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mozoワンダーシティとZORGEが共同で、ゲームを通じた学びと遊びの場「mozoゲームランド」開催!

ゲームを通じて、楽しく学ぼう!!愛知県名古屋市にあるショッピングモール「mozoワンダーシティ」と、ゲームを活用しての社会課題解決に向けたeスポーツ関連事業等を展開する「株式会社ZORGE」は、ゲームを通じた新たな学びから、新しい気づきや発見に出会える遊びの場「mozoゲームランド」プロジェクトを共同で開催いたします。昨今、eスポーツは競技としてだけではなく、地域振興や国際交流、教育、福祉などの多様な領域で活用されています。今回の取り組みでは「ゲームを通して学び、自らつくった場所で、仲間と競い、楽しむ」というコンセプトを掲げています。 大盛況だった、プレイベント「mozoゲームランド サマーフェスティバル」7月15日に、mozoワンダーシティで行われたプレイベント「mozoゲームランド サマーフェスティバル」では、120名に参加していただき、大変盛況となりました。小学生を対象にした「太鼓の達人」スコアアタック大会をはじめ、タブレットでゲーム制作が出来る「Springin'(スプリンギン)」を活用したブロック崩しゲーム作り、手のひらサイズの教育向けマイコンボード「micro:bit(マイクロビット)」を使ってパズルゲームの「ぷよぷよプログラミング!」の専用コントローラ作りのワークショップを開催しました。 そして、タブレットで「mozoワールドを描いてみよう!」では、mozoワンダーシティの施設コンセプトでもある”公園”をテーマに、バーチャル空間上の公園「mozoワールド」のアイディアの基となる絵を描いていただきました。いずれのコンテンツも満員御礼となり、楽しんでいただけました。今回のmozoゲームランドでは、公園をテーマとした絵を描いてもらい、その絵を基にフォートナイト上で「mozoワールド」を制作いたします。 今後の展開について8月26日から30日まで”mozoゲームランド”にて、「mozoワールドを描いてみよう!」と「mozoワールドを作ってみよう!」を5日間に渡ってワークショップ形式で行います。子どもたちと制作したmozoワールドは完成後にFortniteでプレイ出来るように公開予定で、mozoワールドを活用して11月には「mozo CUP 2024」を開催いたします。 eスポーツは、2026年に愛知県で開催されるアジア競技大会で種目として採用されたり、オリンピックでは新たなeスポーツ大会の新設など、さらなる発展が期待されています。私たちは、こうした国際的な流れを背景に「eスポーツを通じた学びと遊び」をテーマに地域社会に貢献して、地域の大学や企業・団体等と連携するなど持続的に発展するプロジェクトを目指します。 詳細情報やイベントの最新情報は、mozoワンダーシティHP・アプリにて随時更新いたします。ぜひご覧ください。 HP: https://www.mozo-wondercity.com/ 企業情報■ mozoワンダーシティ 所在地 - 〒452-0817 愛知県名古屋市西区二方町40番事業者 - 日本都市ファンド投資法人運営・管理 - イオンモール株式会社、株式会社ザイマックス東海施設規模 - 敷地面積 約107,000㎡、延床面積 約244,000㎡営業時間 - ショップ・サービス 10:00-21:00、レストラン 11:00-22:00イオンスタイルワンダーシティ - 9:00-23:00※一部営業時間が異なる店舗・売場がございます。施設HP ...

【開催報告】第35回愛知・名古屋eスポーツ研究会:eスポーツ×教育 産学におけるeスポーツ教育のアプローチについて考える

.css-1neyrr7{font-size:16px;font-weight:bold;line-height:1.8;color:rgba(0, 0, 0, 0.7);}一般社団法人 愛知eスポーツ連合(JeSU愛知、所在地:愛知県名古屋市、代表:片桐正大)は2024年8月6日(火)、第35回愛知・名古屋eスポーツ研究会をeスポーツ高等学院名古屋校/ナゴヤeスタジアム(愛知県名古屋市中村区名駅2-45-19桑山ビル6F)にて開催しました。 eスポーツが正式競技として採用された、「第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)」の開催を控えるこの地域において、「eスポーツ×教育 産学におけるeスポーツ教育のアプローチについて考える」をテーマに、東海地域の教育関係者や自治体関係者など約50名と共にeスポーツ教育について考えました。 「真にeスポーツが普及していくための教育的価値を本業で役立てていただきたい(岩田)」 はじめに、岩田滉平(一般社団法人 愛知eスポーツ連合 理事)が開会の挨拶を行いました。 約50名の参加者を前に、現在開催されているパリ五輪での日本人選手の活躍やeスポーツを取り巻く環境の変化について述べ、eスポーツがスポーツとして盛り上がっていることを伝えました。 また、この盛り上がりが一過性のものにならないよう、愛知eスポーツ連合の理念である『夢をつくる』『産業を作る』『社会に応える』などの観点から、「真にeスポーツが普及していくための教育的価値を本業で役立てていただきたい」と来場された皆様に呼びかけました。 「ICTという新しいものが学校に追加されるのではなく、足りなかった当たり前のものを取り入れて、学校が世の中に追いつくという捉え方が正しい(塩田)」 続いて、元官僚として豊富な経験を持ち、現在は日本eスポーツ連合(JeSU)の公認タイトル「リアルタイムバトル将棋」のプロe棋士、eスポーツ高等学院講師である塩田直道(一般社団法人 愛知eスポーツ連合 事務局長)が登壇し、行政的な視点とeスポーツプレイヤー、講師としての立場からeスポーツと教育の関係について語りました。 GIGAスクール構想の従来の考え方や現状をデータなどを用いて説明した後、GIGAスクール構想第2期に向けて、活用格差を解消するために「ICTという新しいものが学校に追加されるのではなく、足りなかった当たり前のものを取り入れて、学校が世の中に追いつくという捉え方が正しい」という考え方の重要性を説きました。 続いて、eスポーツ高等学院名古屋校の事例を用いた説明を行い、eスポーツ大会の運営などの様々な経験をさせることによって、職業としてのeスポーツを意識させた教育を行っていると紹介しました。また、最後には、eスポーツ高等学院名古屋校の生徒が企画しているプロジェクト概要を生徒自身が報告しました。 「八幡中学校のファンになっていただきたい」と呼びかける高橋氏 高橋 幸夫 氏(名古屋市立八幡中学校校長)は、自身が中心となって動かしている『ナゴヤスクールイノベーション』を中心に話を展開されました。 「自主性」と「主体性」の違いについて具体例を用いながら説明され、これからの学校教育において望まれる姿を語られました。八幡中学校の最上位目標である『主体的に思考し表現する集団』に合致していればなんでもやらせてあげるという理念のもと、校内に自動販売機の設置や校内eスポーツ大会など様々な画期的な活動を生徒主体で成功させてきました。 このような主体性のある生徒が育っていくことによって、日本の未来も明るいものになるのではと期待を寄せておられました。 大会目標である「高校にeスポーツ文化を作る」について語る岡田氏 岡田 勇樹 氏(特定非営利活動法人  国際教育eスポーツ連盟ネットワーク日本本部 トーナメントプロデューサー)からは、NASEF JAPANが主催する「全日本高校eスポーツ選手権」について紹介がありました。 高校に寄り添う運営を心がけることによって、安心して参加してもらえる環境を継続して作っていく必要があると述べられました。また、ゲームサンプルを無償で提供してもらうなどの手厚い座組がなければ、ゲーム大会を新規に学校に取り入れるということは難しいという課題についても触れられました。 デジタル人材育成の重要性を訴える大浦氏 大浦 豊弘 氏(特定非営利活動法人  国際教育eスポーツ連盟ネットワーク日本本部 理事)は、地域の学校教育に関するeスポーツの取り組み事例を紹介し、eスポーツを活用した地方創生やデジタル人材育成の必要性を語られました。最後に、デジタル人材育成を目的とした大会構想を紹介し、来場された皆様に対しての協力を呼びかけました。 最後に、篠田 武流 氏(株式会社NTPセブンス NTP...

総合学園ヒューマンアカデミー GameFi教育プロジェクト第3弾 「カムイバース」NFT-RPG シナリオコンテスト開催!

未来を創る若者の挑戦を支援 教育事業を展開するヒューマンアカデミー株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:今堀 健治、以下「当社」)の全日制専門校 総合学園ヒューマンアカデミーは、NFTゲームを通じて、次代を担う若者に近未来の「世の中の仕組み」を深く理解するキッカケを与え、今後「世界をリードする人材」に成長する一助となる機会を作ることを目的とした「GameFi(※1)」教育プロジェクト」を、2023 年 1 月に立ち上げました。  プロジェクトの第1弾は、Web3.0の最新技術のひとつであるブロックチェーン技術を用いた NFTゲームに触れ、「Play to Earn(※2)」の仕組みを学び、第2弾では、実際の NFTゲームに採用される「NFTアート作成」に取り組みました。  今回は第3弾として、カムイバース内で使用されるNFT-RPGのシナリオコンテストを開催いたします。本プロジェクトは、当社と設立趣旨にご賛同いただいた Digital Entertainment Asset Pte.Ltd. (本社:シンガポール、Founder & CEO:吉田直人、Founder & Co-CEO:山田耕三、以下「DEA 社」)、A.W株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:川俣清隆、以下「A.W 社」)の 3 社合同プロジェクトです。 ※1 GameFi ・・・Game(ゲーム)と...

『桃鉄ワールド』無料体験版 配信開始!! “世界”に注目が集まる今年の夏は、ゲームしながら国旗博士を目指そう!!

.css-b4hc9m{font-size:15px;font-weight:700;line-height:22px;color:var(--color-gray-600);}.css-b4hc9m a{color:#358cda;display:inline-block;}.css-b4hc9m a:hover{-webkit-text-decoration:underline;text-decoration:underline;}株式会社コナミデジタルエンタテインメントは、『桃太郎電鉄ワールド ~地球は希望でまわってる!~』(以下、『桃鉄ワールド』)の無料体験版(Nintendo Switch™向け)を本日7月11日(木)から配信開始したことをお知らせします。 『桃鉄ワールド』は、シリーズ初の球体マップで再現された地球を舞台に、世界各地を巡って物件を買い集め、総資産ナンバーワンを目指すすごろくゲームです。本日配信開始した体験版では、「桃鉄3年決戦!」の最後の1年を体験できます。まだ本作を遊んだことがない方は、“世界”に注目が集まる今年の夏に、ぜひ体験版をプレーしてみてください。 ※体験版の画像です。 ※体験版の画像です。 なお、製品版では、世界の地名や名産品のほか、国・地域の旗の情報も充実しています※。 『桃鉄ワールド』ですごろくをしながら、国旗博士を目指しましょう! ※駅やランドマークの詳しい情報が見れる「虫メガネで解説」機能や、「旗の解説」機能を搭載しています。 ※製品版の画像です。 ※製品版の画像です。 本作について、教育関係者からも続々と反響をいただいています。「国際理解が深まる」「知識が身につく」など、一部コメントを公式サイトで公開していますので、あわせてご覧ください。 公式サイト:https://www.konami.com/games/momotetsu/world/ ~『桃鉄ワールド』体験版のゲーム設定~ 体験版では、「桃鉄3年決戦!」の最後の年、3年目の接戦の場面からゲームがスタートします。 所持している持ち金とカードを駆使して、優勝を目指しましょう! ・プレー期間:「桃鉄3年決戦!」の最後の1年 ・対戦プレーヤー:ももたろ社長(あなた)、まめオニ(COMキャラ)、あかオニ(COMキャラ) ・持ち金:10億円 ・所持カード:双発プロペラカード、ジェットカード、熱気球カード、ぶっとびカード、刀狩りカード(ももたろ社長のみ) ※刀狩りカードはももたろ社長(あなた)のみ所持しています。 ※体験版は1人プレー専用です。製品版では、最大4人で遊ぶことができます。 ※体験版の画像です。 ※体験版の画像です。 ※体験版の画像です。 ~教育関係者の反響続々!~ 『桃鉄ワールド』では、世界中の地名や名産品、国・地域の旗などの情報が充実していることから、教育関係者や学生向けメディア等から続々と反響をいただいています。一部コメントを本日公開しましたので、あわせてご確認ください! 世界地理はもちろん国際理解も深まる『桃鉄ワールド』、子供にも先生にもプレーしてほしいです。 ---小学校教諭 30代男性 「日本を代表するゲーム」は「日本を代表する教材」に! 遊んで学べる今の時代にピッタリの学習法。次は世界で遊んじゃおう! ---桃鉄 教育版エデュテイメントプロデューサー 正頭英和先生 (現役 小学校教諭) みんなで楽しい、時には悔しい……。 『桃鉄ワールド』で遊べば、思い出といっしょに知識も身につくと思います。 ---「朝日小学生新聞」「朝日中高生新聞」編集長 子どもの頃、「桃鉄」で日本各地に詳しくなった私。 今はわが子と一緒に、世界の地理を楽しく覚えています。 ---「月刊ジュニアエラ」「AERA with Kids+」編集長 公式サイトでコメント公開中! https://www.konami.com/games/momotetsu/world/ ~「桃太郎電鉄」シリーズとは ~ 1988年にファミリーコンピュータ向けに第1作目が登場して以来、およそ35年にわたって幅広い年代の方々に楽しまれている国民的ボードゲームです。プレーヤーは会社の社長となり、各地を巡って物件を買い集め、総資産ナンバーワンを目指します。2020年に発売された『桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~』(Nintendo Switch™用ソフト)は、1人でも家族でも、そしてオンラインでも、おうち時間を楽しく過ごせるゲームとしてご好評をいただき、累計販売本数400万本(2023年12月21日時点)を超えるヒット作となりました。 2023年11月16日から、世界の地理や歴史が学べる最新作『桃太郎電鉄ワールド ~地球は希望でまわってる!~』も発売中です。シリーズ初の球体マップを搭載した『桃鉄ワールド』では、世界各地の特色を活かした物件や名産品が続々と登場。移動手段やイベントも、“ワールド”ならではの新要素が満載で、初めて「桃太郎電鉄」にふれるお客様はもちろん、シリーズのファンの皆さまも、新鮮にお楽しみいただけます。 タイトル: 桃太郎電鉄ワールド ~地球は希望でまわってる!~メーカー: KONAMI発売日: 2023年11月16日(木)ジャンル: ボードゲームプレー人数: 1~4人メーカー希望小売価格:6,930円(税込)対応機種: Nintendo Switch™販売地域: 日本著作権表記:...

あらゆる家電をスマート家電化!?スマートホーム、IoT を手軽に楽しめるプログラミングキット「アーテックリンクス」誕生!

― プログラミングでお家を楽しく、便利に。―幼稚園・保育園及び小学校・中学校・高校教材の総合メーカー、株式会社アーテック(本社所在地:大阪府八尾市、代表取締役社長:藤原 悦)は、2024 年 4 月 1 日より、新しいプログラミングキット『アーテックリンクス』の販売を開始いたしました。 アーテックリンクス公式サイトはこちら メインユニットに9 種類の拡張ユニットを接続することで、誰でも簡単にプログラミング、 IoT 体験ができます。 ●アーテックリンクスでできること  ロボットやゲームを『つくって終わり』だった従来のプログラミングキットとは異なり、『アーテックリンクス』は『実際の生活を楽しく、便利にするモノ』をつくることができます。 <div class="pr-embed--youtube" data-url="https://www.youtube.com/watch?v=oa2F2RhdEE0">アーテックリンクス動画再生リストはこちら<音声で家電を動かそう>  テレビや照明、エアコンなど、あらゆる家電を音声で操作することができます。 <温度でエアコンを制御しよう>  部屋の温度が上がると、自動でエアコンをつけることができます。 <部屋の照明を自動で制御しよう>  暗い部屋に人が入ると自動で照明をつけることができます。 <天気予報スピーカー>  Wi-Fi 経由でインターネットに接続して、天気予報の情報などを取得することができます。 <お家のボタンを遠隔操作>  お家のリモコンを使って、お家のボタンを離れたところから操作することができます。 ●はじめての人でも簡単に  マグネット接続なので、複雑な配線は一切不要です。ブロック遊びの感覚で、かんたんに 組み立てることができます。 各ユニットは、配色とアイコンで判別しやすいデザインになっています。 プログラミングは、ブロックをつなげるだけのかんたん操作なので、プログラミングがは じめての人でも安心です。 <本件に関するお問い合わせ先>  〒581-0066 大阪府八尾市北亀井町 3-2-21 株式会社アーテック 担当:中原(法人事業部) TEL:072-990-5614 FAX:072-974-8704 E-MAIL:info@artec-kk.co.jp ―...

「EXPO2025 大阪・関西万博」プロデューサー、パビリオン建築家が子ども達のMinecraft作品を審査。第6回Minecraftカップ全国大会審査員にマイクラ・教育・建築各界の著名人8名が決定!

Minecraftカップ運営委員会は、来年2月16日に大阪府で開催の「教育版マインクラフト」を使った作品コンテンスト「第6回Minecraftカップ」全国大会の審査員が決定したことをお知らせします。第1回大会から審査員長を務める日本初のプロマインクラフター「タツナミシュウイチ氏」、Minecraftの実況動画の再生回数7億回超えの「Kazu氏」、国連政務官、東京大学大学院教授など、豪華メンバーが集結。今年は「大阪・関西万博」と連携し、大阪・関西万博テーマ事業プロデューサーであり、担当テーマ:いのちを高めるを務める「中島さち子氏」や、ウーマンズパビリオン in collaboration with Cartierの設計を務める「永山祐子氏」など、各界の著名人達が、それぞれの専門的視点から審査を行います。   「第6回 Minecraftカップ」全国大会は、2025年2月16日(日)に大阪府で開催予定です。予選、地区大会を経て全国大会に出場するチームのプレゼンテーション発表を審査し、その年の最優秀賞をはじめとする、各賞が決定します。 ■第6回Minecraftカップ概要Minecraftカップは、高校生以下の子どもたちを対象に指定のテーマに沿って「教育版マインクラフト」で作られた作品を国内外から募集し、内容を競い合う大会です。  第6回Minecraft カップでは「17のSDGs目標が達成された後の未来」を描く人材を育てることを目的に「Well-being をデザインしよう」を大きなテーマとして扱います。  大きなテーマを踏まえ、2つの部門で作品を募集します。  ①「まちづくり部門」  テーマは「未来のまちを共創しよう」 私たちが暮らす地球をもっと楽しく、幸せにする”まち”をチームで表現してください。    ②「たてもの部門」  テーマは「未来の技術でパビリオンを創造しよう」 。2025年に開催される大阪・関西万博とのコラボレーション企画です。未来を豊かにする技術を使って、大阪・関西万博のパビリオンを考えてみてください。  <開催スケジュール> 応募作品 受付期間:2024年6⽉3⽇(月)から8月31日(土)23:59まで  予  選:2024年9月4日(水)〜 9月11日(水)  地区大会:2024年10月〜12月  全国大会:2025年2月16日(日)  <全国大会 開催概要> 日時:2025年2月16日(日)現地・オンラインのハイブリッド開催 会場:おおさかATCグリーンエコプラザ(大阪府大阪市住之江区南港北2丁目1−10 ATC ITM棟) ■審査員 プロフィール・タツナミ シュウイチ氏マインクラフトカップ全国大会審査員長、東京大学大学院 客員研究員 常葉大学 客員教授、NASEF JAPAN 理事 2018年マインクラフトマーケットプレイスにてアジア初、日本初の作品をリリース、プロマインクラフターとなる。2021年9月 Microsoft Innovative Educator FELLOW...

レッドクリフ、教育用プログラミングドローン「Hula(フラ)」を7月1日より販売開始

〜バトルや編隊飛行で遊びながらプログラミングを習得、「Japan Drone 2024」で実機を展示〜 ドローンショーを企画・運営する株式会社レッドクリフ(本社:東京都港区、代表取締役:佐々木孔明、以下「レッドクリフ」)は、2024年7月1日(月)より、教育用プログラミングドローン「Hula(フラ)」を販売します。販売に先駆けて、6月5日(水)から7日(金)まで幕張メッセで開催される「Japan Drone 2024(ジャパンドローン 2024)」レッドクリフのブースにて実機を展示します。 ドローンの進化と教育現場への導入 近年、ドローンは物流、農業、インフラ点検、防災・救助、エンターテインメントなど、多岐にわたる用途で活用されています。教育現場においても、プログラミング学習や科学技術教育のツールとしてドローンの利用が進んでいます。一方で、国内では、2020年度には小学校、2021年度には中学校でプログラミング教育が必修化され、論理的な思考力の育成が重視されています。  このような中、レッドクリフは、次世代の人材育成を目指し、新たな学びのツールとして教育用プログラミングドローン「Hula」の販売を、2024年7月1日(月)より開始します。また、2024年6月5日(水)〜6月30日(日)までの期間で先行予約を受け付けます。 「Hula」購入申込み&お問合せフォーム先行予約受付期間:2024年6月5日(水)〜6月30日(日)mail:yoshie@redcliff-inc.co.jp (担当:吉江) 遊びながら学ぶ、プログラミング教育の新体験 「Hula」は、ビジュアルポジショニングシステム、ジンバルシステム、画像伝送システム、障害物回避システム、飛行制御システムを搭載した高性能な屋内用ドローンです。タブレットやパソコンに専用アプリをインストールし、ワイヤレスで飛行を制御することで、直感的かつ遊びながらプログラミングの基礎スキルを学ぶことができます。さらに、レーザー光線を使ったバトルモードや複数機による編隊飛行(※1)も可能です。 Hulaの主な特徴<div class="pr-embed--youtube" data-url="https://www.youtube.com/watch?v=Z4miUKuDp7U">●プログラミング学習 「Hula」は、プログラムをコードで記述するではなく、アイコンや絵など視覚的なオブジェクトを使った、ブロックプログラミングを採用。年齢(※2)・性別を問わず、ゲーム感覚で離着陸やホバリング、飛行(直線、カーブ、追跡)、360度回転、前面反転、上下バウンスなどのフライト操作のほか、写真・動画撮影、センサーを用いた動作など基礎スキルを学べます。 ●バトルモードレーザー光線を使ったバトルモードを搭載し、2人から最大10人まで対戦が可能です。他のプレイヤーと戦うことができる「乱戦モード」や2つのチームに分かれて戦うことができる「チームモード」を選択でき、熱いネットワーキングバトルを繰り広げられます。 ●高性能なAI認識と調整可能なカメラ AI画像認識機能により、人物の姿勢やポーズ、画像、数字や記号、QRコード(二次元コード)を認識し、ライン追跡も可能。さらに、アプリ上からカメラジンバルの角度を調整することができ、写真や動画の撮影も行えます。 ●編隊飛行 「Hula」は2機以上のドローンで一定の間隔・隊形を保ちながら飛行する編隊飛行機能を実装予定(※1)。また、フルカラーLED照明を搭載し、屋内でのドローンショーも実現します。 「Japan Drone 2024」で実機を展示 この度、販売に先駆けて、6月5日(水)から7日(金)まで幕張メッセで開催される、ドローンに特化した国内最大規模の専門展示会「Japan Drone 2024」のレッドクリフ ブースにて、教育用プログラミングドローン「Hula」の実機を展示します。  会場では、夜空で集客する新たなコンテンツとして注目を集めるドローンショーの事例を紹介するとともに、「Hula」のほかに屋外ドローンショー用機体「EMO」を実際に見て、触れていただくことができます。ドローンショー実施の相談も受け付けておりますので、この機会にぜひご来場ください。  レッドクリフは、「Hula」を通じてより多くの方々がドローンに触れられる機会を創出し、教育現場での活用を推進することで次世代の人材育成に貢献してまいります。 教育用プログラミングドローン「Hula」概要商品名:Hula(フラ) 販売開始日:2024年7月1日(月) 先行予約受付期間:2024年6月5日(水)〜6月30日(日) 価格:49,500円(予定) 付属品:バッテリー2個、充電ハブ、プロペラガード付き(コントロール用のタブレット端末は別途手配が必要となります) 「Hula」購入申込み&お問合せフォームmail:yoshie@redcliff-inc.co.jp (担当:吉江) 「Japan Drone 2024」レッドクリフ ブース概要開催日時:2024年6月5日(水)~ 7日(金)10:00〜17:00 会場:幕張メッセ 展示ホール5・6(〒261-8550 千葉県千葉市美浜区中瀬2-1) ブース:AS-7 公式サイト:https://ssl.japan-drone.com/ チケット:事前登録 無料/当日登録 3,000円 ※1…近日実装予定。 ※2…対象年齢は14歳以上。14歳未満のお子様は、大人の監督下で使用してください。 株式会社レッドクリフ概要会社名:株式会社レッドクリフ(REDCLIFF, Inc.) 設立:2019年5月15日 代表:代表取締役 佐々木 孔明 所在地:東京都港区虎ノ門5-9-1...

万博パビリオンを創造しよう!「第6回 Minecraftカップ」が2024年も開催! 6/3(月)から作品応募受付を開始

教育版マインクラフトの体験ができる全国キャラバンを6〜7月実施Minecraftカップ運営委員会は、「ひとりひとりが可能性に挑戦できる場所」をコンセプトに、すべての子どもたちにプログラミング教育やデジタルなものづくり教育を届ける活動の一環として「教育版マインクラフト(Minecraft Education)」を使った作品コンテンスト「第6回 Minecraftカップ」を開催することをお知らせいたします。 本大会は、今年度で6年目を迎えるMinecraft唯一公認の教育版マインクラフトを使った作品コンテストです。 2024年度は「まちづくり部門」と「たてもの部門」の2部門にて開催。参加者は与えられたテーマを元に作品をつくり応募します。2024年6⽉3⽇(月)から8月31日(日)の期間で国内外から作品を募集し、予選、地区大会を経て、2025年2月16日(日)の全国大会で最優秀賞をはじめとするその他、各賞が決定します。 本大会は、教育版マインクラフトを活用した、デジタルものづくりの甲子園のような存在として、高校生以下の子どもたちによるプログラミングを用いた作品づくりを盛り上げてまいります。 教育版マインクラフトとは   「マインクラフト」は2023年時点で約3億本を売り上げ、世界一の記録を更新中の人気のゲーム。ブロックで構成された世界で、ブロックを組み上げることで様々な物を作ったり、構造物を探検したりすることができます。日本ではSwitch版でお馴染みのゲームです。  この「マインクラフト」を創造性、社会性、問題解決力、プログラミング思考などの将来を見据えたスキルを身につけ、教育の現場で活用するために生まれたのが「教育版マインクラフト」です。プログラミングを活用することで、通常のゲームよりも幅広い作り込みや、共同作業が可能です。  Minecraftカップとは Minecraftカップは、高校生以下の子どもたちを対象に「教育版マインクラフト」で作られた作品を国内外から募集し、内容を競い合う大会です。  日本のデジタル教育は、地域や環境による格差が大きいのが現状です。Minecraftカップは、「ひとりひとりが可能性に挑戦できる場所」をコンセプトに、本大会を通してすべての子どもたちにプログラミング教育やデジタルなものづくり教育を届けることを目的に開催しています。  Minecraftカップが独自に行なっている東京大学との共同研究では、大会に参加した子どもたちは視点の転換や多様な発想を⽣み出そうとする「柔軟性」が伸びている傾向があることが明らかになりました。グローバル化や情報化が進み、変化が早く将来の予測が難しい時代に、自分で考え、他者と協力し、柔軟に新しいものを創造する経験は、 子どもたちひとりひとりの能力を成長させ、新たな可能性に挑戦する機会を生み出すことに繋がると考えております。  参考)学習効果測定アンケート:https://minecraftcup.com/2022/wp-content/themes/minecraft/img/pdf/minecraftcup2023_enquete.pdf 2024年度の作品テーマ 第6回Minecraft カップでは「17のSDGs目標が達成された後の未来」を描く人材を育てることを目的に「Well-being をデザインしよう」を大きなテーマとして扱います。  Well-beingとは、みんなが心地よい暮らしを送り、楽しさや安心感を感じ、”幸せ”に過ごすこと。しかし”幸せ”は、文化や環境によって一人一人感じ方が違います。 「”幸せ”とは何か?」「楽しい未来のために今の自分は何ができるか?」参加する子どもたちは調べたり考えたりしながら想像力を膨らませ、それを教育版マインクラフトの世界で表現します。  本大会は一人でも参加可能ですが、チームでの参加も可能です。共同作業を通して協調性も身につけながらプログラミング的思考を学ぶことができます。 また「教育版マインクラフト」で魅力的な作品を作るだけではなく、1分間の作品紹介動画、2分間のスピーチによるプレゼンテーション、審査員との質疑応答など、大会では様々なスキルを求められます。プログラミングだけではない様々な体験が、子どもたちの成長に繋がります。  大きなテーマを踏まえ、2つの部門で作品を募集します。  ①「まちづくり部門」  テーマは「未来のまちを共創しよう」 私たちが暮らす地球をもっと楽しく、幸せにする”まち”をチームで表現してください。  ②「たてもの部門」  テーマは「未来の技術でパビリオンを創造しよう」 。2025年に開催される大阪・関西万博とのコラボレーション企画です。未来を豊かにする技術を使って、大阪・関西万博のパビリオンを考えてみてください。       応募作品 受付期間:2024年6⽉3⽇(月)から8月31日(日)23:59まで  予選:2024年9月4日(水)〜 9月11日(水)  地区大会:2024年10月〜12月  全国大会:2025年2月16日(日)  教育版マインクラフトの体験ができる!全国キャラバン6〜7月実施  多くの子どもたちにMinecraftカップに参加いただくことを目的に、教育版マインクラフトの無料体験会を、全国7ヶ所のイオンモールにて開催いたします。  Minecraft カップは、全国13ブロック+海外1ブロックの全14ブロックで作品を募集し、審査会を行います。地域や環境差によって、プログラミング教育やデジタルなものづくり教育に触れられる機会を少なくしてはいけないという思いから、今回は2023年度大会でエントリーの少なかった地区を中心に体験会を実施いたします。  体験会では、大阪・関西万博会場を再現した「たてもの部門ワールド」を使い、自分だけの世界を作ることができます。体験会で使ったデータは、作品応募に使用することもできます。所要時間は約20分間で、スタッフが丁寧に説明・サポートするので初心者でも楽しめる内容となっています。どなたでもお気軽にご体験いただけます。 ・東海ブロック  開催日時:2024年6月8日(土)、9日(日) 10:00〜16:00 ※20分交代  会場 :イオンモール土岐 1F 北コート (岐阜県土岐市土岐津町土岐口1372番地の1)  詳細:https://minecraftcup.com/8721/  ・南九州ブロック  開催日時:2024年6月9日(日) 10:00〜16:00 ※20分交代  会場:イオンモール熊本 1F イベントスクエア (熊本県上益城郡嘉島町大字上島字長池2232)  詳細:https://minecraftcup.com/8776/  ・近畿ブロック 開催日時:2024年6月15日(土) 10:00〜16:00 ※20分交代  会場:イオンモール和歌山 1F ヒルズコート (和歌山県和歌山市中字楠谷573番地)  詳細:https://minecraftcup.com/8781/  ・東北ブロック   開催日時:2024年6月29日(土)、30日(日) 10:00〜16:00 ※20分交代  会場:イオンモール天童 1F ウッドコート (山形県天童市芳賀タウン北四丁目1番1号)  詳細:https://minecraftcup.com/8785/ ・四国ブロック   開催日時:2024年6月29日(土)、30日(日) 10:00〜16:00 ※20分交代  会場:イオンモール新居浜 1F サウスコート  (愛媛県新居浜市前田町8-8)  詳細:https://minecraftcup.com/8790/  ・南関東ブロック   開催日時:2024年7月6日(土) 10:00〜16:00 ※20分交代  会場:イオンモール甲府昭和 1F さくら広場  (山梨県中巨摩群昭和町飯喰1505番地1)  詳細:https://minecraftcup.com/8794/  ・北九州ブロック   開催日時:2024年7月7日(日) 10:00〜16:00 ※20分交代  会場:イオンモール福岡...