剱すきまの手によるサウンドトラックは、ゲーム内では使用されなかった楽曲や、謎解きのシーンに合わせて曲調が遷り変わる楽曲アレンジも含め全26曲を収録しております。
価格は600円。リリースから1週間は30%offのセール価格(税込420円)で購入いただけます。
ゲーム本編もSteamオータムセールに参加し、本日から11/28までの1週間は30%off。(税込693円)
さらに、ゲーム本編とサウンドトラックがセットになったバンドルはセール価格からさらに5%off(税込1057円)で販売中です。
ぜひこの機会に『In His Time』の世界に触れてみてください!
『In His Time』とは
もう会えない。でもどうしてももう一度会いたい、抱きしめたい。私の大切な人は今どこにいるんだろう?もう出会えないのかな?
In His Timeは、そんな思いに真正面から応えてくれる2D謎解きアドベンチャーゲームです。
2023年10月の発売後、仕掛け絵本を思わせる世界観と多くの人が経験する喪失感に寄り添ったストーリーに多くの賞賛の声が集まっています。
<PV>
主人公の少年・オリーは父を早くに亡くし、母ライラと二人暮らし。母は最近体を壊してしまったため、学校に通いながら家の仕事も一人でこなしています。
家で母の手助けをしながらも、学校ではガキ大将のボビーや、その取り巻きのミラとヒューゴにいじめられ、先生からも叱られる日々……。少年は世界から追い詰められていました。
ある日、オリーはボビーたちに脅されて一緒に不気味な屋敷に忍び込みます。彼らはとある作品の「パーツ」を盗み出し逃亡しますが、逃げ遅れたオリーだけが屋敷の主である老人・ジョセフに捕まってしまいます。時計職人だという彼は、オリーの身の上を聞きボビーたちから「パーツ」を取り返してくれれば悪いようにはしないと言い……少年は世界と対峙することになります。
果たしてオリーはボビーたちと分かり合えるのか、母はどうなるのか、そしてジョセフとは何者なのか?その結末と彼の成長を皆さんも見届けてください!
物語の合間に入る謎解きパズルパート
冒険には障害がつきもの。物語を進めるうえでパズルが立ちはだかることがあります。時には一筋縄ではいかないパズルもありますが、じっくりと考えることで解けるレベルのものになっています。冒険のなかで出会う謎解きとともにゲームをお楽しみください。
■クリエイタープロフィール
yona
<X:https://twitter.com/Yona_unltb>
インディゲーム開発者。クリスチャンの牧師家庭に生まれる。大学卒業後、ゲーム開発会社room6に勤務。同社にて『ことだま日記』、『狐ト蛙ノ旅』などの開発やゲームのパブリッシングに携わる。2022年に講談社ゲームクリエイターズラボ2期生となり、インディーゲームクリエイターとしての活動を本格的に開始。
■楽曲制作者プロフィール
剱すきま
<X:https://twitter.com/SukimaTsurugi>
ミュージシャン。ゲームや映像のサウンド全般(BGM/SE/MA)の制作を行う。『In His Time』、『イノウノカルテ(講談社GCLより発売予定)』の楽曲制作を担当。[要次3]
■『講談社クリエイターズラボ』とは
https://creatorslab.kodansha.co.jp/
2021年6月に講談社内に新設された新規事業部署。「すべてはクリエイターのために」をスローガンに掲げ、以下を主業としています。
「DAYS NEO」などの投稿サイトの運営
インディーゲームクリエイター支援プロジェクト「講談社ゲームクリエイターズラボ」の運営
映像クリエイター支援プロジェクト「講談社シネマクリエイターズラボ」の運営
講談社作品の「世界観」を拡張するメタバース、XR、NFTコンテンツの開発
「世界観(IP)」を「出版」に限らない様々な形に「コンテンツ」化する研究&開発
商品情報
タイトル:In His Time
プラットフォーム:Steam
Steam ストアページ:https://store.steampowered.com/app/2361610/In_His_Time/
対応言語:日本語、英語、中国語(簡体字)
ジャンル:2D謎解きアドベンチャー
希望小売価格:ゲーム本編990円、サウンドトラック600円(税込、11/28まで30%オフセール実施)
開発:yona(講談社クリエイターズラボ2期生)
パブリッシャー:株式会社講談社
権利表記:Tearyhand studio / Kodansha Ltd.
[要次1]ゲーム内では使用されなかった楽曲=PV楽曲、のことを指しております。
他、表現含め問題ないか精査お願いできればと思います。
[要次2]サントラのジャケットをFVの画像としていただけますと幸いです
[要次3]講談社GCLのクリエイターを尊重するというスタンスに沿い、今回の主題の一つであるサントラの制作者の情報も記載することをおすすめいたします