Tag: ゲームメタバース

最先端の3DCG技術で「大阪城」をデジタル空間に忠実に再現

フォートナイトに「SHOGUN’S Castle -大阪城-【High quality】」公開 デジタル空間やeスポーツを活用して地域課題を解決する株式会社Meta Osaka(メタオオサカ)(所在地:大阪府大阪市、代表取締役:毛利英昭、以下「当社」)は、2024年8月8日(木)、ユーザー数5億人を超える人気オンラインゲーム「Fortnite(フォートナイト)」上に大阪城を忠実に再現したマップ「SHOGUN’S Castle -大阪城-【High quality】」を公開しました。現実世界の大阪城にいるかのような臨場感を3DCG技術で表現し、金鯱や算木積の石垣など、細部にわたって精巧に再現しています。現実では撮影が困難な場所やカメラワークでの撮影が可能で、ゲームだけでなくプロモーションビデオや映像作品など様々な場面での活用を想定しています。 デジタル空間を活用した地域活性化大阪城は、日本の歴史と文化を象徴する建造物として国内外で広く知られ、映画やアニメ、ゲームでも多く取り上げられています。今回の大阪城マップは、現地取材と2500枚以上の写真を基に、クリエイターが細部まで精巧に再現しました。ゲームを通じて、大阪城の歴史や文化を国内外の若い世代に広め、地域の魅力を再発見してもらうことを目指しています。さらに、リアルでは不可能な視点からのロケーション撮影を可能にし、プロモーションビデオなどの映像作品への活用も想定しています。 観光が経済の重要な柱である地域にとって、デジタル空間は新しい地域活性化の手段となります。「SHOGUN’S Castle -大阪城-【High quality】」の公開は、歴史と最新技術の融合による新しい価値創造の第一歩です。 「SHOGUN’S Castle -大阪城-【High quality】」の特徴フォートナイト上にオリジナルのマップを制作できる専用のツール「UEFN(Unreal Engine for Fortnite)」を使用して、4人のクリエイターが3ヶ月かけて制作 金鯱などの装飾や算木積(さんぎづみ)の石垣など、これまでにないハイクオリティな再現度 時間帯によって照明の演出を変え、朝昼夜で表情が変わる大阪城の美しさを表現 リアルでは不可能な視点からのロケーション撮影が可能 マップ概要タイトル:SHOGUN’S Castle -大阪城-【High quality】 マップコード:5662-6951-9033 マップURL:https://www.fortnite.com/@meta-heroes/5662-6951-9033?lang=ja 価格:無料 トレーラー動画 URL:https://youtu.be/dmPtGx6zHoM※DirectX12推奨 <div class="pr-embed--youtube" data-url="https://www.youtube.com/watch?v=dmPtGx6zHoM"> ※This event...

南海ホークスの本拠地「大阪スタヂアム」がデジタル空間に甦る

オンラインゲーム「フォートナイト」に新マップ「Namba Parks -Hawk’s Legacy-」公開 デジタル空間やeスポーツを活用して地域課題を解決する株式会社Meta Osaka(メタオオサカ)(所在地:大阪府大阪市、代表取締役:毛利英昭)は、2024年8月7日(水)、世界中で5億人を超えるユーザーを持つオンラインゲーム「Fortnite(フォートナイト)」上に、オリジナルマップ「Namba Parks -Hawk's Legacy-(なんばパークス・ホークスレガシー)」を公開しました。本マップでは、南海電気鉄道株式会社(代表取締役社長:岡嶋 信行、以下「南海電鉄」)と南海電鉄グループのeスタジアム株式会社(代表取締役:松本 保幸・池田 浩士)の協力のもと、南海ホークスの本拠地「大阪スタヂアム(通称:大阪球場)」とその跡地にできた「なんばパークス」(所在地:大阪市浪速区)を忠実に再現しました。この取り組みの目的は、かつての象徴的な場所をデジタル空間に蘇らせ、若い世代にその歴史とストーリーを伝えること、そして地域社会において世代を超えた交流を生むことです。 <div class="pr-embed--youtube" data-url="https://www.youtube.com/watch?v=p7s9FlW1P_A">企画背景 1950年、南海電鉄が戦後の焼け跡に日本の復興と平和の象徴として建てた「大阪スタヂアム」は、南海ホークスの本拠地として多くの野球ファンの熱狂を生みました。1988年に南海ホークスが売却され、拠点を福岡に移した後は住宅展示場などに活用されましたが、1998年、難波再開発計画に伴い解体されました。2003年、その跡地は複合商業施設「なんばパークス」として生まれ変わり、現在多くの人々で賑わっています。「大阪スタヂアム」と「なんばパークス」。過去と現在で同じ場所にある2つの施設を行き来できる唯一のマップを企画しました。  この度完成した「Namba Parks -Hawk’s Legacy-」は、単なる新しいゲームマップではありません。歴史的なスポーツ施設をデジタル空間で再現することで、当時の人々の熱狂や想いを現代に蘇らせる新しい試みです。この地に「大阪スタヂアム」があったことを知らない若い世代も、「大阪スタヂアム」に通っていた野球ファンも、共に当時の熱狂や空気感を感じることができます。このように、今は存在しない建造物をデジタル空間に再現することは、世代を超えたコミュニケーションを生み、地域社会の絆を深める一助となります。 新マップ「Namba Parks -Hawk's Legacy-」について フォートナイトの新マップ「Namba Parks -Hawk's Legacy-」は、南海ホークスの黄金期に監督を務めた鶴岡一人氏が登場し、ストーリーが展開していきます。「なんばパークス」を舞台に南海ホークスのユニホームを集めながら走るタイムレースで、ゴールすると「大阪スタヂアム」があった時代へタイムリープします。エンディングでは当時の熱気を想像しながらスタジアム内を自由に散策でき、鶴岡監督との記念撮影も楽しめます。 鶴岡一人さんのご子息・鶴岡秀樹様コメント父は、敗戦後の大阪府市民に夢と希望をと願いGHQ(連合国軍最高司令官総司令部)の協力のもと、大阪スタヂアム(のちに大阪球場)の建設に奔走しました。大阪スタヂアムが、大阪府市民の憩いの場になるようにと自らメジャーリーグの球場を視察し、いち早く球場建設に活かしたそうです。また、野球が子供たちの夢や希望になるようにボーイズリーグも立ち上げました。 「野球はチームプレー、チームが勝ち進まないと大きな舞台にたてないが、どのチームにも優秀な選手はいる。そういう選手にも大きな舞台を経験させてあげたい」と遺言を残しました。 没後、遺言のとおり、多くの方々のご尽力で、地域ごとのオールスターチームをつくり対戦する「鶴岡一人記念大会」が今も開催されています。父の熱い想いと願いがこめられた大阪球場が、今の時代にメタバースの世界で、再びみなさんにみていただけることは家族としても大きな喜びです。みなさんに、大阪球場、南海ホークスを懐かしんでいただけることを心より願っております。 南海電気鉄道株式会社 代表取締役会長兼CEO 遠北光彦...

「大阪城トライアスロン」をメタバースで再現 大阪発のメタバース会社がフォートナイトの新マップを企画・制作

デジタルツインを地域コミュニティの形成や都市ブランディングに活用大阪に特化したメタバース事業を展開する株式会社Meta Osaka(所在地:大阪府大阪市、代表取締役:毛利英昭、以下「当社」)は、2024年5月25日、ユーザー数5億人を超える人気オンラインゲーム「Fortnite(フォートナイト)」上に、株式会社リンクス(本社:大阪府大阪市中央区)のオリジナルマップ「OSAKA CASTLE SPEED TRIATHLON」を公開します。この取り組みは、現実の都市とデジタル空間を融合させた先進的な試みであり、特に教育分野において大きな社会的価値を持っています。 【企画背景】 「OSAKA CASTLE SPEED TRIATHLON」は、大阪の実際の街とリアルイベントから誕生したコンテンツを元に構築しています。昨年開催し、今年で6度目の開催が実現した「大阪城トライアスロン(※1)」をバーチャル体験できるマップや、約2万人が来場した子ども向け職業体験イベント「みらいのたからばこ(※2)」で子供たちが作り上げたペーパーハウスの町、関西初のゲーミングワンルームを有するマンション「リンクス大阪城EASTレジデンス(※3)」を忠実に再現したマップなど、リアルとバーチャルが融合したユニークな体験を提供します。  この取り組みの背景には、教育や地域振興におけるデジタル技術の活用があります。特に注目すべきは、「デジタルツイン」の概念を取り入れた点です。デジタルツインとは、現実の都市や建物をデジタル上で精密に再現する技術であり、これにより教育現場や地域コミュニティに新たな学習体験を提供します。今回の「OSAKA CASTLE SPEED TRIATHLON」導入は、単なるゲームの新要素追加にとどまらず、教育や地域社会に大きなインパクトを与えます。これにより、デジタル技術の可能性を最大限に引き出し、未来の社会に貢献することを目指しています。 <div class="pr-embed--youtube" data-url="https://www.youtube.com/watch?v=48IQ0n41UWc">(※1)今年6回目を迎える「大阪城トライアスロン」をバーチャルで体験2017年に始まった「大阪城トライアスロン」は、大阪城の東外堀を泳ぎ、大阪城公園から大阪ビジネスパーク(OBP)までを自転車で駆け抜け、公園内を走る独特のコースで、毎年多くの参加者と観客を魅了しています。初開催時には海外エリート選手を含む17歳から81歳までの約850名が参加し、文化庁から「スポーツ文化ツーリズムアワード2017 チャレンジ部門賞」を受賞しました。今年、5月26日に第6回目の開催を迎える「大阪城トライアスロン」を新たにフォートナイト内で再現します。ゲーム内では自転車の代わりにオートバイを使用し、タイムを競う形で仮想空間でも大阪城トライアスロンの魅力を楽しむことができます。 (※2)子供たちが作ったペーパーハウスの町をメタバースに再現「みらいのたからばこ」は地域密着型こどものおしごと体験イベント・メディア・コミュニティを通じて、地域の繋がりを深め地域の人々の幸福度を高めるプロジェクトです。2023年は大阪のインテックス大阪で開催され、約1.7万人の来場者を記録しました。2025年の大阪・関西万博に向けて、さらに規模を拡大し、全国展開を目指しています。2030年までに、全国47都道府県での開催を目標としており、年間約70万人の来場者、累計で約300万人の参加を見込んでいます。この度公開する新マップでは、昨年開催時に300人以上の子供たちが作ったペーパーハウスで町並みを再現しました。 (※3)関西初のゲーミングワンルームをメタバース上に再現関西を中心に関西を中心に不動産事業を展開する株式会社リンクスが運営する分譲賃貸マンション「リンクス大阪城EASTレジデンス」に2024年2月、関西初の「ゲーミングワンルーム」が誕生しました。大阪に拠点を置くプロeスポーツチーム「ENTER FORCE.36」の監修のもと、最上階の2部屋をゲーマー専用仕様に改装しました。部屋には10Gネット回線「フレッツ光クロス」が導入され、ゲーミングPC、モニター2台、ゲーム用デスク・チェアが完備されています。この設備により、入居後すぐに快適なネット環境でゲームを楽しむことが可能です。今回公開するオリジナルマップ「OSAKA CASTLE SPEED TRIATHLON」では、この「ゲーミングワンルーム」含む3タイプの部屋を忠実に再現しました。 【マップ概要】 タイトル:OSAKA CASTLE SPEED TRIATHLON マップURL:https://www.fortnite.com/@meta-heroes/4296-0749-5558 マップコード:4296-0749-5558 価格:無料 トレーラー動画 URL:https://youtu.be/48IQ0n41UWc?si=Ss3NPaidsqoeYSCv 【株式会社リンクスについて】大阪を中心に不動産事業を展開する企業で、主に不動産の売買、賃貸、管理、リノベーション、ファイナンシャルプランニング事業を手掛けています。ファイナンシャルプランナーの立場からお客様のライフスタイルに応じた物件提案を行い、管理物件の入居率99%以上を誇ります。 公式サイト:https://linx-osaka.co.jp/ 【企業概要】会社名:株式会社Meta Osaka 代表者:毛利英昭所在地:大阪市中央区難波5-1-60 なんばスカイオ...