Tag: 株式会社Meta Osaka

最先端の3DCG技術で「大阪城」をデジタル空間に忠実に再現

フォートナイトに「SHOGUN’S Castle -大阪城-【High quality】」公開 デジタル空間やeスポーツを活用して地域課題を解決する株式会社Meta Osaka(メタオオサカ)(所在地:大阪府大阪市、代表取締役:毛利英昭、以下「当社」)は、2024年8月8日(木)、ユーザー数5億人を超える人気オンラインゲーム「Fortnite(フォートナイト)」上に大阪城を忠実に再現したマップ「SHOGUN’S Castle -大阪城-【High quality】」を公開しました。現実世界の大阪城にいるかのような臨場感を3DCG技術で表現し、金鯱や算木積の石垣など、細部にわたって精巧に再現しています。現実では撮影が困難な場所やカメラワークでの撮影が可能で、ゲームだけでなくプロモーションビデオや映像作品など様々な場面での活用を想定しています。 デジタル空間を活用した地域活性化大阪城は、日本の歴史と文化を象徴する建造物として国内外で広く知られ、映画やアニメ、ゲームでも多く取り上げられています。今回の大阪城マップは、現地取材と2500枚以上の写真を基に、クリエイターが細部まで精巧に再現しました。ゲームを通じて、大阪城の歴史や文化を国内外の若い世代に広め、地域の魅力を再発見してもらうことを目指しています。さらに、リアルでは不可能な視点からのロケーション撮影を可能にし、プロモーションビデオなどの映像作品への活用も想定しています。 観光が経済の重要な柱である地域にとって、デジタル空間は新しい地域活性化の手段となります。「SHOGUN’S Castle -大阪城-【High quality】」の公開は、歴史と最新技術の融合による新しい価値創造の第一歩です。 「SHOGUN’S Castle -大阪城-【High quality】」の特徴フォートナイト上にオリジナルのマップを制作できる専用のツール「UEFN(Unreal Engine for Fortnite)」を使用して、4人のクリエイターが3ヶ月かけて制作 金鯱などの装飾や算木積(さんぎづみ)の石垣など、これまでにないハイクオリティな再現度 時間帯によって照明の演出を変え、朝昼夜で表情が変わる大阪城の美しさを表現 リアルでは不可能な視点からのロケーション撮影が可能 マップ概要タイトル:SHOGUN’S Castle -大阪城-【High quality】 マップコード:5662-6951-9033 マップURL:https://www.fortnite.com/@meta-heroes/5662-6951-9033?lang=ja 価格:無料 トレーラー動画 URL:https://youtu.be/dmPtGx6zHoM※DirectX12推奨 <div class="pr-embed--youtube" data-url="https://www.youtube.com/watch?v=dmPtGx6zHoM"> ※This event...

南海ホークスの本拠地「大阪スタヂアム」がデジタル空間に甦る

オンラインゲーム「フォートナイト」に新マップ「Namba Parks -Hawk’s Legacy-」公開 デジタル空間やeスポーツを活用して地域課題を解決する株式会社Meta Osaka(メタオオサカ)(所在地:大阪府大阪市、代表取締役:毛利英昭)は、2024年8月7日(水)、世界中で5億人を超えるユーザーを持つオンラインゲーム「Fortnite(フォートナイト)」上に、オリジナルマップ「Namba Parks -Hawk's Legacy-(なんばパークス・ホークスレガシー)」を公開しました。本マップでは、南海電気鉄道株式会社(代表取締役社長:岡嶋 信行、以下「南海電鉄」)と南海電鉄グループのeスタジアム株式会社(代表取締役:松本 保幸・池田 浩士)の協力のもと、南海ホークスの本拠地「大阪スタヂアム(通称:大阪球場)」とその跡地にできた「なんばパークス」(所在地:大阪市浪速区)を忠実に再現しました。この取り組みの目的は、かつての象徴的な場所をデジタル空間に蘇らせ、若い世代にその歴史とストーリーを伝えること、そして地域社会において世代を超えた交流を生むことです。 <div class="pr-embed--youtube" data-url="https://www.youtube.com/watch?v=p7s9FlW1P_A">企画背景 1950年、南海電鉄が戦後の焼け跡に日本の復興と平和の象徴として建てた「大阪スタヂアム」は、南海ホークスの本拠地として多くの野球ファンの熱狂を生みました。1988年に南海ホークスが売却され、拠点を福岡に移した後は住宅展示場などに活用されましたが、1998年、難波再開発計画に伴い解体されました。2003年、その跡地は複合商業施設「なんばパークス」として生まれ変わり、現在多くの人々で賑わっています。「大阪スタヂアム」と「なんばパークス」。過去と現在で同じ場所にある2つの施設を行き来できる唯一のマップを企画しました。  この度完成した「Namba Parks -Hawk’s Legacy-」は、単なる新しいゲームマップではありません。歴史的なスポーツ施設をデジタル空間で再現することで、当時の人々の熱狂や想いを現代に蘇らせる新しい試みです。この地に「大阪スタヂアム」があったことを知らない若い世代も、「大阪スタヂアム」に通っていた野球ファンも、共に当時の熱狂や空気感を感じることができます。このように、今は存在しない建造物をデジタル空間に再現することは、世代を超えたコミュニケーションを生み、地域社会の絆を深める一助となります。 新マップ「Namba Parks -Hawk's Legacy-」について フォートナイトの新マップ「Namba Parks -Hawk's Legacy-」は、南海ホークスの黄金期に監督を務めた鶴岡一人氏が登場し、ストーリーが展開していきます。「なんばパークス」を舞台に南海ホークスのユニホームを集めながら走るタイムレースで、ゴールすると「大阪スタヂアム」があった時代へタイムリープします。エンディングでは当時の熱気を想像しながらスタジアム内を自由に散策でき、鶴岡監督との記念撮影も楽しめます。 鶴岡一人さんのご子息・鶴岡秀樹様コメント父は、敗戦後の大阪府市民に夢と希望をと願いGHQ(連合国軍最高司令官総司令部)の協力のもと、大阪スタヂアム(のちに大阪球場)の建設に奔走しました。大阪スタヂアムが、大阪府市民の憩いの場になるようにと自らメジャーリーグの球場を視察し、いち早く球場建設に活かしたそうです。また、野球が子供たちの夢や希望になるようにボーイズリーグも立ち上げました。 「野球はチームプレー、チームが勝ち進まないと大きな舞台にたてないが、どのチームにも優秀な選手はいる。そういう選手にも大きな舞台を経験させてあげたい」と遺言を残しました。 没後、遺言のとおり、多くの方々のご尽力で、地域ごとのオールスターチームをつくり対戦する「鶴岡一人記念大会」が今も開催されています。父の熱い想いと願いがこめられた大阪球場が、今の時代にメタバースの世界で、再びみなさんにみていただけることは家族としても大きな喜びです。みなさんに、大阪球場、南海ホークスを懐かしんでいただけることを心より願っております。 南海電気鉄道株式会社 代表取締役会長兼CEO 遠北光彦...

eスポーツとAIアートで食育 親子で楽しむ体験イベントを神戸・ハーバーランド「umie」で7/21開催

.css-1neyrr7{font-size:16px;font-weight:bold;line-height:1.8;color:rgba(0, 0, 0, 0.7);}デジタル空間やeスポーツを活用して地域課題を解決する株式会社Meta Osaka(所在地:大阪府大阪市、代表取締役:毛利英昭、以下「当社」)は、2024年7月21日(日)、神戸・ハーバーランド「umie」(所在地:神戸市中央区東川崎町)で親子で楽しむeスポーツイベント「スイカゲーム」と「AIアート体験」を開催します。eスポーツやAIアートを通じて、子どもたちに新しい学びの機会を提供し、食育を促進することを目的としています。 社会背景▪️eスポーツの教育利用国内eスポーツの統括競技団体である一般社団法人日本eスポーツ連合(JeSU)が2024年1月に刊行した「日本eスポーツ白書2023」によると、2022年の日本のeスポーツ市場は125億円に到達し、前年比で127%増加しました。2025年までには200億円を超える成長が予測されています​​。(※表1)教育分野への活用も進んでおり、ゲームは単なる娯楽を超えて、子供たちの学習意欲や創造性を育むツールとして注目されています。本イベントでは、累計ダウンロード数890万を超える人気パズルゲーム「スイカゲーム」を通じて、子供たちが楽しく学びながら食に関する知識を深め、家庭内での食生活の改善を促進することを目指しています。 ▪️AI技術活用による創造力とクリエイティブスキルの育成2023年11月、経済産業省から発表されたレポート「生成AIを活用した働き方改革の兆し」によると、AI技術の市場規模は年々拡大しており、2030年までに約14兆円を超えると予測されています。AIを活用したデジタルクリエイティブスキルは、今後多くの産業で求められる能力とされており、子どもたちにAI技術を体験させる教育的取り組みは社会的、経済的にも意義のあることです。本イベントでは、簡単なAI生成ツールを使って、子どもたちの創造力とクリエイティブスキルを育成します。 ▪️若年層の果物摂取量は低水準平成17年に厚生労働省と農林水産省により決定された「食事バランスガイド」では、1日あたりおおよそ200gの果物摂取が推奨されています 。しかし、厚生労働省の「平成28年国民健康・栄養調査」(※表2)によれば、日本人の1日当たり平均果物摂取量は98.9gにとどまっており、特に20代〜40代では50〜60g程度、7〜19歳の子ども世代も70〜80gと若い世代ほど摂取頻度が低い状況です 。国内外での研究により、果物は生活習慣病に対して高い予防効果があると明らかになっていますが、その平均的な摂取量は依然として低い水準にとどまっています。本イベントは果物のキャラクターが登場する「スイカゲーム」や食育クイズラリーなどで果物の栄養素を学ぶきっかけを提供します。 開催概要イベント名:親子で楽しむeスポーツ「スイカゲーム」 主催:株式会社Meta Osaka 日時: 2024年7月21日(日)11:00〜17:00 場所:umieセンターストリート1F中央特設会場 対象: ファミリー層 参加費: 無料 人数:約200名 イベント内容:スイカゲームのスコアアタック、AIアート体験、食育クイズラリー スイカゲームについてスイカゲームは、できるだけたくさんのフルーツを落として箱いっぱいに詰めていくシンプルなルールで、累計ダウンロード890万を超える日本産パズルゲームです。同じ種類のフルーツ同士が触れ合うと “ポン!” と合体し、ワンランク大きい別のフルーツに成長します。フルーツの大きさに応じてスコアが上がるため、少しでも大きなフルーツを作ることが目的となります。戦略性があるものの、ルールがシンプルなため、普段ゲームをプレイしない方でも、高スコアを狙うことができます。友達はもちろん、家族や初対面の人とでも、戦う相手を選ばず 楽しめるのがこのゲームの魅力です。 大人気ゲーム配信者やお笑い芸人が自身の YouTube などでプレイしています。 AIアート体験についてAIアートは、人工知能が生成する芸術作品のことを指します。これは機械学習や生成モデルを使用して画像、音楽、文学作品などを生成する技術です。AIアートは、伝統的な芸術形式とは異なる視点やスタイルで作品を創造することができ、子どもたちの創造を具現化することができます。 企業概要会社名:株式会社Meta Osaka 代表者:毛利英昭 所在地:大阪市中央区難波5-1-60 なんばスカイオ 27F 設立:2023年9月1日 事業内容:オリジナルメタバースの開発・制作/メタバース関連技術を活用した広告代理業務及びコンサル業務/デジタルツイン(リアルとメタバースを融合した)のイベント企画・運営 /地方自治体や地域の課題解決や経済活性化のためのコンサル業務 公式サイト:https://www.meta-osaka.co.jp/

ゲーム好きのためのコミュニティバー「CICERO OSAKA」が7/5、大阪・アメリカ村にオープン

多くのゲームファンに惜しまれながら閉店した東京・西麻布の「CICERO」が大阪で復活 デジタル空間やeスポーツを活用して地域課題を解決する株式会社Meta Osaka(所在地:大阪府大阪市、代表取締役:毛利英昭)は、2024年7月5日、大阪・アメリカ村にゲーム好きのためのコミュニティバー「CICERO OSAKA(シセロオオサカ)」をオープンします。 開業の背景 多くのゲームファンに惜しまれながら2月末に閉店した東京・西麻布の「CICERO」は、国内外から幅広い年齢層のゲーマーが訪れ、リアルな交流を楽しむ場として親しまれてきました。引きこもりがちだった中学生が来店をきっかけに再び社会との繋がりを感じられるようになったり、子どもとお年寄りの世代を超えた交流が生まれたり、コミュニティ形成や社会課題解決にも寄与しました。  閉店後もお客様から「CICERO」を再開してほしいという要望が寄せられ、その中でも、大阪進出のリクエストが特に多かったため、私たちは大阪・アメリカ村での再出発を決定しました。  若者が集うアメリカ村は、ゲームファンが自然に集まる環境が整っており、新たなコミュニティを形成するのに最適な場所です。「CICERO OSAKA」は、オンラインゲームの魅力をリアルな場で共有し、ゲームを通じた新たな交流の場を提供することで、地域社会にも貢献したいと考えています。 店長 浪川 貴史コメント“リアルとデジタルをつなぐハブのような場所に”私たちの目標は、ゲームを愛するすべての人々がリアルな場で交流し、楽しみ、学び合える場所を提供することです。『CICERO西麻布』での経験を活かし、大阪でも多くの方々に喜んでいただける場を作りたいと思っています。お子様からご年配の方まで幅広い世代の方々が安心して集えるコミュニティを目指してまいります。 店舗概要店名:CICERO OSAKA(シセロオオサカ) 開業日:2024年7月5日 店舗面積:16.2坪 席数:約20席 営業時間:14:00〜24:00(※イベント開催時は変更あり) 所在地:大阪府大阪市中央区西心斎橋2-16-6PRINCE心斎橋6階公式X:https://x.com/CiceroOsaka 企業概要会社名:株式会社Meta Osaka代表者:毛利英昭所在地:大阪市中央区難波5-1-60 なんばスカイオ 27F設立:2023年9月1日 事業内容:オリジナルメタバースの開発・制作/メタバース関連技術を活用した広告代理業務及びコンサル業務/デジタルツイン(リアルとメタバースを融合した)のイベント企画・運営 /地方自治体や地域の課題解決や経済活性化のためのコンサル業務公式サイト:https://www.meta-osaka.co.jp/

大阪府柏原市と株式会社Meta Osakaがメタバース・eスポーツを活用した包括的連携に関する協定を締結しました

~選ばれるまち「柏原」の実現を目指して~株式会社Meta Osaka(本社:大阪市中央区 代表取締役:毛利 英昭)は、柏原市(市長:冨宅 正浩)と、2024年5月28日(火)に、メタバース・eスポーツを活用した包括的連携に関する協定(以下、「本協定」)を締結いたしました。  柏原市は、都心部からわずか20kmの距離に位置しながら、美しい緑の山々と渓谷、豊かな川の流れなど、多彩な自然環境を備えた、とても暮らしやすい地域となっています。また同市では、2016年より、少子高齢化および人口減少の対策として、「まち・ひと・しごと創生柏原市人口ビジョン」とともに「柏原市まち・ひと・しごと創生総合戦略」を策定し、雇用の拡大や子育て環境の向上など「住み続けたいまちづくり」への取り組みを進められています。現在は、若年層の地域定着強化や、柏原市への関係人口の創出にも、取り組みを広げています。  また、株式会社Meta Osakaは、メタバース関連技術を活用したオリジナルメタバースの開発や制作、広告代理店業務をはじめ、コンサル業務やリアルイベントとメタバースを融合した「デジタルツイン」のイベント企画・運営を行い、企業や自治体様の課題解決に適したメタバースの活用を提案しております。直近では、メタバース空間において特定の場所や観光地をリアルに再現し、プロモーションを行うなど、これまでにない新たなPR事業を行っています。  本協定は、柏原市と株式会社Meta Osakaが相互に連携を強化し、当社が目指す「大阪を世界一おもろい都市にする」という事業理念の実現および、柏原市が目指す地域ビジョン「選ばれるまち柏原」の実現に向けた取り組みを着実に進め、地域の持続的な発展を目指すものです。今後2者は、定期的な協議を通じ、具体的な実施内容を決定していきます。 【本協定における連携事項】①    メタバースを活用した地域活性化に関すること。 ②    メタバースを活用した観光振興に関すること。 ③    メタバースを活用した交通安全に関すること。 ④    eスポーツを活用した教育・子育て支援に関すること。 ⑤    eスポーツを活用した福祉・ウェルビーイングに関すること。 ⑥    その他、メタバースやeスポーツを活用した地域の魅力向上等に関すること。 〈 メタバースとは 〉インターネット上の仮想空間で、現実世界では実現できない体験とコミュニケーションが可能となります。3次元で構成された仮想空間の中で、ユーザーはアバターを介して自由に行動でき、他者との交流などの様々な体験はもちろん、商品・サービスの売買など経済活動も行われています。現在では、商品がECサイトより現実感のある商品展示が行えることから、商品販売の新たな顧客接点としての活用や、解像度の高い空間を創造できることから観光地を再現し、関係人口の増加を実現するなど観光振興にも活用され、ビジネスモデルの確立に伴い、その市場規模は年々増加しています。また、直近ではビジネスシーンでの活用に加え、eスポーツとの親和性が高いことから、ゲーム型メタバースサービスを通して、一般消費者・若年層のユーザー数が急増しています。 〈 eスポーツとは 〉「eスポーツ(esports)」とは、「エレクトロニック・スポーツ」の略で、様々なゲームの中でもパソコンやテレビなどの電子機器を使った対戦が、スポーツ競技として成立しているものをいいます。eスポーツが「スポーツ競技」として成立するための重要な要素としては、勝敗を決める条件またはルールが明確に定められていることにあります。陸上競技におけるハードル走のように、eスポーツの中でもシューティングゲームや、レーシングゲームのようにいくつかの種目が存在します。現代では、単に「ゲーム」「競技」という概念ではなく、若い世代のコミュニケーションツールとして扱われており、様々な企業や団体が若年層への接点を作る手段として活用されています。 【連携による今後の主な取り組み】メタバースを活用したまちづくりや観光振興への協力(該当分野:① ② ⑥)メタバース空間を活用し、柏原市に新しいまちづくり(再開発)のイメージ構築に協力し、柏原市の住み続けたいまちづくりを実現します。観光振興の側面では、柏原市の魅力の一つである亀の瀬地域や、古墳群などの数多くの地域資源をメタバースに再現し、リアルとバーチャルを掛け合わせた着地型・体験型の観光コンテンツを実施することで、柏原市の知名度向上と交流人口の増加に協力いたします。 〈 関係するSDGsのゴール 〉 メタバースを活用した交通安全意識の向上に協力(該当分野:③)柏原市では、定期的に交通安全啓発への取り組みを行ってきたことにより、交通事故件数は年々減少傾向にあります。引き続き、安心・安全な「暮らしやすいまち」の実現にむけて、本協定ではリアルドライビングシミュレーターを活用し、仮想空間を使うことで、乗用車の利用が少ない高齢者から幼い子どもたちまで、もれなく交通安全意識の啓発、交通ルールの周知に寄与し、交通事故死ゼロの実現に協力いたします。 〈 関係するSDGsのゴール 〉    eスポーツを活用した幅広い世代におけるウェルビーイングへの協力(該当分野:④ ⑤ ⑥)「選ばれるまち」「住みたいまち」「住み続けたいまち」の実現に向け、これからの未来を担う子どもたちが心豊かに健やかに成長できるよう、地場産品である「ぶどう」が登場するパズルゲームを活用した、イベントを行うことでもたらされる地元地域への理解醸成や、メタバース・eスポーツを活用した次世代人材の育成に努め、若年層が子育てに希望を持てる地域づくりに協力いたします。 また、高齢者福祉の分野とも連携を深め、年齢を問わず活躍できる機会の提供、eスポーツイベントを通じて地域コミュニティを創造することで、幅広い世代におけるウェルビーイングを実現いたします。 〈 関係するSDGsのゴール 〉 【柏原市 冨宅市長のコメント】この度、Meta Osaka様と包括連携協定を締結させていただきました。柏原市では、市及び民間企業のそれぞれが有する人的・物的資源を有効に活用して、地域の活性化や市民サービスの向上等を図ることを目的として公民連携の取組を進めております。Meta Osaka様は、「大阪を世界一おもろい都市に」というミッションのもとメタバースを活用した事業などを展開されておられます。 そのような中、Meta...

「大阪城トライアスロン」をメタバースで再現 大阪発のメタバース会社がフォートナイトの新マップを企画・制作

デジタルツインを地域コミュニティの形成や都市ブランディングに活用大阪に特化したメタバース事業を展開する株式会社Meta Osaka(所在地:大阪府大阪市、代表取締役:毛利英昭、以下「当社」)は、2024年5月25日、ユーザー数5億人を超える人気オンラインゲーム「Fortnite(フォートナイト)」上に、株式会社リンクス(本社:大阪府大阪市中央区)のオリジナルマップ「OSAKA CASTLE SPEED TRIATHLON」を公開します。この取り組みは、現実の都市とデジタル空間を融合させた先進的な試みであり、特に教育分野において大きな社会的価値を持っています。 【企画背景】 「OSAKA CASTLE SPEED TRIATHLON」は、大阪の実際の街とリアルイベントから誕生したコンテンツを元に構築しています。昨年開催し、今年で6度目の開催が実現した「大阪城トライアスロン(※1)」をバーチャル体験できるマップや、約2万人が来場した子ども向け職業体験イベント「みらいのたからばこ(※2)」で子供たちが作り上げたペーパーハウスの町、関西初のゲーミングワンルームを有するマンション「リンクス大阪城EASTレジデンス(※3)」を忠実に再現したマップなど、リアルとバーチャルが融合したユニークな体験を提供します。  この取り組みの背景には、教育や地域振興におけるデジタル技術の活用があります。特に注目すべきは、「デジタルツイン」の概念を取り入れた点です。デジタルツインとは、現実の都市や建物をデジタル上で精密に再現する技術であり、これにより教育現場や地域コミュニティに新たな学習体験を提供します。今回の「OSAKA CASTLE SPEED TRIATHLON」導入は、単なるゲームの新要素追加にとどまらず、教育や地域社会に大きなインパクトを与えます。これにより、デジタル技術の可能性を最大限に引き出し、未来の社会に貢献することを目指しています。 <div class="pr-embed--youtube" data-url="https://www.youtube.com/watch?v=48IQ0n41UWc">(※1)今年6回目を迎える「大阪城トライアスロン」をバーチャルで体験2017年に始まった「大阪城トライアスロン」は、大阪城の東外堀を泳ぎ、大阪城公園から大阪ビジネスパーク(OBP)までを自転車で駆け抜け、公園内を走る独特のコースで、毎年多くの参加者と観客を魅了しています。初開催時には海外エリート選手を含む17歳から81歳までの約850名が参加し、文化庁から「スポーツ文化ツーリズムアワード2017 チャレンジ部門賞」を受賞しました。今年、5月26日に第6回目の開催を迎える「大阪城トライアスロン」を新たにフォートナイト内で再現します。ゲーム内では自転車の代わりにオートバイを使用し、タイムを競う形で仮想空間でも大阪城トライアスロンの魅力を楽しむことができます。 (※2)子供たちが作ったペーパーハウスの町をメタバースに再現「みらいのたからばこ」は地域密着型こどものおしごと体験イベント・メディア・コミュニティを通じて、地域の繋がりを深め地域の人々の幸福度を高めるプロジェクトです。2023年は大阪のインテックス大阪で開催され、約1.7万人の来場者を記録しました。2025年の大阪・関西万博に向けて、さらに規模を拡大し、全国展開を目指しています。2030年までに、全国47都道府県での開催を目標としており、年間約70万人の来場者、累計で約300万人の参加を見込んでいます。この度公開する新マップでは、昨年開催時に300人以上の子供たちが作ったペーパーハウスで町並みを再現しました。 (※3)関西初のゲーミングワンルームをメタバース上に再現関西を中心に関西を中心に不動産事業を展開する株式会社リンクスが運営する分譲賃貸マンション「リンクス大阪城EASTレジデンス」に2024年2月、関西初の「ゲーミングワンルーム」が誕生しました。大阪に拠点を置くプロeスポーツチーム「ENTER FORCE.36」の監修のもと、最上階の2部屋をゲーマー専用仕様に改装しました。部屋には10Gネット回線「フレッツ光クロス」が導入され、ゲーミングPC、モニター2台、ゲーム用デスク・チェアが完備されています。この設備により、入居後すぐに快適なネット環境でゲームを楽しむことが可能です。今回公開するオリジナルマップ「OSAKA CASTLE SPEED TRIATHLON」では、この「ゲーミングワンルーム」含む3タイプの部屋を忠実に再現しました。 【マップ概要】 タイトル:OSAKA CASTLE SPEED TRIATHLON マップURL:https://www.fortnite.com/@meta-heroes/4296-0749-5558 マップコード:4296-0749-5558 価格:無料 トレーラー動画 URL:https://youtu.be/48IQ0n41UWc?si=Ss3NPaidsqoeYSCv 【株式会社リンクスについて】大阪を中心に不動産事業を展開する企業で、主に不動産の売買、賃貸、管理、リノベーション、ファイナンシャルプランニング事業を手掛けています。ファイナンシャルプランナーの立場からお客様のライフスタイルに応じた物件提案を行い、管理物件の入居率99%以上を誇ります。 公式サイト:https://linx-osaka.co.jp/ 【企業概要】会社名:株式会社Meta Osaka 代表者:毛利英昭所在地:大阪市中央区難波5-1-60 なんばスカイオ...