本大会では、招待選手8人による「ストリートファイター6」の熱い戦いが繰り広げられました。
YouTubeライブ配信における最大同時接続数が20,269人、アーカイブ視聴回数371,398回(2023年10月5日現在)と過去最高の結果となりました。多数のeスポーツオーディエンスにご視聴いただきありがとうございました。
アスキーがお届けするeスポーツ大会「FRONTIER CUP」は、3回目の開催となりました。協賛ブランドの「FRONTIER」も今年が30周年の節目です。競技タイトルも一新し、対戦格闘ゲーム「ストリートファイター6」での開催となりました。格闘ゲーム界きっての実力派選手8名を招待し、ダブルエリミネーションのトーナメント方式を採用。格闘ゲームファンを中心に開催前から注目を集めることとなりました。
内容も期待にたがわぬ充実したものでした。詳細についてはアーカイブ配信とASCII GAMESでごらんいただけます。
優勝したときど選手からは「こういう個人戦のピリピリしたトーナメントも大好きなんです。なかなか大きい大会を開くのは難しいと思いますけど、ありがたいです。」とコメントをいただいております。
今後もアスキーは、各種コンテンツや大会などを通じてeスポーツを盛り上げて参ります。ぜひご期待ください。
■本大会は無料でアーカイブ配信をご視聴いただけます。
https://www.youtube.com/watch?v=kVjkF7pMplI
■本大会のレポートなど、詳細はこちらからご覧いただけます。
https://ascii.jp/frontiercup_30thsp
出場選手への試合前インタビューを実施。さまざまなコメントで大会を盛り上げていただきました。
・ときど選手「この大会の出場メンバーも事前にわかっていたので、すごく練習してきました。まんべんなく全員に勝てるようにがんばってきたんですが、次の対戦相手(どぐら選手)が、予想だにしないキャラクターを使っていたので、そこはわからないですね。でも、それを含めても、負ける気はありません」
・どぐら選手「今回はブランカやろうかなと思って結構練習したんで。ただ、チーム戦だとチームに迷惑がかかるかもしれないので、個人戦で出したいと思っていました。なので、このままブランカで行こうと思います。結構(ブランカの練習)をやったんですよ」
・ガチくん選手「チームとしてはSFLが終わってしまったんで、こういう舞台で勝てることが大事になってくるなと思っとったんで、そこで勝ち残れたのはうれしいです。ブランカについては、今トレーニングモードで調べてきました。バチバチですよ。でも、何が起こるかはわかんないです」
■角川アスキー総合研究所 アスキー事業について
1977年、パーソナルコンピュータ総合誌「月刊ASCII」の創刊とともに生まれた「アスキー」ブランド。 インターネットとIoT、AIの急速な進化によって、あらゆるものが大きく変革している中、「アスキー」はデジタル分野のパイオニアとして、最先端テクノロジーの情報を時代に即したメディアやサービスに載せて、わかりやすく提供しています。