eモータースポーツの頂点をかけシンガポールへ
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eモータースポーツの頂点へ!『オリンピックeスポーツシリーズ2023モータースポーツイベント』へ日本代表として出場
「オリンピックeスポーツシリーズ」は、国際オリンピック委員会が国際競技連盟やゲーム会社と協力して立ち上げた、世界規模のバーチャル及びシミュレーションスポーツの競技大会です。
「同シリーズ2023」は3月1日に開幕し、全世界から集まったプロとアマチュアのプレイヤーが各競技の予選に参戦しました。
選出された選手たちは、6月22日から25日までシンガポールで行われる「オリンピックeスポーツウィーク」のハイライトイベントである「オリンピックeスポーツファイナルズ2023」に出場し、優勝を目指して戦います。
『オリンピックeスポーツシリーズ2023』の種目として行われる『モータースポーツイベント』は、ポリフォニー・デジタル社が提供するゲームタイトル『グランツーリスモ7』を使用して行われます。
ごとう選手は、モータースポーツ部門の予選で日本代表権を獲得し、世界で15万人の中から選ばれた20名のファイナリストのひとりとして、世界の頂点を目指します。
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試合の放映概要
6月25日(日)に開催されるモータースポーツのファイナルズでは、タイムトライアルでさらに絞り込まれ、選ばれた12名が決勝戦ライブ中継イベントで頂点を目指し熱戦を繰り広げます。
なお、6月24日(土)に予選があり、上位11人のみが日曜のファイナルズに出場することが可能になります。
予選の勝敗結果については、SCARZ公式Twitter(@SCARZ5)でお知らせいたします。
■ファイナルズライブ配信概要
・配信サイト:https://www.youtube.com/watch?v=jo2WSdTiLwo
・放映時間:日本時間 6月25日(日)13時頃
世界に挑戦するSCARZ eモータースポーツ部門への熱い応援、よろしくお願いいたします。
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SCARZ eモータースポーツ部門とは?
SCARZ eモータースポーツ部門は、川崎を拠点に活動するプロeスポーツチームSCARZにおけるeモータースポーツ専門の部門として、2023年6月に設立された部門です。
グランツーリスモをはじめとする、複数のモータースポーツ関連のゲームタイトルを舞台に活動をして参ります。
<Goto選手>
後藤優介(ごとう・ゆうすけ)/ハンドルネーム:ごとう
1996年3月27日生まれ、27歳。岐阜県出身
ラジコンカーレーサーとして活躍。
新型コロナウイルスの影響で大会中止が相次いだことがきっかけとなり、2020年5月ごろからeスポーツに活動を移す。グランツーリスモではタイムアタックが得意。
オリンピックeスポーツシリーズの予選のタイムは「1分14秒843」、予選期間(4/27~5/7)、毎日5、6時間挑戦し、9日目に誕生しました。
この記録は、世界で9番目、(1国1枠のため)ファイナル出場選手中7番目の速さで、決勝戦に期待がかかります。
<TakuAn選手>
佐々木拓眞(ささき・たくま)/ハンドルネーム・たくあん
2004年11月2日生まれ、18歳。滋賀県出身
15歳からグランツーリスモをプレイし始め、16歳でプロチームに加入。
17歳で「全国都道府県対抗eスポーツ選手権2021」グランツーリスモ部門 U18の部において優勝、翌年も優勝し2連覇。
昨年モナコで行われた「TOYOTA GAZOO RACING 2022 GTcup」では世界3位。
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株式会社XENOZについて
株式会社XENOZは、esportsチーム「SCARZ」の運営をはじめとするesports事業を展開しています。
その他にもアパレル/グッズの運営やesports施設の運営、esportsを活用したビジネス開発など幅広く手がけております。
チームは2012年に発足し、その後2016年には法人化。
社員一丸となり、更なる飛躍を目指しております。
今回のイベントは、そんなXENOZが提供する、これまでにない新しい形のesports体験となります。
【お問い合わせ先】
株式会社XENOZ
《Twitter》https://twitter.com/SCARZ5
《Instagram》https://www.instagram.com/scarz_jp/
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