ポーカー世界大会で大活躍 21歳女性プレイヤーが世界最年少入賞を達成
今世界的にブームを巻き起こしているポーカーの世界大会「World Series Of Poker(以下WSOP)」で日本人女性が上位入賞を果たしました。世界のポーカーの中心地となっているのが、名だたるプロプレイヤーたちが競い合う世界最高峰の舞台、WSOPです。現在開催されている女子ワールドカップのポーカー版とも言える、WSOP LADIES Championshipで日本人美女プレイヤー2名が、華々しい記録を残しました。
岡本詩菜さんは、史上最多の参加者数1295名を記録した、LADIES Championship で見事準優勝を果たしました。彼女は国内の大型トーナメントでも結果を残している強豪プレイヤーで、ついに海外のトーナメントで実力を発揮。
岡本さんは4日間にわたるイベントで、最終日まで1位で進出。最終日でも、岡本さんはチップリーダーでしたが、最後の5人に残った時点でアブラハムさんとの戦いに敗れ、2位でフィニッシュしました。
今回のイベントで岡本さんが獲得した賞金は$118, 768(約1,700万円)。この結果で日本人女性ランキング3位となりました。
また、同大会ではこころさんが21歳で世界最年少入賞を成し遂げました。WSOPでは、カジノへの入場は21歳からと定められており、初挑戦での最年少入賞は記録に残るものとなりました。こころさんは、昨年は年齢制限のためトーナメントに出場できず、メディアとしてWSOPに参加。昨年の大会で優勝したNAKANISHI Shotaさんのインタビューを撮影し、スタッフとして活躍しました。また、こころさんは日本国内では、メイドカジノ・アキバギルドなどでディーラーを務めるなど、スタッフとして活躍しています。
彼女らのプレイは、世界のトッププレイヤーたちも見逃せない存在となりました。過去最高の結果を収め、その名を世界に轟かせた彼女達によって、日本が次なるポーカー強豪国となる日も、そう遠くないかもしれません。
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美しさと強さを兼ね備えた美女プレイヤー達の今後から目が離せません。
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