B.LEAGUE所属プロバスケットボールチーム島根スサノオマジック ホームアリーナ(松江市総合体育館)改修について 企業版ふるさと納税(正式名称:地方創生応援税制)を活用して応援

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株式会社バンダイナムコエンターテインメント(本社:東京都港区、代表取締役社長:宇田川南欧)は、島根県松江市による島根スサノオマジックホームアリーナ(松江市総合体育館)の改修実施について、企業版ふるさと納税(正式名称:地方創生応援税制)を活用して応援してまいります。

B.LEAGUE所属プロバスケットボールチーム島根スサノオマジック ホームアリーナ(松江市総合体育館)改修について 企業版ふるさと納税(正式名称:地方創生応援税制)を活用して応援のサブ画像1

2019年に当社が経営権を獲得したB.LEAGUE所属 プロバスケットボールチーム「島根スサノオマジック」は、松江市が所有する松江市総合体育館をホームとし、松江市を中心とする島根県の皆さま、そして、島根スサノオマジックのファンの皆さまの熱いご支援のもと、2シーズン連続でB.LEAGUE CHAMPIONSHIP出場を果たすことができました。また、島根スサノオマジックが所属するB.LEAGUEは、『「経営」「強化」「社会性」を軸に地域を、そして日本を元気にする存在』を目指し、バスケットボールを通じて地域や社会の課題解決に寄与するなどの方針を掲げ、2026年からリーグ構造改革「NEW B.LEAGUE」を始動させます。それに伴い、「NEW B.LEAGUE」の掲げる新B1入会基準をクリアする必要があると考えています。

また、松江市では、2030年の松江のあるべき姿を示した「松江市総合計画(MATSUE DREAMS 2030)」のもと、2030年には「スポーツが松江の存在感を高めた」と市民が実感できる環境づくりを目指しています。

これらの背景のもと、当社の目指す方向性と、松江市の基本目標が合致したこと および 持続可能な社会の実現に向けた松江市の考えにも賛同したことから、このたび島根スサノオマジックホームアリーナ(松江市総合体育館)改修を応援する運びとなりました。当社は、松江市を中心とする島根県の皆さま、地元企業の皆さまとともに、島根スサノオマジックを日本一にすることを目指してまいります。

▶(ご参考)2023年7月10日(月)

開催 松江市・バンダイナムコエンターテインメント共同記者会見

※7月10日(月)16時以降に、松江市公式YouTubeチャンネルにアーカイブを配信予定です。

URL:https://www.youtube.com/channel/UCVinvvSg90xA2H4DSRKe4Eg

バンダイナムコエンターテインメントは、バンダイナムコグループのパーパス「Fun for All into the Future」のもと、エンターテインメントが生み出す心の豊かさで、人と人、人と社会、人と世界がつながる。そんな未来を、世界中のすべての人とともに創ります。

*プレスリリースの情報は、発表日現在のものです。発表後予告なく内容が変更されることがあります。あらかじめご了承ください。

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