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VirtuosがThird Kind Gamesを買収し英国に進出

Third Kind Gamesは、『Sea of Thieves』や『Hearthstone』といったタイトルに貢献しており、VirtuosのAAA級ゲームの共同開発能力を強化する予定です。世界有数のゲーム開発企業であるVirtuosは、イギリス最大級の独立系ゲーム開発会社であるThird Kind Games社を買収したことを本日発表しました。これにより Virtuos は、長い歴史と教育、メディア、コミュニティーや業界団体などのインフラを備える、世界的なゲームハブとして知られる英国に拠点を構える事となりました。また、Third Kind Gamesが拠点を置くレミントン・スパは、『Fable』、『Far Cry 5』、『Formula 1』、『Forza Horizon』などの主要なタイトルが生まれた地元のゲーム産業の地であり、今回の買収によってVirtuosは戦略的にその中心に位置づけられることとなりました。 Third Kind Gamesは2016年、元アクティビジョンのベテラン9人のチームによって設立されたされました:ダレン・ボーウェン Darren Bowen(Chief Operating Officer)、グラハム・ワトソン Graham Watson(Chief Technology Officer)、ラヴ・タラニー Rav Tharanee(Chief...

ゲーム業界に転職した方の8割以上が、転職により自身の「キャリアの目標」に近づいたと実感!「ゲーム業界への転職」に関する調査を実施!

.css-1neyrr7{font-size:16px;font-weight:bold;line-height:1.8;color:rgba(0, 0, 0, 0.7);}株式会社リンクトブレイン(本社 東京都千代田区、代表取締役社長  清水 弘一)が提供するゲーム業界特化型転職エージェント「G-JOBエージェント」は、ゲーム業界への転職経験がある25歳~45歳を対象に「ゲーム業界への転職」に関する調査を実施しました。 この調査結果から、ゲーム業界へ転職した方の実態等が明らかになりました。 <背景>ゲーム業界でも、新しい挑戦や成長機会を求めて転職を考える方が増えていると思います。G-JOBエージェントは、25~45歳のゲーム業界への転職経験がある方を対象に、転職による新しい挑戦や成長機会について調査を実施しました。この調査は、転職を検討している方々にとって有益な情報を提供し、ゲーム業界でのキャリア形成に役立てていただくことを目的としています。 <調査サマリー>・ゲーム業界への転職の主な理由は「給与アップ」「スキルの習得・向上」「キャリアアップ」 ・ゲーム業界に転職した方の大半が、新しい挑戦やプロジェクトに参加する機会に恵まれている ・ゲーム業界への転職後、感じた主な成長は「専門スキルの向上」「業界知識の向上」 ・ゲーム業界に転職された方の多くが、前職と比べ会社の文化や環境が良くなったと感じている ・ゲーム業界に転職された方の8割以上が、転職後、ワークライフバランスに良い変化を感じている ・ゲーム業界に転職された方の8割以上が、転職によりキャリアの目標に近づいたと実感している <調査概要>調査期間:2024年7月22日~7月29日 調査方法:インターネット調査 調査対象:ゲーム業界への転職経験がある25歳~45歳の男女 調査人数:208名 モニター提供元:日本ビジネスリサーチ   ゲーム業界への転職の主な理由は「給与アップ」「スキルの習得・向上」「キャリアアップ」まず、「転職の主な理由は何だったか」を尋ねる設問への回答では、1位が「給与アップ」で44.2%、2位が「スキルの習得・向上」で35.1%、3位が「キャリアアップ」で34.6%という結果となりました。いずれも前向きな理由であり、ゲーム業界への転職の多くは前向きな理由から行っている人が多いとわかりました。                                        ゲーム業界に転職した方の大半が、新しい挑戦やプロジェクトに参加する機会に恵まれている次に「転職後、新しい挑戦やプロジェクトに参加できたか」を問う設問の回答では「できた」が85.1%と大半を占める結果となりました。この結果から、ゲーム業界へ転職した方の多くが新しい挑戦やプロジェクトに参加する機会に恵まれていることがわかりました。 ゲーム業界への転職後、感じた主な成長は「専門スキルの向上」「業界知識の向上」次に、「転職によってどのような成長を感じたか」を尋ねる設問の回答では、1位は「専門スキルの向上」で46.2%、次いで2位は「業界知識の向上」で31.7%となりました。ゲーム業界ではプログラミングなど、特有のスキルや知識を求められるケースが多いからか、転職によって「スキルや知識の向上」を実感されている方が多いと明らかになりました。 ゲーム業界に転職された方の多くが、前職と比べ会社の文化や環境が良くなったと感じているまた、「転職先の会社の文化や環境は、前職と比べて良くなったか」を問う設問への回答では「良くなった」が最も多く48.1%、次いで「非常に良くなった」が29.3%で続く形となりました。この2つの合計で回答率は75%を超えており、ゲーム業界へ転職された方の多くが、転職前と比べて会社の文化や環境が良くなったと感じていることがわかりました。 ゲーム業界に転職された方の8割以上が、転職後、ワークライフバランスに良い変化を感じている続いて「転職後、ワークライフバランスはどのように変わったか」を尋ねる設問への回答では、1位は「良い変化をした」で50.5%、2位は「とても良い変化をした」で33.2%となり、この2つの合計で回答率80%を超える結果となりました。この結果から前項の設問同様、ゲーム業界への転職後、「ワークライフバランス」も良い方向に変わったと感じている方が大半であるとわかりました。 ゲーム業界に転職された方の8割以上が、転職によりキャリアの目標に近づいたと実感しているまた、調査の最後に「転職によって、キャリア目標にどの程度近づいたと感じるか」を尋ねる設問の回答では、「近づいた」が1位で回答率48.1%、次いで2位が「非常に近づいた」で36.1.%となりました。この結果から前項の設問同様、ゲーム業界への転職後、「キャリアの目標」にも近づいたと実感されている方が多いと明らかになりました。 まとめ今回の調査により、ゲーム業界に転職をされた方の主な理由は「給与アップ」や「スキルの習得・向上」、「キャリアアップ」であり、転職後、新しい挑戦やプロジェクトに参加する機会に恵まれている方が非常に多いとわかりました。また、転職後に「専門スキルの向上」「業界知識の向上」という成長を実感している方が多いことが明らかになりました。そして、ゲーム業界に転職された方の8割近くが、「前職と比べて会社の文化や環境が良くなった」、「ワークライフバランスが良い変化をした」「転職によりキャリアの目標に近づいた」と感じていることがわかりました。 調査実施会社株式会社リンクトブレイン 所在地:〒102-0083 東京都千代田区麹町三丁目7番地4 秩父屋ビル2階(東京本社) 代表者:代表取締役社長  清水 弘一 事業内容:ゲーム開発・運営事業、ゲーミフィケーション事業、ゲーム業界特化型HR事業 URL:https://linkedbrain.jp/ 株式会社リンクトブレインが運営する「G-JOBエージェント」はゲーム業界特化型転職エージェントとして、 業界最多の求人数と経験・知識が豊富なコンサルタントを揃えています。 求職者の方のご希望をしっかりとお聞きし、それぞれの方に合ったキャリアアップを実現します。 「G-JOBエージェント」URL:https://game-matching.jp/

ゲーム業界従事者の過半数以上が、業界の未来は「明るい」と感じている!ゲーム業界従事者を対象に「ゲーム業界の未来」に関する調査を実施!

.css-1neyrr7{font-size:16px;font-weight:bold;line-height:1.8;color:rgba(0, 0, 0, 0.7);}株式会社リンクトブレイン(本社 東京都千代田区、代表取締役社長  清水 弘一)が提供するゲーム業界特化型転職エージェント「G-JOBエージェント」は、ゲーム業界で働く20代~50代のビジネスパーソンを対象に「ゲーム業界の未来はどうなっていくと考えているのか」に関する調査を実施しました。 この調査結果から、ゲーム従事者が考えるゲーム業界の未来の展望などが明らかになりました。 <背景>「ファミ通ゲーム白書」によると2022年の国内ゲーム市場規模は2兆316億円となり、2020年以降3年連続で2兆円の大台を超えています。内訳は、スマートフォン、タブレットやパソコンなどを利用した「オンラインプラットフォーム(家庭用ゲーム機ソフト以外) 」が最も多く、1兆6568億円とゲーム市場の約80%を占めています。「家庭用ゲーム機(ハード)」が2098億円、「家庭用ゲーム機用ソフト」がパッケージ版とダウンロード版を合わせて3893億円。10年前の2012年は国内ゲーム市場が約9800億円だったことから、10年で約2倍に成長したことになります。それに伴い、ゲーム業界で働く人も年々増えています。そこでゲーム業界専門転職エージェント「G-JOBエージェント」は、ゲーム業界従事者が「ゲーム業界の未来はどうなっていくと考えているのか」に関する調査を実施しました。 <調査サマリー>・ゲーム業界従事者の80%以上が業界の技術進展を感じている ・ゲーム業界従事者の過半数以上が業界の未来は「明るい」と感じている ・ゲーム業界の未来に最も期待することは「新しいゲームジャンルの創出」 ・ゲーム業界において、今後最も重要になる技術は「AI」 ・ゲーム業界の未来を担う人材に必要なのは「創造力」と「最先端の技術(AI・VR・ARなど)」 ・ゲーム業界の働き方は「AI」によって変わる <調査概要>調査期間:2024年6月19日~6月23日 調査方法:インターネット調査 調査対象:ゲーム業界で働く会社員20代~50代男女 調査人数:207名 モニター提供元:日本ビジネスリサーチ ゲーム業界従事者の80%以上が業界の技術進展を感じているまず、「現在のゲーム業界における技術の進展について、どのように感じているか」を尋ねる設問への回答では、1位が「進展している」で54.6%、2位が「かなり進展している」で27.1%という結果となりました。この結果からゲーム業界従事者の内、80%以上の方が、ゲーム業界の技術進展を感じていることがわかりました。 ゲーム業界従事者の過半数以上が業界の未来は「明るい」と感じている次に「ゲーム業界の未来についてどのように感じるか」を尋ねる設問の回答で多かったのは1位「どちらとも言えない」で40.1%、続いて2位「明るい」で36.7%、3位「かなり明るい」で17.4%となりました。VUCAな時代とも言われる現代であるため、未来を見通すことはできないという声も一定数あるものの、「明るい」と「かなり明るい」を合計すると過半数以上の方が業界も未来は明るいと感じていることがわかりました。 ゲーム業界の未来に最も期待することは「新しいゲームジャンルの創出」次に、「ゲーム業界の未来に期待することは何か」を問う設問の回答では、1位は「新しいゲームジャンルの創出」で42.5%、次いで2位は「技術革新」で38.7%となりました。以前の調査からゲーム業界従事者は、自分自身の「好き」を仕事にしている方が多いという結果がありました。また、未来に期待することでも、自分自身や世界中のゲームファンに楽しみを与える新しいゲームジャンルの誕生への期待感が高いとわかりました。 ゲーム業界において、今後最も重要になる技術は「AI」また、「ゲーム業界において、今後最も重要になる技術やトレンドは何だと考えるか」を尋ねる設問への回答では「AI技術」が最も多く52.2%、次いで「VR・AR技術」が37.2%で続く形となりました。VR・AR技術はゲーム開発に活かしやすい技術であると思われますが、それ以上にどの業界も注目している「AI技術」がゲーム業界においても、今後重要になってくると考えている方が多いと判明しました。 ゲーム業界の未来を担う人材に必要なのは「創造力」と「最先端の技術(AI・VR・ARなど)」続いて「ゲーム業界の未来を担う人材に必要な資質やスキルは何だと考えるか」を問う設問の回答では、1位は「創造力」で44.0%、2位は「最先端の技術」で41.6%となりました。この結果から、前項の設問同様、AIやVR・ARといった技術は重要視されているものの、それ以上に人間として持つ「創造力」を重要視している、という特徴が見てとれました。 ゲーム業界の働き方は「AI」によって変わるまた、調査の最後に「今後、ゲーム業界での働き方はどのように変わると考えるか」を尋ねる設問の回答では、「自動化やAIの導入がさらに進む」が1位で回答率56.5%。次いで2位が「グローバルなチームとの協働が増える」で40.1%となりました。AIは今後重要になる技術の項目でも1位となっていましたが、ゲーム業界の未来はAIによって働き方が変わると考えている方が多いとわかりました。 まとめ今回の調査により、ゲーム業界で働く人の8割以上が業界の技術進展を感じており、また、半数以上が業界の未来を明るいと感じていることがわかりました。それから、今後業界で最も重要になる技術は「AI」であり、「AI」によって将来働き方も変わり、業界の未来を担う人材には「創造力」と共に「AIなどの最先端の技術」を身に付けることが求められ、また未来に「新しいゲームジャンルの創出」を期待している人が多いとわかりました。 調査実施会社株式会社リンクトブレイン 所在地:〒102-0083 東京都千代田区麹町三丁目7番地4 秩父屋ビル2階(東京本社) 代表者:代表取締役社長  清水 弘一 事業内容:ゲーム開発・運営事業、ゲーミフィケーション事業、ゲーム業界特化型HR事業 URL:https://linkedbrain.jp/  株式会社リンクトブレインが運営する「G-JOBエージェント」はゲーム業界特化型転職エージェントとして、 業界最多の求人数と経験・知識が豊富なコンサルタントを揃えています。 求職者の方のご希望をしっかりとお聞きし、それぞれの方に合ったキャリアアップを実現します。 「G-JOBエージェント」URL:https://game-matching.jp/

「4Gamer.net」と「Game*Spark」がタッグを組んだゲーム業界就活イベント『キャリアクエスト』が6月30日開催

.css-b4hc9m{font-size:15px;font-weight:700;line-height:22px;color:var(--color-gray-600);}.css-b4hc9m a{color:#358cda;display:inline-block;}.css-b4hc9m a:hover{-webkit-text-decoration:underline;text-decoration:underline;}株式会社イード(本社:東京都中野区、代表取締役:宮川 洋、以下 イード)と、日本最大級のゲーム総合情報サイト「4Gamer.net」を運営するAetas株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:岡田和久、以下Aetas)は、ゲーム業界を目指す新卒者を対象としたゲーム業界就活イベント『キャリアクエスト ~冒険者から専門職へ~』を立ち上げ、6月30日(日)に東京・秋葉原UDXで初回のイベントを開催いたします。公式サイト:https://career-quest.games/ ■キャリアクエストとは?  「4Gamer.net」を運営するAetasと、「Game*Spark」「インサイド」等のゲームメディアを運営するイードがタッグを組んで実現した本イベントは、ゲーム業界に優秀な人材を集め、業界の更なる発展を望んで企画されたものです。6月30日に開催される初回のイベントは、2026年3月/9月、および2027年3月に大学・大学院・専門学校を卒業するゲーム業界志望者を対象としており、既に多くの有名ゲーム企業が出展を予定しています。対象となる学生は無料(事前申し込み必須)で参加できます。 会場では出展する各社が自社の魅力を伝える説明会を実施するほか、開発職を目指す方を対象に、直接ゲーム企業の担当者と一対一でアドバイスをもらえる個別相談会も実施されます。 さらに会場限定で、4Gamer.netでもお馴染みのあのお二人を司会に迎え、出展企業がPRタイムをかけてガチンコで争うゲーム大会も開催予定。堅苦しい就活イベントではなく、ゲームメディアが企画するからこその特別企画もぜひお楽しみにしてください。 また、イベントの盛り上げとして、両社が運営するゲームメディアを通じ、業界を目指す学生はもちろん、多くのゲームファンが楽しめる、各企業で活躍する現役社員にフォーカスしたインタビューも連載形式でお届けする予定です。両編集部の共同企画として、それぞれが取材した記事を相互に掲載するという新しい取り組みにもぜひご注目ください。 ■Aetas株式会社 代表取締役社長兼4Gamer.net編集長 岡田和久のコメント  イードの宮川社長とある日ご飯を食べてたら「一緒になんかやる?」と聞かれたもので、流れで「いいっすねー」と軽い気持ちで答えた結果が、こういう形になりました。巻き込まれたイードの関係者の皆様と弊社のスタッフにおかれましては、本当にお疲れ様でした。ありがとうございます。 日本のゲーム業界は全体的にいま、大変な時期にあることが否定できないと思います。 かつてゲーム大国だった日本がちょっと油断しているうちに、ありとあらゆる国の、ありとあらゆる開発者が、日本のゲームの素晴らしいクオリティに感動して、夢見て、目指して、追いついて、抜き去っていきつつあります。 セルラン上位には海外勢が大量にいるし、かつてその昔「洋ゲー」と呼ばれていた海外製のゲームも、PC/コンソール/スマホのプラットフォームを問わず大量に入ってきて、一般のプレイヤーの皆さんを普通に楽しませています。 でも大丈夫です。まだまだいけます。日本のゲームは今まで以上に世界を席巻できるはずで、たまたま今は、何かちょっとしたものが足りないだけなのです。 このイベントを見て会場に足を運んでくれる皆さんが、その「ちょっとしたもの」を埋めてくれて、この先のゲーム業界を作り上げていくであろうことは明白です。そんな重要な場所を、いつもなら呪詛を吐く相手でしかないライバルメディアと一緒に作り上げるという、希有な体験をさせてもらったこと、僥倖に巡り会えたと思っています。 今後のゲーム業界の発展の一助となれるようなイベントに育てていければなぁ、と甘いことを考えていますが、まずは1回目、学生の皆さん(応募側)と業界の皆様(採用側)の双方にご満足いただけるようなイベントとして、誰かの人生に少しでも関われるといいなと思っています。よろしくお願いいたします。 ■株式会社イード ゲーム事業部 部長 宮崎紘輔のコメント 普段は(おこがましくも)ライバルとして切磋琢磨し(ときに呪詛しつつも)、読者だった頃と変わらずにリスペクトと憧れを抱いてその背中を追い続ける偉大なる先達と一緒にこうしたイベントを開催できることを大変嬉しく思います。 ……と大層な前口上になりましたが、自分はロクに就活もしてこず、メディアの人間として高い志で何かを成そうと勉学に励んだこともなく、「働いたら負けだな~。でもゲームは好きだから、ゲーム会社なら働けるかな~。」という甘い気持ちで悶々と何もせずに学生時代を過ごしました。 今回出展いただく企業の説明会に参加したり、期日に間に合ってないのにエントリーシートを送ってみたりもしましたが、そんなだらしない人間が10数年を経て、こうして誰かの人生の役に立てるかもしれない場を作れることは大変に光栄です。 既に高い志でゲーム業界を目指す学生のみなさんはもちろん、まだ何者になれるかも分からず悶々としている学生のみなさんにもぜひご参加いただければと思います。10数年前の自分に会えるなら張り倒してでも連れてきます。 岡田編集長も指摘するとおり、日本のゲーム業界が置かれる環境は厳しいものがあります。ただ、本当に悲惨な状況は若者を受け入れる余裕がなくなることであって、裏を返せばまだまだ新しい力を求めているし、苦しいからこそ若手にもチャンスがあるともいえるでしょう。OK余裕です。未来はみなさんの手の中にあります。 長くなりましたが、単なる賑やかしのイベントではなく、前途洋々な学生のみなさんと若い力を求めるゲーム企業のマッチングの場として今後も業界が発展する一助になればと本気で思っています。企業がちょっとの隙間を埋める一助になる、学生のみなさんが大好きなゲームに携わる世界線に飛び移れる、そんな機会になれば幸いです。いずれ「キャリアクエストから自分のキャリアが始まったんですよ」という方にインタビューができる日がくることを夢見ています。 ■開催概要 『キャリアクエスト ~冒険者から専門職へ~』 公式サイト:https://career-quest.games/ 日時:2024年6月30日(日)第1部:11:00~13:30 / 第2部:14:30~17:00※2部開催、1部と2部の間には別途特別企画を実施 会場:秋葉原UDXイベントホール(A~D) 対象:2026年3月/9月、および2027年3月に大学・大学院・専門学校を卒業予定の学生 参加費:無料(事前申し込み必須) 説明会出展企業一覧(50音順) ・株式会社アトラス ・株式会社Aiming ・株式会社カプコン ・株式会社コーエーテクモゲームス ・コナミグループ株式会社 ・株式会社セガ ・株式会社スクウェア・エニックス ・株式会社バンダイナムコエンターテインメント ・株式会社WFS ・株式会社ラセングル   ■「4Gamer.net」について PCやコンソール、インディ、ボードゲームやハードウェアなど、ゲームファンのために最新ゲームおよびその周辺情報を発信し続ける、日本最大級の総合情報サイトです。ニュース掲載だけでなく、深く切り込むインタビューやプレイムービー、レビュー記事、週刊連載、ハードウェア情報、そしてわしゃがなTVなど、多種多様なコンテンツが満載です。 URL:https://www.4gamer.net/   ■「Game*Spark」について ハードコアなゲーム情報に特化したゲーム情報メディアです。最新のPC/コンシューマーゲーム情報から、インディー作品情報、ゲーム業界動向、最先端テクノロジー、著名人インタビュー、話題のeスポーツまで幅広くカバーしています。オリジナル連載漫画をはじめとする独自コンテンツや、コメント機能による活発なゲーマーコミュニティも特徴です。 また、近年ではGame*Sparkのブランドを活用したパブリッシング事業を「Game*Spark Publishing」として行っており、その第1弾として『ウィザードリィ外伝 五つの試練』を2023年10月26日にSteamで正式リリースしました。URL:https://www.gamespark.jp/ ■本リリースに関するお問合せメディア事業本部 担当:荒川 https://www.iid.co.jp/contact/media_contact.html?recipient=gamespark広報担当https://www.iid.co.jp/contact/pr_contact.html株式会社イード〒164-0012 東京都中野区本町1-32-2 ハーモニータワー17階URL:https://www.iid.co.jp/