今回、コラボしたロングスリーブ(長袖)Tシャツの生地は「シャドウボーダー」と呼ばれるウエアハウス自慢のオリジナル。『MOTHER』1作目のロゴをプリントしたデザインと、『MOTHER2』に登場するオネット市役所をモチーフに、カレッジTシャツ風に仕上げたデザインができました。オンラインの「MOTHERのおみせ」 およびTOBICHI東京(東京都千代田区神田錦町3−18-18)で11月24日(金)午前11時より発売します。
本商品について、詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.1101.com/mother_project/items/longtshirts_warehouse.html
●WAREHOUSE 長袖Tシャツ
価格:8,580円(税込) 素材:コットン100%
色:MOTHERロゴ(オフホワイト・スミクロ)オネット(ボルドー・杢グレー)
サイズ:S,M,L,XL
●WAREHOUSE 長袖Tシャツについて
ウエアハウスのものづくりは熱意をもって、ひとつひとつの工程を誠実に積み重ね、結果、完成した「復刻」の出来映えは、ヴィンテージウエアそのもの。その完成度の高さは、著名なコレクターも唸るほどのものです。
今回、コラボしたロングスリーブ(長袖)Tシャツは、肌触りのいいふわふわのコットン100%。12番のムラ糸を編み上げた特別な生地は、「シャドウボーダー」と呼ばれるウエアハウス自慢のオリジナルです。
旧式のローゲージ編み機で編まれたその生地の表面には、うっすらと横段模様のテクスチャーが浮かび上がり、ヴィンテージウエアさながらのムードを醸し出しています。無地の生地なのに、柄があるように見えるところが特長で、それだけでも特別なTシャツです。
プリントは、ヴィンテージのTシャツによく見られる2つの技法を採用しました。
『MOTHER』1作目のロゴをプリントした「MOTHERロゴ」には、「染み込みプリント」を。オネット市役所をモチーフに、カレッジTシャツ風に仕上げた「オネット」には「ラバープリント」をほどこしています。着込むとプリントされた文字や絵が徐々にひび割れてきて、ヴィンテージと見分けのつかない味わいとなります。
首元につけた織りネーム(タグ)もスペシャルです。ウエアハウスと、ほぼ日MOTHERプロジェクトの織りネームを、2枚重ねて取りつけました。これは、ウエアハウスでも初の試みだったそうです。
ぜひ毎日のように着て、洗って、を繰り返して、Tシャツの経年変化を楽しんでください。ボディカラーは徐々に退色していき、プリントにも風合いが出てきて、ヴィンテージのような「味」が生まれます。
●ウエアハウスのものづくりへの思いを伺いました。
ウエアハウスのものづくりにかける研究と技術、そしてアメリカンヴィテージに対する情熱について伺った「MOTHERの品質 WAREHOUSEのものづくり。 」も連載中です。
https://www.1101.com/n/s/mother_project/teaser/longtshirts_warehouse/2023-11-21.html
●販売について
オンラインの「MOTHERのおみせ」https://www.1101.com/mother_project/items/ 、TOBICHI東京(東京都千代田区神田錦町3−18-18)にて、2023年11月24日(金)午前11時より販売します。2023年12月15日(金)より渋谷PARCO8Fの「ほぼ日曜日」で開催するイベント「ニューポーク・パルコ・シティ」https://www.1101.com/hobonichiyobi/exhibition/6019.html(詳細はあらためてご案内します)の会場でも販売する予定です。
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