですよね。そうです。お客様にも舞台に参加している感覚を味わってもらいたいと思っています。さらに終盤にはもう1つ、物語に没入できる仕掛けがあるので、ぜひ楽しみにしていただけたら……! ――人によっては推理が苦手なお客様もいると思いますが、ストーリーの難易度としてはどのくらいでしょう?いや~、どうでしょうね……。マルチエンディングという仕組みは舞台側からご提案があって、そんなこともできるのか、と思いました。 ――何度も観にいらっしゃるお客様には、わざと選択肢を間違えて、別のエンディングを見ようとする方もいるかもしれないですね。そうですね。ただ多数決なので、そう上手いこといくとは限らないですが……。1度しか観に来られないお客様もいると思うので、最終的に全てのエンディングが見られると嬉しいですね。もしかしたら、せっかく脚本を書いて役者さんたちも稽古したのに、1度も日の目を見ないエンディングもあるかもしれないですし。 ――確かに!何回か観に行く方は、全部でいくつのパターンが観られるか、今からドキドキですね。では、最後にインタビューをお読みの皆様に一言お願いします。『かまいたちの夜』のファンの皆様も、原作を知らないキャストのファンの皆様、演劇ファンの皆様も等しく楽しめる参加型の舞台になっています。ぜひ劇場に観にいらしてください。 一般発売は5月29日(水)から。詳細は公式サイト(https://kamaitachi-stage.com)をご確認ください。「かまいたちの夜 ~THE LIVE~」に、どうぞご期待ください。 <あらすじ>とある場所に閉じ込められた『かまいたちの夜』の登場人物達。「こんや、12じ、だれかがしぬ」という手紙が発見され、本当に殺人事件が起きてしまう。プレイヤーであるあなたは様々な選択肢を選びながら物語を進めていく…。でも、何かが『かまいたちの夜』とは違う?そして、新たな殺人事件も発生?いったい何が本当なのか?舞台ならではの仕掛けもたっぷりの本作で、あなたは真の犯人は見つけられるのか。 <公演概要>「かまいたちの夜 ~THE LIVE~」原作:我孫子武丸構成・演出:野坂実脚本:望月清一郎出演:ヴァサイェガ渉高柳明音ドロンズ石本塩月綾香田中孝宗大髙雄一郎槙原唯谷口就平細貝圭安田裕豊田陸人 ほか【東京】2024年6月20日(木)〜6月23日(日)場所:シアター1010(〒120-0034 東京都足立区千住3-92 千住 ミルディスI番館 11F)チケット料金(全席指定・税込):S席 9,900円/A席 9,000円【大阪】2024年6月28日(金)〜6月30日(日)場所:COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール(〒540-0001大阪市中央区大阪城3番6号)チケット料金(全席指定・税込):一般 9,500円一般発売:5/29(水)10:00〜公式X(旧Twitter):https://twitter.com/kamaitachi_st公演公式サイト:https://kamaitachi-stage.comお問合せ:stage.contact55@gmail.com宣伝:キョードーメディアス協力:スーパーエキセントリックシアター、スパイク・チュンソフト主催・製作:NoSty(ノサカラボ/style...

【オフィシャルゲネプロレポート】「グリザイア:ファントムトリガー THE STAGE」開幕!ゲネプロ舞台写真到着!

.css-b4hc9m{font-size:15px;font-weight:700;line-height:22px;color:var(--color-gray-600);}.css-b4hc9m a{color:#358cda;display:inline-block;}.css-b4hc9m a:hover{-webkit-text-decoration:underline;text-decoration:underline;}株式会社ブシロード(本社:東京都中野区、代表取締役社長:木谷高明)のグループ会社である株式会社劇団飛行船(本社:東京都中野区、代表取締役社長:山本陽介)は、「グリザイア:ファントムトリガー THE STAGE」が開幕したことをお知らせいたします。レポートと公演写真をお届けいたします。 報道関係の皆様におかれましては、ぜひ本情報をお取り扱いいただけますよう、お願い申し上げます。  NEW! 人気ゲーム初の舞台化! PCゲーム"グリザイア"シリーズを基にした初の舞台「グリザイア:ファントムトリガー THE STAGE」が5月2日(木)より開幕。 「グリザイア:ファントムトリガー」は、国防を担う人材を育てるSORD(ソード)訓練校"美浜学園"で銃や諜報活動を学んだ女子学生たちの学園生活と、彼女たちに課せられた裏任務を描いた物語。 本舞台では、レナたちの新たな一面が見られる舞台オリジナルストーリーが描かれます。   NEW! アクション×歌×ダンスのハイカロリー舞台!                                              舞台はSORD(ソード)の学生たちが薬物の売人をとらえる場面から始まります。迫力あるアクションはもちろん、2階席を利用したトーカ(演:MEW)のガンアクションも見どころ! 没入感あふれる映像と共に曲が流れ、オープニングが始まり本作オリジナルキャラクターたちも続々登場します。 任務を終え、学園に返ってくる学生たち。 みんなで団らんの中、レナ(演:鶴見萌)とマキ(演:清水理子)の出会いが回想で描かれます。   冒頭の薬物の売人について調べていたクリス(演:鹿目凛)。大沼組が取り仕切って合成ドラッグ「オーファン」が裏取引されているという。ムラサキ(演:小鳩りあ)と共にさらに調査を進めることに。 そこへ現れた学園長のイチル(演:根岸愛)。回替わりのゲストキャストが演じる"お祭り実行委員長"(ゲネプロでは演:反田葉月)に頼まれ、お祭りで孤児院"マザーシェルフ"の子供たちと出店をしてほしいと依頼されます。 場所は変わり、孤児院"マザーシェルフ"に。 祭りに参加したいと頼むサヤカ(演:真楪伶)とキキョウ(演:道枝咲)を、マザーヨーコ(演:甲斐千尋)が諫めつつも、お祭りへの参加を許可されます。 子供たちの悲惨な過去も描かれ、オリジナルキャラクターたちのバックボーンが掘り下げられます。 お祭り当日、売り子をすることになったSORDのメンバーと子供たちは無事に目標金額を達成します。ここでは客席を使った演出や回替わりゲストによるパフォーマンスなどのコミカルな場面も!  天候が怪しくなると共に物語の空気感も一気にシリアスな展開に。 マザーヨーコと大沼組の若頭である玄(演:小沼将大)が意味深な会話を繰り広げます。 実は深刻な病気且つ輸血が受けられない体質のわが子を助けるため、組長の大沼(演:五十嵐啓輔)と取引をしていたマザーヨーコ。娘を助けてもらう代わりに万能の血液"ゴールデンブラッド"を探すことに。   "オーファン"の取引現場を調査していたムラサキ。そこにいたのはお祭りで共に売り子をしたマザーシェルフの子供、ウラハ(演:高岡薫)。   "オーファン"の裏取引をしていたマザーシェルフの子供たちに対して、学園長のイチルはSORDとして上層部からの許可があった場合は殺して良いと告げる。しかし、それを受け入れられないマキはその場を出て行ってしまいます。 SORDに密売がばれたことに気付いた大沼は、マザーシェルフを存在ごと消滅させろと玄に命じます。  奇襲をかけられたサヤカ(演:真楪伶)、コハク(演:和泉柚那)の元に現れるマキ。窮地を脱したと思いきや、勝手な行動するマキを連れ戻しにレナが現れ、2人の銃撃戦&肉弾戦が始まります。 個性が最大限に引き出された、キャラクター同士の対決も見どころ! 場面は戻り、レナVSマキのシーンに。お互い譲らない状況の中、マザーシェルフの子供たちがSORD管轄の元、保護対象とすることになったと伝えに来たハルト。 美浜学園とマザーシェルフのメンバーが落ち合ったところへ、キキョウがいないと慌てて駆け込んでくるサヤカ。タイミングよく大沼組一派が現れ、キキョウは囚われの身に。 大沼組側へ付くマザーヨーコを問い詰める孤児院たち。実はキキョウは探し求めていた"ゴールデンブラッド"の持ち主だったことが判明。 サヤカから「家族たちを一緒に守ってほしい」と頼まれるハルト。大沼組との乱闘が始まり、物語の展開は佳境へ。 結末はぜひ劇場、配信でご覧ください! 本編が終了し、ライブパートが始まる。ステージ上はきらびやかな空気感に変わり、「世界の果て」、回替わりのソロライブ、最後に「きみと僕の小さな願い」と3曲披露されます。 大人数でのめくるめく華やかなダンス、歌唱は見ごたえ満載です! ゲネプロ後の挨拶では主演の鶴見萌から「ものすごい物量の舞台になっています。(舞台の)経験が少ない子もいる中、なんとかゲネプロを迎えることができました!」「5日間、みんなで駆け抜けていきたいと思います!」と意気込みのコメントがあり、ゲネプロは終演。   「グリザイア:ファントムトリガー THE STAGE」は5月6日(月・祝)まで上演中です!   公演概要 ■公演概要 『グリザイア:ファントムトリガー THE STAGE』   ■日程:2024年5月2日(木)~5月6日(月・祝) 全9公演 5月2日(木)19:00 5月3日(金・祝)13:00 / 18:00 5月4日(土)13:00 / 18:00 5月5日(日)13:00 / 18:00 5月6日(月・祝)13:00 / 18:00 ※本編終了後、ライブパート(一部日替わり)がございます。 ※本編終了後にアフタートークを予定しております。 ※スケジュールは舞台公式サイトをご確認ください。   ■会場:飛行船シアター 110-0015 東京都台東区東上野4-24-11   ■出演者 深見玲奈役:鶴見萌(虹のコンキスタドール) 獅子ヶ谷桐花役:MEW(ミームトーキョー) 鯨瀬・クリスティナ・桜子役:鹿目凛(でんぱ組.inc) 狗駒邑沙季役:小鳩りあ(でんぱ組.inc) 井ノ原真紀役:清水理子(虹のコンキスタドール) 蒼井春人役:隈本茉莉奈(虹のコンキスタドール) 有坂秋桜里役:堀越せな   マザーヨーコ役:甲斐千尋 サヤカ役:真楪伶 ウラハ役:高岡薫 アイ役:髙橋彩香 コハク役:和泉柚那 キキョウ役:道枝咲   大沼役:五十嵐啓輔 玄役:小沼将大   仙石一縷役:根岸愛   アンサンブル:瓦谷龍之   タナトス:友永朱音(※声の出演)   ■スタッフ 原作:フロントウイング 『グリザイア:ファントムトリガー』 脚色・演出: 松多壱岱 脚本:入江おろぱ   美術:濱田真輝 振付:松本稽古 殺陣:鵜飼主水 舞台監督:伊藤清一 音響:田中慎也 照明:コローレ 映像:御調晃司 衣装:藤衣裳 ヘアメイク:earch 演出助手:荻原秋裕 キャスティング協力:枡井妙子(c4)   主催:株式会社劇団飛行船 協力:株式会社ブシロード、株式会社ブシロードミュージック   【チケット価格(税込/全席指定)】 S指定席(~J列・特典付き):16,500円 A指定席(1階席後方):9,350円 B指定席(2階席):7,150円   【チケット販売スケジュール】 ■当日引換券 受付期間:各公演前日の23:59まで 販売URL:https://eplus.jp/grisaia-pt-thestage/   ■当日券 各公演の開場時間より劇場チケット窓口で販売   舞台公式サイト:https://hikosen.co.jp/stage_grisaia-pt/ 舞台公式X:@grisaia_stage   【公演配信】 販売期間:~5月31日(金)21:00 販売URL:https://grisaia-pt.mixch.tv/   配信公演:①5月6日(月・祝)13:00公演 ②5月6日(月・祝)18:00公演 視聴期間:公演開始時~2024年5月31日(金)23:59 販売価格: 昼夜通しチケット:7,150円(税込) 昼公演チケット:3,850円(税込) 夜公演チケット:3,850円(税込)   ※チケット価格には別途システム利用料がかかります。 ※ライブ配信後に再配信処理を行いますのでご覧いただけない時間がございます。   グリザイア:ファントムトリガー? 『グリザイア:ファントムトリガー』はフロントウイングより発売されたゲーム、“グリザイア”シリーズ作品の1つ。 『グリザイアの果実』、『グリザイアの迷宮』、『グリザイアの楽園』に続く作品として発売された。 様々な理由で行き場を失くした少女達は、国防を担う人材を育てる“美浜学園”という特殊技能訓練校に通う。 銃と実弾を与えられ、彼女達は命すらも顧みられることのない危険な超法規的活動を繰り返す。   どうせ磨り潰される命なら、銃を手にして戦うことを選んだ少女達の未来は…? 舞台あらすじ 美浜学園・SORD(ソード)のメンバー達は薬物の密造、密売に関与する孤児院の子供達と出会う。   「悪い、あの子達は過去のアタシ達と重なっちまうんだ――。」   悲惨な過去を持つ孤児達と自分を重ねたマキはレナと再び対立する。   自分の居場所を、自分の存在を証明するため戦う ファントムトリガー達の物語。   【著作権表記】 ※掲載の際には以下の記載をお願いいたします。 ©Frontwing ©GRISAIA Phantom Trigger...

背中で魅せるガンガールRPG『勝利の女神:NIKKE』舞台化決定!

.css-b4hc9m{font-size:15px;font-weight:700;line-height:22px;color:var(--color-gray-600);}.css-b4hc9m a{color:#358cda;display:inline-block;}.css-b4hc9m a:hover{-webkit-text-decoration:underline;text-decoration:underline;} 壮大な世界観とユニークで魅力的なキャラクター達が織りなすタクティカルバトルを、ハイクオリティなグラフィックで魅せるスマートフォン向けRPG「勝利の女神:NIKKE」。2500万DLを達成した世界的な大ヒットゲームが、2024年6月6日(木)~6月9日(日)こくみん共済 coop ホール/スペース・ゼロにて舞台化します。脚本・演出は舞台『幕が上がる』『炎炎ノ消防隊』『コードギアス反逆のルルーシュ正道に准ずる騎士』などを手掛ける久保田唱。 原作ゲームの魅力である“バックアングル感”を随所に散りばめながら、臨場感あふれる戦闘シーン&エモーショナルなストーリーを舞台上に再現。新たなるNIKKE体験をお届けします。 キャストにはグラビア界を席巻するゼロイチ・ファミリアのメンバーや、映像・舞台などで活躍するアイドル&女優&コスプレイヤーなどが大集合! 豪華キャストで「NIKKE」の世界を存分に魅せます! チケットオフィシャル先行をただいま受付中! HP:https://nikke-stage-2024.com/ 出演キャスト マリアン役:真島なおみ                         アニス役:青山ひかる ラピ役:夏目まどか ネオン役:篠崎こころ ユニ役:伊織いお ミハラ役:赤井沙希 ルドミラ役:小日向 ななせ アリス役:北澤早紀 スノーホワイト役:小鳥遊あみ(AVAM) シフティー役:遥りさ シュエン役:黒木美佑 指揮官役:中野郁海 【公演情報】 <タイトル>NIKKE THE STAGE <スタッフ> 開発元:SHIFT UP 発売元:Level Infinite 脚本・演出:久保田唱 演出助手:高島紀彦、美術:濱田真輝、造型:湯田商店、舞台監督:住 知三郎、 音響:田中慎也、照明:マーキュリー、映像:御調晃司、衣裳:藤衣裳、ヘアメイク:青山亜耶、ロビー:倉重千登世 <公演期間> 2024年6月6日(木)~6月9日(日) ※公演時間、詳細は公式HP、SNSをご確認ください。 <会場> こくみん共済 coop ホール/スペース・ゼロ (〒151-0053 東京都渋谷区代々木2丁目12-10...

ヴァサイェガ渉・豊田陸人出演!伝説のサウンドノベルが野坂実の演出✕我孫子武丸の監修で舞台化!「かまいたちの夜 ~THE LIVE~」全キャスト決定!

.css-x2c52n{font-size:15px;font-weight:600;line-height:1.8;color:rgba(0, 0, 0, 0.7);}@media screen and (min-width:1024px){.css-x2c52n{font-size:18px;}}2024年6月、東京シアター1010と、大阪COOL JAPAN PARK OSAKA TTホールにて上演する、「かまいたちの夜 〜THE LIVE〜」の全キャストが決定いたしました。 『かまいたちの夜』は、1994年11月にスーパーファミコン用ゲームソフトとして第1作目が発売され、シリーズ累計200万本という驚異的な売り上げを記録した伝説のサウンドノベルです。2024年は「かまいたちの夜」が30周年を迎える記念の年となります。サウンドノベルとは、画面に表示された文章を読み進め、時折現れる選択肢を選ぶことによって、様々な物語に展開していくゲームです。物語に沿って音楽・効果音や背景絵が加えられており、臨場感あふれる演出を楽しむことができます。「かまいたちの夜」1作目は、雪山の閉ざされたペンションを舞台にしたミステリー作品となっており、 そこで起こる不可思議な殺人事件の謎を解くことが目的のゲームです。しかし、選択肢によって、エンディングが多数存在し、目的とはまったく異なる結末を迎えることがあるのも特徴の一つです。今回、「かまいたちの夜 〜THE LIVE〜」では、原作者の我孫子武丸監修のもと、舞台オリジナルストーリーを描きます。本作の構成・演出は、ミステリーを専門に舞台を制作しているノサカラボの代表であり、これまでも『アガサ・クリスティ作品』や『神津恭介シリーズ』など重厚な作品を手掛け、また、緻密な伏線を敷いたシチュエーションコメディにも巧みな手腕を発揮する演出家、野坂実。そして脚本は民俗学、土着信仰に精通しており、妖怪をモチーフとした作品を多数発表。劇団鬼の居ぬ間に主宰でありながら、近年は多方面への脚本提供を行い、ジャンル、媒体にとらわれず活動の幅を広げている望月清一郎が務めます。これまでに主演の伊月役にヴァサイェガ渉、共演の比企文哉役として豊田陸人の出演を発表しておりましたが、新たに、高柳明音、ドロンズ石本、塩月綾香、田中孝宗、大髙雄一郎、槙原唯、谷口就平、そして細貝圭、安田裕の出演が決定いたしました。さらに、今回5月1日(水)よりオフィシャル先行が決定。詳細は公式サイト(https://kamaitachi-stage.com)をご確認ください。「かまいたちの夜 ~THE LIVE~」に、どうぞご期待ください。<あらすじ>とある場所に閉じ込められた『かまいたちの夜』の登場人物達。「こんや、12じ、だれかがしぬ」という手紙が発見され、本当に殺人事件が起きてしまう。プレイヤーであるあなたは様々な選択肢を選びながら物語を進めていく…。でも、何かが『かまいたちの夜』とは違う?そして、新たな殺人事件も発生?いったい何が本当なのか?舞台ならではの仕掛けもたっぷりの本作で、あなたは真の犯人は見つけられるのか。<公演概要>「かまいたちの夜 ~THE LIVE~」原作:我孫子武丸構成・演出:野坂実脚本:望月清一郎出演:ヴァサイェガ渉高柳明音ドロンズ石本塩月綾香田中孝宗大髙雄一郎槙原唯谷口就平細貝圭安田裕豊田陸人 ほか【東京】2024年6月20日(木)〜6月23日(日)場所:シアター1010(〒120-0034 東京都足立区千住3-92 千住 ミルディスI番館 11F)チケット料金(全席指定・税込):S席 9,900円/A席 9,000円【大阪】2024年6月28日(金)〜6月30日(日)場所:COOL JAPAN PARK...