“ストーリーゲーム”レーベル『POLARIS』第1弾『RED LINE』12月20日 (月)発売開始

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『POLARIS』ローンチ記念オフィシャルムービーも同日公開

「ノーミーツ」が始めるストーリーゲームレーベル『POLARIS(ポラリス)』より、第1弾の作品『RED LINE』が2021年12月20日(月)よりオフィシャルサイトにて発売開始します。同日、『POLARIS』の発売開始を記念して、初対面の5人がPOLARISで遊ぶオフィシャルムービーを公開。俳優の石山蓮華さん、企画作家の氏田雄介さん、動画クリエイターのコウイチさん、酒テロクリエーター・作家の酒村ゆっけ、さん、音楽家のSASUKEさんが出演し、肩書も全く違う初対面の5人が集まりこのゲームを通して実際に仲良くなっていく映像になっています。
公式サイト:https://polaris.game
オフィシャルムービー:https://www.youtube.com/watch?v=yrYWTN9wmHI

“ストーリーゲーム”レーベル『POLARIS』第1弾『RED LINE』12月20日 (月)発売開始 のサブ画像1

“ストーリーゲーム”レーベル『POLARIS』第1弾『RED LINE』12月20日 (月)発売開始 のサブ画像2

「ゲームマーケット2021秋」の先行販売完売で話題に。会いたいあの人と、年末年始にぜひ。
 『RED LINE』は、いま中国を中心に人気を集めているゲームジャンル「マーダーミステリー(※)」の作品です。5人のプレイヤーが登場人物になりきって300通り以上の物語の結末をみんなで決める、映画やマンガの世界に飛び込むような新感覚のゲーム。吸血鬼と人間が対立した世界を舞台に、パッケージの中のアイテムをひとつひとつ開きながら、推理し、協力し、ときに裏切り、5人のプレイヤー全員でひとつの物語を作り上げます。

 「ゲームマーケット2021秋」で先行販売を行ったところ、限定販売の400個分が売り切れ、多くの方から「物語体験への没入感がすごすぎる」「スタイリッシュで見やすさが経験した中でも最高峰。GMレスでここまでできるのか」といった感想をいただきました。

 2021年12月20日、ついにオンラインで発売開始し、多くの方にご購入いただけるようになります。年末年始に、人と会い、仲良くなるきっかけとなれば幸いです。今後も、ストーリーゲームレーベル『POLARIS』からのお知らせをお待ちください。

 

(※)マーダーミステリーとはマーダーミステリーは、プレイヤーそれぞれが物語のキャラクターになりきって、会話を通し、さまざまなヒントをもとに事件の真相を解き明かしたり、ミッションの達成を目指す推理型ゲームです。物語の真相を知ってしまうと再度プレイできない、一度きりの体験となることが特徴です。

【POLARIS-01: RED LINE】

一般販売価格  : 4,800円(税込) ※販売価格が変更になりました。
発売開始日:2021年12月20日(月)20時
プレイ時間:150分想定
プレイ人数:5人(ゲームマスター不要)
Webサイト:https://polaris.game
Twitter:https://twitter.com/polaris_game_
Instagram:https://www.instagram.com/polaris_game_/
 
【あらすじ】
――あなたは、その一線を超えますか?
激化する吸血鬼と人間の対立。
未来を決める為、集められた5名。起きる惨劇。託された未来。
300通りの物語の結末、決めるのはあなた。

『POLARIS』オフィシャルムービー公開
ストーリーゲームレーベル『POLARIS』の発売を記念し、初対面の5人がPOLARISをプレイする「ポラリス遊んでみた。 PLAY! POLARIS #1」を公開。俳優の石山蓮華さん、企画作家の氏田雄介さん、動画クリエイターのコウイチさん、酒テロクリエーター・作家のSさん、音楽家のSASUKEさんが集まり、生まれたばかりの第1弾『RED LINE』を遊びました。肩書も異なる5人それぞれが登場人物になりきり、みんなで物語を進めるうちにどんどんと距離が縮まります。音楽はトラックメイカーの浦上想起さんに『POLARISのテーマ』を書き下ろしていただきました。

■石山蓮華/電線愛好家・俳優・文筆家

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電線愛好家としてメディアに出演するほか、日本電線工業会「電線の日」スペシャルコンテンツ監修などを務める。
主な出演に映画『思い出のマーニー』、短編映画『私たちの8年間は何だったんだろうね』(主演)、リモート演劇・劇団ノーミーツ『それでも笑えれば』、NTV「ZIP!」(13〜19年/レギュラー)など。
文筆家として「月刊電設資材」「電気新聞」「Rolling Stone Japan」「ウェブ平凡」「ケムール」に連載。初の書評エッセイ集『犬もどき読書日記』(晶文社)が好評発売中。
直近の出演に、12月18日〜12月26日で上演される舞台『Navy Pier 埠頭にて』がある。

【コメント】
すごろくの楽しさにピンとこなかった私でも、こんなに楽しめるボードゲームがあるのだなあと震えました。
一瞬で物語の世界に引きこまれ、あっという間に3時間経ってました。初めて役の冊子を開いたとき、その人物の葛藤の大きさや抱えるストーリーにグッときてちょっと涙が浮かびましたが、ぐっと抑えました。
リモート劇からマダミスに変わっても、物語や素敵なデザインなど、どこかミーツ印が感じられてなんだか嬉しかったです。

■氏田雄介/企画作家

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平成元年、愛知県生まれ。企画作家。株式会社考え中代表。著書に、1話54文字の超短編集『54字の物語』シリーズ(PHP研究所)、世界最短の怪談集『10文字ホラー』シリーズ(星海社)、当たり前のことを詩的な文体で綴った『あたりまえポエム』(講談社)、迷惑行為をキャラクター化した『カサうしろに振るやつ絶滅しろ!』(小学館)など。「ツッコミかるた」や「ブレストカード」など、ゲームの企画も手がける。CHOCOLATE Inc.にプランナーとして所属。

【コメント】
悔しい……!!
僕はアレをアレしたかっただけなのに……!!
まさかこんな結果になるなんて……!!
初対面同士。マーダーミステリー経験者は5人のうち僕だけ。
最初はぎこちない雰囲気で始まったものの、いつの間にか物語の世界と自分の演じるキャラクターに入り込んでしまっていた。
仲良しグループでも、はじめまして同士でも、きっと楽しめます。シールを剥がして箱を開ければ、あとはゲームが勝手に物語の世界に連れて行ってくれるので。

■コウイチ/動画クリエイター

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1996年、北海道生まれ。高校1年生のときにYouTubeチャンネル「kouichitv」を開始。
3分以内の自作自演によるショートコメディが主で、ホラーやSF、都市伝説など様々な要素を取り混ぜたシュールな世界観が支持を集める。
2018年には札幌短編映画祭で『最悪な一日』が特別賞を受賞。著書にフェイクエッセイ『最悪な一日』(KADOKAWA)がある。
現在、小説『スピンオフな町』を雑誌『ダ・ヴィンチ』(KADOKAWA)にて連載中。

【コメント】
POLARISは僕にとってかなりエキサイティングな体験だったよ。
今回は初対面の人とのプレイだったんだけど、終わる頃にはすっかりファミリー同然の関係だったね。
だから僕はみんなに伝えたい「君もPOLARISをプレイしてファミリーを増やそう」ってね。

■酒村ゆっけ、/酒テロクリエーター、作家

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新卒半年で仕事を辞め、食べること、映画や本、そして美味しいお酒をひとり飲みする姿を紹介するYouTube動画などで人気を集める。チャンネル登録者数は53万人を突破。著書にエッセー「無職、ときどきハイボール」、小説「酒に溺れた人魚姫、海の仲間を食い散らかす」がある。

【コメント】
はじめての対面型マーダーミステリー。
一生で一度の体験できる物語の可能性に胸が高鳴った。自分の選択次第で大きく変わる展開や結末はまるで映画の主人公になった気分。

■SASUKE/音楽家

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2歳からダンス、5歳からGarageBandで作曲を始め、10歳でニューヨークのアポロ・シアター『アマチュアナイト』に出場し、日本人最年少で優勝、12歳でフィンガードラムパフォーマンス日本一を決める大会にて準優勝、14歳の頃原宿での路上ライブがSNSで拡散、注目されたことがきっかけでメジャーデビュー。その後自身の作品リリースや新しい地図joinミュージック、郷ひろみなど他アーティストへの楽曲提供やリミックス、テレビ番組やCM曲の提供、プロデュースなども行う18歳高校生音楽家。東京2020パラリンピック閉会式出演、音楽制作を担当。

【コメント】
マーダーミステリーというもの自体今回が初めてで、最初は訳も分からずルールに従っているといった感じでした。
物語を進めていくうちに少しずつ自分の状況がわかってきて、徐々に選択を迫られていく、それからは引き込まれっぱなしでした。
ゲーム中に自分が行った事が反映されて、ストーリーにも周りのプレイヤーにも影響を及ぼして行く、新しい感覚でした。
ハマりました。

■浦上想起

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'19年度よりおもむろに活動を始めた、架空多重録音音楽ユニット。
謎の牛のマスコット・アイコンを掲げてYouTubeやSNSにアップした音源が、本人の想定を超えた支持を集める。
‘20 年8月、ドラマ“名建築で昼食を”スタッフが楽曲を耳にしたことを契機としてEDテーマに起用された「未熟な夜想」 をシングルリリース。
10 月に自身初となるミニアルバム「音楽と密談」を上梓。
‘21年には2曲のシングル配信、またApple Musicの企画に「White Christmas」のカバーを寄せるなどの一方で、
シンガー・プレイヤー・アレンジャー・コンポーザーとスタイルを変えながら、
他アーティストの楽曲や、明治・DocomoなどCM楽曲他に幅広く参加している。

How to play POLARIS

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1.ボックスを開けて、物語に飛び込みましょう。
2.進め方は簡単。カードをめくっていくだけです。
3.物語に没入するヒケツは、登場人物になりきること。
4.みんなで情報交換して、物語のカギを探しましょう。ふたりだけで密談したり、時にはウソをついたり。
5.私たちはどんな結末にたどり着くのか。さあ、一度きりの物語をはじめよう。

□CREDIT
製作:ノーミーツ
企画・制作:POLARIS
ゲームデザイン:鈴木禄之, 林健太郎, 目黒水海, 有賀歩美
シナリオ:鈴木禄之
クリエイティブプロデューサー / プランナー :林健太郎
ディレクター / プランナー:有賀歩美
アシスタントディレクター:佐藤瑞葉
ゲームUXデザイン / アートディレクター:目黒水海
クリエイティブディレクター :鈴木健太
アートディレクター/ デザイナー : 岡本太玖斗
コピーライター : 島川柊
デザイナー :阪上葵
モーションデザイナー:岡本斗志貴
アシスタントデザイナー:佐藤春帆
プロデューサー: 広屋佑規, 上原丈弥
制作進行: 菅波和也, 梅田ゆりか
映像補佐::宮原拓也
キャスティング協力:山中琴美(合同会社すばこ舎)
Web : 土田悠輝, 藤木良祐、長崎茉優
PR: 小田切萌
カバーアートワーク : wataboku
イラストレーション : サトウリョウタロウ
音声出演:イトウハルヒ,鍛治本大樹,上谷圭吾,小御門優一郎,宮原颯希

□OFFICIAL MOVIE CREDIT
クリエイティブ・ディレクター/企画/監督/編集:鈴木健太
コピーライター:島川柊
アートディレクター/グラフィックデザイン:岡本太玖斗
モーションデザイン:岡本斗志貴
音楽:浦上想起 – POLARISのテーマ
撮影:yansuKIM
ヘアメイク:舟﨑彩乃
録音:喜友名且志
プロデューサー:菅波和也、林健太郎、広屋佑規
プロダクション:POLARIS
ロケ地協力:JINNAN CAFE

出演キャスト(五十音順):
石山蓮華 / 電線愛好家・俳優・文筆家
氏田雄介 / 企画作家
コウイチ / 動画クリエイター
酒村ゆっけ、 / 酒テロクリエーター、作家
SASUKE / 音楽家

ストーリーレーベル「ノーミーツ」とは

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まだ出会ったことのない、新しい物語を生み出すストーリーレーベル。脚本家、映像監督、エンジニア、テクニカルディレクターなど様々な出自のクリエイターが集まり、2020年4月9日に結成。これまでに演劇、ドラマ、番組、映画など50以上の物語を生み出す。代表作に『門外不出モラトリアム』、サンリオピューロランドとの共催公演『VIVA LA VALENTINE』、リアル脱出ゲーム『最果てのミステリーサーカスからの脱出』脚本、カップスター生誕46周年記念作品『名探偵よだちゃん』など。これまでに、ACCゴールド、メディア芸術祭優秀賞、岸田國士戯曲賞最終選考ノミネート、AMDアワードなど受賞。
WEBサイト:https://no.meets.ltd/
 

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