「RAGE SHADOWVERSE PRO TOUR 23-24」4th Seasonの2Pickとローテーションの優勝者が決定

Published on:

「RAGE SHADOWVERSE PRO TOUR 23-24」4th Seasonの2Pickとローテーションの優勝者が決定 | RAGEのプレスリリースhttps://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000241.000059480.html“/>https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/59480/241/59480-241-f0834f17fefcca08da6fd73c3c057802-2186×595.png?format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&width=480&height=360“/>

プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES

「RAGE SHADOWVERSE PRO TOUR 23-24」4th Seasonの2Pickとローテーションの優勝者が決定

Seasonごとに8チームからローテーションと2Pickの代表選手が出場し、予選と本戦を実施してそれぞれ王者を決定します。そして試合での勝利数や順位に応じてチームポイントが付与され、全5回のSeasonの累計ポイントによる順位の上位が参加するPLAYOFF、そしてその勝者と年間順位1位によるPRO TOUR CHAMPIONSHIPを通じて年間王者が決まります。

4th Season本戦はダブルイリミネーションに近いトーナメント形式で2PickはBO3、ローテーションはBO5のフォーマットで実施。Day2は実況の須田泰生・ソーさん・友田一貴さん、解説のまるさん・くすきさん・海老原悠さんが見守る中で5試合行なわれ、2Pickではcross7224選手(DetonatioN FocusMe)、ローテーションではあぐのむ選手(横浜F・マリノス)が優勝しました。

本戦後には、4th Season終了時点でのチーム順位が発表されました。3rd Seasonまで首位を抑えていたレバンガ☆SAPPOROや2位のAXIZの選手がDay2に残れなかったこともあり、3位以下とのポイント差がグッと縮まり、年間順位が決まる5th Seasonの行方が気になる混戦模様となりました。5th Seasonの予選は12月2日(土)、本戦は12月23日(土)、12月24日(日)に行われます。

本大会の模様はAbema TV・YouTubeのアーカイブ配信で視聴できます。

配信URL

▼Day1

【YouTube】https://www.youtube.com/watch?v=mff1WjOkj1k

【ABEMA】https://abema.tv/channels/world-sports-1/slots/9ZwwgaLnfFv2Aj

▼Day2

【YouTube】https://www.youtube.com/watch?v=IcufpWizWzs

【ABEMA】https://abema.tv/channels/world-sports-1/slots/9eEjpFSHdPgLbh

 

■Day2の様子

【ローテーション ROUND3 MATCH1】Atom選手(福岡ソフトバンクホークス ゲーミング) vs ヘイム選手(福岡ソフトバンクホークス ゲーミング)

ローテーション ROUND3 MATCH1は、前日までのトーナメントの結果、福岡ソフトバンクホークス ゲーミングの2名の選手が対戦カードとなりました。ルールに則り、対戦は行わずチーム内での協議を実施、Atom選手がFINALに進出を決め、ヘイム選手はROUND4での対戦が確定しました。

【ローテーション ROUND3 MATCH2】だーよね選手(よしもとゲーミング) vs あぐのむ選手(横浜F・マリノス)

ローテーション ROUND3 MATCH2がDay2最初の試合となりました。よしもとゲーミングが4位、横浜F・マリノスが5位とPLAYOFF出場権を争うチーム同士の対決ということで、両選手にとって負けられない1戦に。フルセットまで持ち込まれる熱戦となりましたが、あぐのむ選手が勝利を収めました。

対戦後のインタビューであぐのむ選手は「昨日のプレイが最悪でそれを引きずっていたところもあったけど、なんとか今日の初戦勝てて嬉しい」と安堵した表情を見せます。そして「福岡ソフトバンクホークス ゲーミングの最強ふたりに挑む社会人として、みなさんに熱いバトルをお見せしたい」と闘志を見せました。

【2Pick ROUND3 MATCH 2】cross7224選手(DetonatioN FocusMe) vs keisuke3選手(よしもとゲーミング)

Day1から激戦が続きの2Pick。FINAL進出選手が決まるROUND3 MATCH 2では、作り上げたデッキの相性もあってか、cross7224選手が2-0のストレート勝ち。cross7224選手は、Day1のROUND2でkeisuke3選手に一度敗れていたため、リベンジを果たした一勝となりました。

「尖ったデッキになったけど、メインの勝ち筋とそれが通らなかった時にどうやって細い線を拾うのかを考えながらゲームしていた」と戦いを振り返るcross7224選手は、さに選手とのFINALに向けて「勝てばPRO TOUR2度目の個人優勝。狙いたい」と決意を表明します。

【ローテーション ROUND4】ヘイム選手(福岡ソフトバンクホークス ゲーミング) vs あぐのむ選手(横浜F・マリノス)

ローテーション ROUND4では、福岡ソフトバンクホークス ゲーミングでのワンツーフィニッシュを狙うヘイム選手と、Day1のROUND2 MATCH 2でヘイム選手に敗れたあぐのむ選手が対戦。リベンジを狙うあぐのむ選手は、冴えたプレイを見せ続け、見事0-3のストレート勝ちを果たし、ROUND3での勝利から勢いに乗っていることを感じさせます。

「冷静にプレイできて、なんとか勝ててFINALにいけて嬉しい」「信じられないくらい冷静にプレイできている」と笑顔を見せるあぐのむ選手でしたが、FINALの話題になると表情が一変。「ここまで来たら、次につなげるためにも勝たなきゃいけない」と力強く語りました。

【2Pick FINAL】さに選手(名古屋OJA ベビースター) vs cross7224選手(DetonatioN FocusMe)

ベテランであり、今シーズンでの優勝経験もある2名による2Pick FINALは、cross7224選手が苦境も乗り越えつつ0-2で勝利しました。勝利が決まった瞬間も冷静な表情のcross7224選手は、その後のインタビューで「どちらも難しかった」と試合を語りながら、両試合のポイントや判断の理由などを振り返り、ハイレベルな試合の裏側を垣間見せました。

【ローテーション FINAL】Atom選手(福岡ソフトバンクホークス ゲーミング) vs あぐのむ選手(横浜F・マリノス)

どちらが勝利しても今シーズン初優勝となる両者によるローテーション FINALは、Atom選手が先取します。しかし、2試合を通じて調子を上げてきたあぐのむ選手がそこから勝ち続け、最終的には1-3で勝利。ROUND3後に宣言した通り、福岡ソフトバンクホークス ゲーミングのふたりを倒し、シーズン初優勝を果たしたあぐのむ選手は満面の笑みで「自分でも信じられない」と率直な感想を述べます。インフルエンサーとして配信し、別の仕事もこなす社会人である彼は、「限られた時間を練習にあてられた。学生や仕事している人も、諦めずにプレイしていたら何かいい結果が得られると思う」と視聴者にメッセージを送りました。

【表彰式】

表彰式では王者ふたりへのインタビューが行われました。2Pickで優勝したcross7224選手は「PRO TOURは予選で勝てるけど、本戦で勝てないという状況が長かった。でも今回本戦で二度目の優勝ができ、かなり軌道に乗ってきている」と手応えを感じている様子。そして「(4th Seasonの結果)DetonatioN FocusMeが3位になって、2位も狙える状況になったので今回は大きい優勝だった」「ラストの5th Seasonも優勝する気満々で頑張ります」と年間順位を確定させる戦いへ熱く意気込みを語ります。

一方、ローテーションで優勝したあぐのむ選手は「最高です!」と声を大にし、笑顔でコメント。横浜F・マリノスがPLAYOFF進出ラインに僅かなポイント差で5位につけているとあって、彼も「今回は僕が個人で優勝したけど、ここまで来られたのはチームメンバーのおかげ。特にDay1でふがいないプレイをしたあと、みずせ選手のメンタルケアのおかげでここまでつなぎとめられた。チーム一丸となって、5th Seasonも優勝を勝ち取りたい」と次の戦いに向けての意気込みを語り、表彰式を締めくくりました。

 

 

■4th Season終了時点のチームポイントランキング

■スケジュール ※予定は変更になる場合があります。

・5th Season 予選:12月2日(土)

・5th Season 本戦:12月23日(土)、24日(日)

・PLAYOFF:1月頃

・PRO TOUR CHAMPIONSHIP – PTCS:2月頃

■「RAGE SHADOWVERSE PRO TOUR」とは
「RAGE SHADOWVERSE PRO TOUR」は、株式会社CyberZ、エイベックス・エンタテインメント株式会社、株式会社テレビ朝日、株式会社Cygamesが合同で開催する国内最大級のeスポーツ大会「RAGE」のプロツアーです。デジタルカードゲーム『Shadowverse』のプロプレイヤーたちが、日本最高峰の戦いを繰り広げます。「AXIZ」、「DetonatioN FocusMe」、「名古屋OJA ベビースター」、「NORTHEPTION」、「福岡ソフトバンクホークスゲーミング」、「横浜F・マリノス」、「よしもとゲーミング」、「レバンガ☆SAPPORO」の8チームが戦います。
公式X(旧Twitter):https://twitter.com/ShadowverseRAGE

■『Shadowverse』(株式会社Cygames)https://shadowverse.jp/
『Shadowverse』は、「フォロワー」、「スペル」、「アミュレット」という3種類のカードで40枚のデッキを編成して戦い、相手リーダーキャラクターの体力を0にしたら勝利となる、スマートフォンで遊べる対戦型オンラインTCG(Trading Card Game)です。2023年現在、日本語を含む9言語が世界にリリースされ、累計ダウンロード数は3000万を突破しています。競技性の高さを生かし、賞金総額2億8,000万円の世界大会開催やプロリーグ設立など、eスポーツシーンにも参入しています。

 

■RAGEとは

 RAGE(レイジ)とは、次世代スポーツ競技「eスポーツ」に様々なエンターテインメント性を掛け合わせた、株式会社CyberZ、エイベックス・エンタテインメント株式会社と株式会社テレビ朝日の3社で協業し運営するeスポーツイベントおよび、新たな常識に挑戦するeスポーツエンターテインメントです。Apex Legends、VALORANT、Shadowverseといった人気タイトルの「公式大会」の運営をはじめ、オフラインやオンラインでの一般参加型の「イベント」、プロチームの頂点を決める「プロリーグ」、3つのプロジェクトを実施しています。
オンライン視聴による最高同時接続数は41万人を超え、eスポーツイベントの国内同時接続数TOP3をRAGEが席巻※1。2022年に2年ぶりに行われたオフラインイベント※2では1万3千人超のチケットを即完売させ、その翌月にはさいたまスーパーアリーナ※3においてもチケットは完売。国内最多動員数を記録する2万6千人超が来場し、日本のeスポーツイベントにおける歴史的な記録を達成しました。
RAGEは国内公式大会における同時接続者数の記録を更新し続け、eスポーツイベントにおける総動員数、総視聴数においても国内No.1となり、今、Z世代を突き動かすeスポーツエンターテインメントです。

※1 同時接続数は公式のYouTube、Twitchのウォッチパーティー合計 ※Esports Charts調べ
※2 RAGE VALORANT 2022 Spring
※3 2022 VALORANT Champions Tour Challengers Japan Stage2 Playoff Finals

公式サイト:https://rage-esports.jp/
公式X(旧Twitter):https://twitter.com/eSports_RAGE

 RAGEオフィシャルストア:https://shop.rage-esports.jp/

Related