お腹が空いた子どもたちへ、トニーとココくんが朝食シリアルを届け、ゴールを目指す
日本ケロッグ合同会社(本社:東京都千代田区、代表職務執行者社長:井上ゆかり)は、株式会社キッズスター(本社:東京都渋谷区、代表取締役:平田全広)が提供する子ども向け社会体験アプリ「ごっこランド」に出店し、5月22日(水)よりアプリ内にケロッグの新ゲーム「いそげ!ケロッグダッシュ」が登場します。子ども向けの製品も提供する日本ケロッグでは、子どもたちに朝ごはんを食べる大切さや、栄養バランスに優れたケロッグのシリアルの良さを知ってもらい、食べたいと思ってもらいたいという想いから「ごっこランド」への出店に至りました。
■トニー・ザ・タイガー、ココくんが朝食のシリアルを届けてゴールを目指す新ゲーム「いそげ!ケロッグダッシュ」が登場
「ごっこランド」に登場するケロッグの新ゲーム「いそげ!ケロッグダッシュ」は、「どうろコース」「ビーチコース」「レインボーコース」の3つのステージで構成されているランアクションゲームです。ケロッグのオリジナルキャラクターであるトニー・ザ・タイガーとココくんと一緒に、お腹が空いた子どもに朝ごはんのシリアルを届けるため、ゴールを目指します。
ゲーム内では、落とし穴や水たまりなど様々な障害物が出てくるため、タッチ&スワイプ操作ですばやく避けながら進みます。ケロッグシリアル製品を獲得すると、キャラクターの姿が3段階に変化しますので、より強くより速くケロッグ製品を子どもたちに届けます。無事にゴールにたどり着くと、子どものキャラクターが「コーンフロスティ」や「ココくんのチョコクリスピー」、「ココくんのチョコワ」を食べて元気になるエンディングが展開されます。
■「ごっこランド」ゲームの取り組みに関する実施背景
日本ケロッグでは、「世界中の人々が食だけでなく心まで満たされる善良で、正しい社会」の実現と「信頼される食品ブランドを通じてみんなにとってより良い日々と”場”を創り続ける」ことを目指しています。元気な一日をスタートさせるためには、朝食が欠かせません。栄養価が高く、バランスの取れた朝食は、体と頭の活動に必要なエネルギーを速やかに作り出し、「体のスイッチ」を入れてくれます。政府の調査*において、7~14歳では4.4%の子どもが朝食を欠食しており、年齢が上がるにつれてさらに欠食率が増加します。このような背景から子どもたちにも楽しく朝食の大切さを学んでいただき、シリアルに親しみを感じてほしいという想いから、「ごっこランド」ゲームの取り組みを実施することとなりました。今後は、ごっこランドで学ぶ子どもたちだけでなく、その親御さんへのコミュニケーションを通じて子どもにとっての朝食の重要性や、栄養のあるケロッグシリアルについても理解促進を目指してまいります。
*政府統計の総合窓口(e-stat)内 国民健康・栄養調査(https://www.e-stat.go.jp/dbview?sid=0003224157)を基に日本ケロッグにてグラフ作成
■ケロッグ マーケティングマネージャー清水・ブランド担当篠笥のコメント
近年問題となっている子どもたちの朝食欠食や孤食、栄養不足などに着目し、ケロッグでは朝ごはんの大切さを子どものうちから学ぶことで、健康を促進し精神の健やかな成長に繋がると考え、「ケロッグ 毎日朝ごはんプロジェクト」を実施しています。22年からは小学校での学校授業や小児科医での啓蒙活動を行うなど、子ども達への朝食提案を推進しています。シリアルは、牛乳や豆乳をかけるだけで栄養バランス満点の朝食になります。シリアルは、お子様自身で簡単に朝ごはんを準備していただく事ができる為、体の栄養だけでなく、自分ひとりで準備できた!という成功体験がお子様自身の成長に繋がると考えています。また、本ゲームの中で、ケロッグのキャラクターであるトニー・ザ・タイガー、ココくんは、子ども達にとって頼りがいがあり、楽しい朝ごはんを一緒にできるお友達であることを伝えています。このケロッグオリジナルゲームを通して、朝食を食べる事の大切さ・楽しさを伝えられればと思います。
■ケロッグ子ども向け製品について
ケロッグでは、栄養満点でお子様にピッタリな子ども向けシリアル「コーンフロスティ」「ココくんのチョコワ」「ココくんのチョコクリスピー」を販売しています。2023年2月には、100名のうち97%の小児科医から推奨*され、AskDoctorsマークを取得しました。本結果を受け、成長期のお子様を持つ親御様に、より安心と信頼のもと、製品を手に取っていただけるよう、パッケージの前面に「97%の小児科医が推奨」という文言と、「AskDoctors」マークを分かりやすく記載しています。
*AskDoctors調べ(小児科医100名)
参考リリース:https://www.kelloggs.com/content/dam/Asia/kelloggs_jp/pdfs/2023/16022023.pdf
■製品概要
製品名:ココくんのチョコワ
内容量:130g
参考小売価格:オープン価格
製品名:コーンフロスティ
内容量:210g
参考小売価格:オープン価格
製品名:ココくんのチョコクリスピー
内容量:230g
参考小売価格:オープン価格
ブランドサイト:https://www.frostiesandcoco.jp/ja_JP/products.html
■参考:「ケロッグ 毎日朝ごはんプロジェクト」について
日本ケロッグでは、SDGs「2.飢餓をゼロに」、「3.すべての人に健康と福祉を」の推進などをゴールとしてグローバルで取り組んでいる社会貢献プログラム「Better Days™」の日本における活動を推進しています。「ケロッグ 毎日朝ごはんプロジェクト」は、「Better Days™」の取り組みとして、近年課題となっている子どもたちの朝食欠食や孤食、栄養不足などの問題に着目し、子ども食堂や小学校などと連携し、地域全体で課題解決を目指すことを目的とし、2022年6月に発足しました。地域の子ども食堂や小学校、外国人の子どもたちへの学習支援の場などにおいて実施することで、子どもたちに”朝食の重要性”を伝達しながら、朝食欠食改善に貢献しています。
子ども向け社会体験アプリ「ごっこランド」について
キッズスター独自開発・提供の『ごっこランド』は、子どもたちが大好きな “ごっこ遊び” を通して、インタラクティブに “社会のしくみ” が学べる無料の社会体験アプリです。利用者は、子育て世代(ファミリー層)の約3分の1にのぼります。『ごっこランド』では、協賛企業の商品やサービスに沿って開発した体験コンテンツを、パビリオンとして出店しています。2024年5月現在、累計600万ダウンロードを突破し、様々な業種を代表する70社以上の企業・団体が出店、子育て世代への新しいブランディングやマーケティング手法として活用いただいています。協賛・出店企業の成功事例として、ブランド認知度、第一想起率、信頼度が大幅にアップするなど、ブランドリフトで確かな効果を実感いただいています。
■世界的な食品メーカー“ケロッグ”について
食品とブランドを通じて、世界に豊かさと楽しさを提供することを使命としています。
1894年にケロッグ社の創設者であるW.K.ケロッグが米国ミシガン州バトルクリークにおいて、療養所の人々のために食物繊維が豊富な穀物を材料に、食べやすく栄養が豊富な食品としてシリアルの原形となる「グラノーズ」を発明してから1世紀以上を経た現在では、180カ国以上で事業を展開する世界的な食品メーカーとなっています。1906年の会社設立から118年にわたりケロッグのシリアルは世界各国においてご支持をいただいております。米国ケロッグ社100%出資の日本法人となる日本ケロッグは1962年に設立されました。1963年の「コーンフレーク」、「コーンフロスト(現:コーンフロスティ)」の発売以来、半世紀以上にわたって、太陽と大地の恵みを受けて育った、玄米、小麦、大麦、とうもろこしなどの穀物のエネルギーと、バランスのよい栄養がたっぷり詰まったシリアルを日本の朝の食卓にお届けすることを通じて、お客様の気持ち良い一日のスタートを応援しています。
■ケロッグ公式SNS
新製品、コラボレーションメニューやイベント情報など、随時ケロッグのお得な情報を発信していきます。
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