高槻市と人気ゲーム「信長の野望」のコラボ動画が本日公開

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市長ら歴史好き3人がゲームマップを見ながら高槻の戦国の歴史をマニアックにトーク

高槻市が展開する観光プロモーション「BOTTOたかつき」と人気ゲーム「信長の野望・新生」とのコラボ動画「高槻戦国ゲーム探訪」が11月27日(月曜日)公開。出演者がゲーム内で戦国時代の高槻を巡りながら、マニアックな歴史トークを繰り広げます。

高槻市と人気ゲーム「信長の野望」のコラボ動画が本日公開のサブ画像1

この企画は、戦国時代の地形が3Dで再現された「信長の野望・新生」のゲームマップ上で高槻周辺を探訪し、濱田剛史高槻市長、歴史ナビゲーターのれきしクン、城郭ライターの萩原さちこさんの歴史好き3人が語り合うトーク動画です。

高槻市と人気ゲーム「信長の野望」のコラボ動画が本日公開のサブ画像2

 動画は、最初の天下人とされる三好長慶が芥川城主だった1553年からスタート。なぜ、高槻の三好山に芥川城を築いたのか、どのような役割を担ったのか、さらに城の立地や条件などからわかりやすく解説しています。

また、高槻ゆかりとされる戦国武将・松永久秀も登場。極悪人とされていましたが、近年、真逆の評価をされ始めていることや三好長慶との関係性などから、市長が考察する持論も展開し、トークが盛り上がります。

そして舞台は1582年に移り、JR高槻駅前の「天神の馬場」が羽柴秀吉陣営の本陣となった天下分け目の合戦「山崎の戦い」へ。本能寺の変のあと、織田信長に重用された明智光秀と羽柴秀吉の軍勢が衝突した合戦で、高槻ゆかりの戦国武将・高山右近も秀吉陣営で参戦します。史実通りなら、秀吉軍の勝利ですが、ゲームでは、なんと歴史を覆すこともできるとか。一番槍として奮戦したとされる高山右近の活躍にも注目です。

やがて、高槻城が1617年に幕府によって修築された話では、城づくりの名手・藤堂高虎が関与したのでは、との考察も。高槻城の技術力の高さを解説する萩原さんのトークを聞けば、高槻城をもっと好きになること間違いなし。高槻ゆかりのマニアックな武将も登場し、熱いトークに華が咲きます。これを見れば、あなたも高槻戦国マスター!?

エンディングには、「信長の野望」×BOTTOたかつきの他企画の紹介も!ぜひご視聴を!

【概要】

配信開始日:令和5年11月27日(月曜日)

動画構成:5部構成 約2時間10分

①  オープニング

②  芥川城

③  山崎の戦い

④  高槻城

⑤  エンディング(「信長の野望」コラボ企画紹介)

公開サイト:BOTTOたかつきホームページ内で公開

https://www.city.takatsuki.osaka.jp/botto/

※当企画内の発言は出演者個人の見解であり、本市の公式見解ではありません

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