SFホラーの新境地を開く最新チャプター! “あなたの悲鳴は誰にも聞こえない”
カナダ最大手のゲーム開発・販売会社Behaviour Interactive Inc.は、展開する非対称対戦型マルチプレイヤーホラーゲーム『Dead by Daylight(デッド・バイ・デイライト)』にて、長年多くのご要望を頂いてきたSF映画の金字塔『エイリアン』とのコラボレーションチャプターを発表いたします。PTB(パブリックテストビルド)を本日8月9日(水)より開始し、新キラーとして「The Xenomorph(ゼノモーフ)」、新サバイバーとして「Ellen Ripley(エレン・リプリー)」が霧の森に登場し、廃墟と化した宇宙船の新マップ「Nostromo Wreckage(ノストロモ号の残骸)」を舞台に熾烈な戦いを繰り広げます。『Dead by Daylight』と『エイリアン』、2つの強力なシリーズが交わる本チャプターでは、プレイヤー必見のゲーム体験が待ち受けています。
今回のコラボレーションについてBehaviour Interactiveパートナーシップ責任者のMathieu Côté(マシュー・コート)は以下の様に述べています。 「これまでも、そしてこれからも『エイリアン』は史上最高のSFシリーズ傑作の1つです。20th Century Gamesと共にこの物語を『Dead by Daylight』に登場させられることを非常に光栄に思います。」 |
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遥か遠くの惑星からやって来た、容赦なき生命体「ゼノモーフ」が新キラー
ゼノモーフは素早さとパワーを兼ね備え、鋭い尻尾でサバイバーを攻撃する、絵に描いたようなステルス系のキラーです。「Runner Mode(ランナーモード)」と呼ばれる能力で四足歩行が可能で、視認性が下がると共に脅威範囲が大幅に縮小されステルス力を発揮するゼノモーフは、SFホラージャンルのアイコンとして過去に類を見ない驚異的なキラーであり、どんなに器用なサバイバーが相手でも不意をつき息の根を止めにかかるでしょう。
本チャプターについて、Dead by DaylightクリエイティブディレクターのDave Richard(デイブ・リチャード)は以下の様に述べています。 「ホラーの象徴とも言うべきキャラクターを『Dead by Daylight』に迎え入れられ、大変嬉しく思っています。恐怖をかき立てるゼノモーフの強烈なビジュアルはもちろん、恐怖のサプライズが飛び出す瞬間を体験することで、戦略的なゲームプレイを楽しんでいただけることでしょう。本チャプターでの挑戦とその実現を誇りに思います。」 |
また、ゼノモーフの登場とあわせてマップ上には新たにインタラクティブな機能、「Control Station(コントロールステーション)」が登場します。サバイバーはマップ内に散りばめられた7つのコントロールステーションから、新たなサバイバー用のツール「Remote Flame Turret(リモートフレームタレット)」を手に入れることができます。さらに、ゼノモーフのみが出入り可能なトンネルがコントロールステーション下に出現し、行き来することでマップ中を超高速で移動しながら近くにいるサバイバーを発見することができます。
Dead by DaylightゲームデザイナーのJanick Neveu(ジャニック・ヌヴー)は以下の様に述べています。 「キラーのみが出入り可能な階層というのは過去に制作したことがなく、ゼノモーフのトンネルシステムを作ることは我々にとって今までにない挑戦でした。この新要素はゼノモーフにマップ上で自由自在に移動できる機動力を与え、より原作の恐怖感に近づけることができたと感じています。」 |
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強靱なレジリエンスが持ち前の究極のサバイバー「エレン・リプリー」
新サバイバーとして登場するエレン・リプリーは、ノストロモ号の唯一の生存者であり、強い意志と冷静な心を持ちあわせ、決断力に優れています。過去に想像を絶する脅威を乗り越えてきた彼女は、逆境に立ち向かう強靭さを体現したような存在で、サバイバーのグループ全体にとって心強い味方となるでしょう。ゼノモーフと対峙した過去を持つエレン・リプリーが、今回は霧の森で再びゼノモーフに立ち向かうことになります。
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“逃げて!” – 廃墟と化した悪夢の宇宙船「ノストロモ号の残骸」
広大で圧倒的な影に包まれた新マップ、ノストロモ号の残骸には至るところに恐怖感が漂っています。エンティティがエレン・リプリーの記憶から宇宙船ノストロモ号を再現し、廃墟と化した悪夢のような宇宙船にて、プレイヤーによる追うか追われるかのマッチが繰り広げられます。さらに、このマップ上には映画『エイリアン』の第一作で登場したモチーフも採用されており、『Dead by Daylight』ならではの工夫が加えられています。
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ゼノモーフ対策に使えるサバイバー用の新ツール「リモートフレームタレット」
本チャプターでは、対ゼノモーフ限定でサバイバーが使用できる新たなツールが登場いたします。リモートフレームタレット用いて防御攻撃を与えることでゼノモーフをよろめかせ、ランナーモードを解除することが可能です。しかし、上手く使いこなすにはタイミングよく発動するよう戦略的なタレット配置が求められ、マッチの展開が複雑になります。さらに、リモートフレームタレットがオーバーヒートした場合は再始動が必要で、ゼノモーフに破壊される可能性もあるため、自分の身とリモートフレームタレットを守ることを考慮した、より巧妙なゲームプレイが求められます。本チャプターで新たに登場する本ツールを使いこなし、仲間と共に生還を目指しましょう!
「Dead by Daylight:エイリアン」は2023年8月30日(水)午前0時よりSteam、PS5、PS4、Xbox One、Xbox Series X|S、Epic Games Store、Windows Store、Nintendo Switchでご購入いただけます。
※一部のゲーム内用語、ツール名称等はPTB時点の仮称です。発売時には変更される場合がございますので、予めご了承下さい。
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Dead by Daylight™ (デッド・バイ・デイライト)について
Behaviour Interactiveがお届けする『Dead by Daylight』は、4対 1の非対称型でオンライン対戦を行うマルチプレイヤーホラーゲームです。「サバイバルなかくれんぼ」をコンセプトに、ダークファンタジーを演出した本作品は、総プレイヤー数5,000万人を突破。全世界を震撼させるゲームへと成長しました。1日あたり約200万人のユーザーがPCやコンソール、モバイルで、ゲームの舞台である「殺戮場」にてキラーと呼ばれる殺人鬼1人と、殺人鬼からの逃亡を試みるサバイバー(生存者)4人に分かれてプレイしています。2016年の発売以来、TVや映画、ゲームにおける伝説的な作品と次々にコラボレーションし、“ホラーの傑作”が集結し再認識される場として世界観ができあがり、対戦ごとに異なる体験を楽しめるのが特徴です。2021年12月27日にテレビ朝日系列にて放送された『国民5万人がガチ投票!テレビゲーム総選挙』でも見事トップ100にランクイン。詳細はhttps://deadbydaylight.com/をご覧ください。
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Behaviour™ Interactiveについて
Behaviour Interactiveはカナダ最大のゲームスタジオであり、今や世界中で1,200人以上のスタッフがゲーム制作に従事しています。代表作であるオリジナルゲームタイトル『Dead by Daylight』は総プレイヤー数5,000万人を突破。また、世界でも有数の受託コンテンツ開発のプロバイダーとしてその地位を確立しました。Behaviour Interactiveのパートナーには、Microsoft、Sony、EA、ワーナー、Netflix、テイクツーなど、世界有数の企業が名を連ねています。また、30年以上にわたり独自の企業文化を発展させてきたBehaviour Interactiveは、Deloitte Canadaの「Enterprise Fast 15」と「Best Managed Company」を受賞し、GamesIndustry.bizのBest Places to Work – Canada(カナダ国内で最も働きやすい企業)にも選ばれました。モントリオールの本社に加え、トロント(Behaviour Toronto)、シアトル(Midwinter Entertainment)、英国(Behaviour UK – North and Behaviour UK – South)にも展開しています。詳細については、bhvr.comをご覧ください。
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