対戦格闘ゲーム「ストリートファイター」を軸にeスポーツ事業を展開するカプコンが、現場目線から語る初の書籍が本日11/15(月)発売!
『ストリートファイターII』発売当時から、新型コロナウイルス感染症拡大による体制変更などを経て、現在開催中の「ストリートファイターリーグ」に至るまで、eスポーツ大会運営の経験や苦悩、挑戦を語る。さらに、辻本社長インタビューや、リーグ参画企業8社がeスポーツビジネスについて語るインタビューも掲載。
eスポーツ事業への参入を検討している方はもちろんのこと、eスポーツファンの方にもおすすめの一冊です!
【目次】
第1章 カプコンの歩み
第2章 指導するeスポーツへの取り組み
第3章 「ストリートファイターリーグ」の立ち上げ
第4章 新型コロナウイルス感染症対応とチームオーナー制の確立
第5章 「ストリートファイターリーグ」参画チームインタビュー
第6章 カプコン社長・辻本春弘インタビュー
【商品情報】
◆ 商品名:CAPCOM eSports 「ストリートファイターリーグ」から見るeスポーツの未来
◆ 発売日:2021年11月15日
◆ 定価 :1,980円(税込)
◆ 仕様 :単行本・224ページ
◆ 出版社:株式会社白夜書房
◆ 取扱先:全国書店、ネット書店
【Amazon】 https://www.amazon.co.jp/dp/4864943087/
【楽天市場】 https://books.rakuten.co.jp/rb/16794631/
◆ 著作権表記:©CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.
- ストリートファイターリーグ: Pro-JPについて
⽇本で開催され、Capcom Fighters JPの公式YouTube、Twitch、Mildomチャンネルで配信されている国内のカプコン公式チームリーグ戦です。
2021年の新シーズン「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2021」では、企業8社がチームオーナーとなり4人1組のオリジナルチームを編成してリーグへ参画するチームオーナー制を導入し開催規模を拡大します。全56試合と昨シーズンより大幅に試合数が増え10月よりオンラインライブ中継で開催予定のリーグ本節ではポイントを競いあい、リーグ本節の上位チームが「プレイオフ」へ、そこからさらに勝ち上がったチームが決勝大会である「グランドファイナル」へと進出します。そして、グランドファイナルの上位チームは、世界大会として予定されているストリートファイターリーグ「ワールドチャンピオンシップ」の出場権を得られます。
https://sf.esports.capcom.com/
- ストリートファイターリーグ: Pro-USについて
アメリカで開催され、Capcom Fightersの公式YouTube、Twitchチャンネルで配信されている国外におけるカプコン公式チームリーグ戦です。
3人のメンバーで構成された全6チームがシーズンを通じ優勝をかけて戦います。対戦前に使用禁止とするキャラクターを設定する事で、チーム戦ならではの新たな戦略を生み出します。
2021年のSEASON 4ではPUNK選手や NEPHEW選手など、アメリカの強豪プレイヤーに加え、MISTER CRIMSON選手、MENARD選手、INFEXIOUS選手といった世界中の強豪プレイヤーも参戦!
各エピソードは日本時間の毎週金曜日に「Capcom Fighters」チャンネルで配信中です。また、YouTube「Capcom Fighters JP」チャンネルでは日本語字幕版の映像もご覧いただけます。
https://streetfighterleague.com/
- 株式会社カプコンについて
1983年の創業以来、ゲームエンターテインメント分野において数多くのヒット商品を創出するリーディングカンパニー。代表作として「バイオハザード」、「モンスターハンター」、「ストリートファイター」、「ロックマン」、「デビル メイ クライ」などのシリーズタイトルを保有しています。本社は⼤阪にあり、⽶国、イギリス、ドイツ、フランス、⾹港、台湾およびシンガポールに海外⼦会社があります。
https://www.capcom.co.jp/