世界各国の音楽家が参加するリズムゲームの第1弾アーティスト発表
『フェリシティーズ・ドア』とは2024年に任天堂Switchで発売予定の本格的なリズムゲーム。バークリー音楽大学をはじめとした世界的な音楽大学出身のアーティストたちが多数参加する、耳が喜び、目に麗しい、極上のリズムゲームです。今回明かされる音楽家の名前は「この世界の片隅に」のサウンド・トラックを手がけ日本アカデミー賞優秀音楽賞も受賞したコトリンゴ、そして、「リッジレーサー」「太鼓の達人」の楽曲・効果音で名高い細江慎治の二人です。
【公式サイト】https://felicitysdoor.com/
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ラグジュアリー・リズムゲーム「フェリシティーズ・ドア」とは
ゲームを通して、世界中の子どもたちへ、良質な音楽体験を届けたいーー。そんな想いから、『フェリシティーズ・ドア』は世界中の素晴らしい音楽家たちが結集し、一切の妥協をせずにつくった最高峰のリズムゲームです。私たちは「ラグジュアリー・リズムゲーム」と名づけました。
バークリー音楽大学をはじめとした世界的な音楽大学出身のアーティストたちが多数参加。世界からは若手の優れた音楽家であるAlex Vourtsanis(リズムゲーム「Deemo」に名曲『sunset』を提供)やDylan Dunlap(ロサンゼルスで活躍中の若手音楽家)をはじめ、日本からも多数の音楽家が参加しています。
今回、コトリンゴと細江慎治が参加することを発表いたします。いずれも日本の音楽界やゲーム界を代表するアーティストです。こだわり抜いてつくったリズムゲーム『フェリシティーズ・ドア』は、プレイをすればするほどに「音楽を好きになる」ゲームです。是非、任天堂Switchでリリースされたのち、耳で、指で、確かめてみてください。
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第一弾情報解禁アーティスト・プロフィール
■コトリンゴ kotringo
音楽家
ボストン・ バークリー音楽大学に留学し、学位を取得後、ニューヨークに居を移し、音楽制作を開始。日本のラジオ番組に送ったデモテープをきっかけに、坂本龍一氏に見い出され、同氏プロデュースのもと2006年日本デビュー。
現在までにソロアルバムと、サウンド・トラックアルバムを10枚ずつ発表。
劇場アニメーション映画「この世界の片隅に」のサウンド・トラックを手がけ、日本アカデミー賞優秀音楽賞、毎日映画コンクール音楽賞など受賞。
ソロワーク、他アーティスト作品への参加のほか、映画やTVアニメーション、ドラマ、CM音楽など、多数手がけ、クリエイターからの評価も高い。
卓越したピアノ演奏と柔らかな歌声で浮遊感に満ちたポップ・ワールドを描くアーティストとして、また演奏のみならず、オーケストラアレンジの表現も深め、音楽家として高い評価を受けている。
kotringo.net/
■細江慎治
作曲家/株式会社スーパースィープ代表取締役
ビデオゲーム黎明期の80年代より数多くの制作に携わり、株式会社ナムコ、株式会社アリカを経て、2000年スーパースィープ設立。ゲーム音楽にクラブサウンドを持ち込んだパイオニアとしても知られるが、キャッチーなポップスやハイエンドな効果音制作など、いかなるサウンドメイキングにおいても多彩な作風を誇る。また、業界随一のエンジニア技術を兼ね揃え、ミキシングやマスタリング制作においても様々なデジタルコンテンツに広く関わっている。
代表作に、『リッジレーサー』(楽曲・効果音制作)、『太鼓の達人』(楽曲制作)など多数。
プロデューサー・由良浩明 コメント
「コトリンゴさん、細江さんは両極端の音楽ジャンルでありながら、お二人は非常に『フェリシティーズ・ドア』の世界観に合った、クオリティの高い音楽を作られております。音楽感情を表現するという喜びが感じられる、素晴らしい楽曲を提供して頂いて、とても感謝しております。プレイする時の指の喜びが音楽を通して感じられると思いますので、発売後に是非試して頂ければと思います」
由良浩明 プロフィール
プロデューサー/音楽家
幼少期よりシドニーで本格的にヴァイオリニストとしての特訓を受け、13歳の若さでAustralian Music Examination Boardのディプロマを最高成績で受賞。シドニー大学に進学し、数々の名ヴァイオリニストや巨匠から高い評価を受ける。チャイコフスキー国際コンクール、ヴィエニャフスキ国際ヴァイオリン・コンクールなど数々の国際コンクールに日本代表として出場する。2002年ギズボーン国際音楽コンクールでは第2位と観客賞、第7回江藤俊哉ヴァイオリンコンクールでは優勝。中国では上海交響楽団、広州交響楽団、南京交響楽団、杭州交響楽団とソリストとして共演する。2002年に日本フィルハーモニー交響楽団とチャイコフスキーの協奏曲を共演して日本デビュー。東京フィルハーモニー交響楽団などゲストソリストとして招待され、同年、小泉純一郎首相(当時)が出席・スピーチしたAsia Societyのディナーパーティーにて演奏。
映画、ゲームやアニメのサウンドトラックを主に演奏する世界初のオフィシャルなオーケストラ「エミネンス交響楽団」の創立者であり、ヴァイオリン演奏のほか、同楽団の芸術監督、コンサートマスターも務める。「ディアブロIII」や「ソウルキャリバーV」など、音響監督として国内外のゲーム開発に携わり、自らもゲーム開発を行う。鈴木卓也やErasmus Brosdauなど国内外のトップアーティスト、クリエイターとの結びつきが強く、世界規模の映像作品やAAAのゲーム作品に携わる。また、モーションキャプチャースタジオ「DEFCON ZERO」と専門チームを持ち、ハイクオリティーのCG制作に定評がある。2024年にプロデューサーとして参加した『機動戦士ガンダム 復讐のレクイエム』が公開予定。ラグジュアリー・リズムゲーム『フェリシティーズ・ドア』ではプロデューサーを務める。
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ラグジュアリー・リズムゲーム『フェリシティーズ・ドア』の「クオリティ」へのこだわり
ラグジュアリー・リズムゲーム『フェリシティーズ・ドア』では、音楽をこよなく愛する一流の音楽家たちが楽曲を提供し、ゲームとしてはタップをする瞬間までこだわるなど、徹底的に細部まで妥協をしない制作をしています。『フェリシティーズ・ドア』をプレイすることで、音を楽しむ原始的な魅力に気づいていくはずです。
基本パックでは42曲にも及ぶ音楽でリズムゲームをプレイできます。追加コンテンツも質にこだわって制作しています。ストーリーモードでは、キャラクターたちの夢の世界での冒険の物語を味わうことができます。ミュージックモードでは、リズムを刻みながら、この世界にどんな秘密が隠されているのか、をお楽しみください。
また、オンラインで結果を共有し、他の人と競い合うことができます。イージー、ミディアム、ハード、エキスパートの4つの難易度モードがあります。さらに、キャリブレーションシステムや判定ラインのアプローチスピードの調整など、ゲームのカスタマイズも可能です。
あなたがどんな音楽に興味があっても、『フェリシティーズ・ドア』にはあなたにぴったりのパックがあるはずです。
ラグジュアリー・リズムゲーム『フェリシティーズ・ドア』は構想から10年かけて、丁寧につくっており、満を持して2024年に任天堂Switchにて発売予定です。お客さまには『フェリシティーズ・ドア』を通して、上質な音楽体験をしていただけます。
「Felicity’s Door」の公式サイトはこちらから
URL:https://felicitysdoor.com/
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株式会社AREA35 会社概要
Area35は時代を超えて愛される作品づくりを目指して2016年に設立されました。オリジナルゲーム作品はもちろん、国内外のお客さまの、ゲーム開発サポートも行なっております。「海外でも人気のIP作品」や「未発表のAAA新作」からUnreal Engine 5を使った「最新技術が詰め込まれた作品」まで対応。 キャラクターデザインと背景コンセプトを特に得意としており、専門チーム内ではゲームや映画業界で豊富な経験を持つアーティストがキャラクターやコンセプトアートで作品づくりをサポートしています。
社名:株式会社AREA35
本社所在地:東京都千代田区
代表取締役:由良浩明
事業内容: ゲーム開発 / 映画企画・制作
設立: 2016年