【国際アート&デザイン大学校高等課程】クリエイティブ総合学科ゲーム・情報コースeスポーツ専攻2年生が第2回 東アジアユース競技大会 eスポーツ競技日本代表に内定

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NSGグループの国際アート&デザイン大学校高等課程(以下、FSG高等部)クリエイティブ総合学科2年生1名が、第2回東アジアユース競技大会の日本代表に内定しました。

【国際アート&デザイン大学校高等課程】クリエイティブ総合学科ゲーム・情報コースeスポーツ専攻2年生が第2回 東アジアユース競技大会 eスポーツ競技日本代表に内定のサブ画像1_大会の様子大会の様子

5月28日(日)、15~18歳を対象とした『THE KING OF FIGHTERS XV』の公式オンライン大会である『KOF XV U-18 NEW GENERATION CUP』が開催され、FSG高等部の生徒である「Rize選手」が準優勝で代表選手に内定しました。

【国際アート&デザイン大学校高等課程】クリエイティブ総合学科ゲーム・情報コースeスポーツ専攻2年生が第2回 東アジアユース競技大会 eスポーツ競技日本代表に内定のサブ画像2_Rize選手Rize選手

この快挙により、2023年8月にモンゴルのウランバートルで開催される第2回東アジアユース競技大会の『KOF XV』部門の日本代表内定選手として、日本eスポーツ連合(JeSU)から日本オリンピック委員会(JOC)に推薦される予定です。

FSG高等部では「好き」を未来につなぐ学校として、早期専門教育に取り組んでおります。世界や日本で拡大を広げるeスポーツ業界で将来、活躍できる人材を育成することを目指しています。生徒たちは高校普通科の学びとコース毎の特色ある専門教育を見事に両立し、実績を挙げることができました。

■KOF XVとは

『THE KING OF FIGHTERS XV』 は、SNKから発売された対戦型格闘ゲームであり、『ザ・キング・オブ・ファイターズ』のナンバリング作品第15弾にあたる。 『XIV』の続編である本作は、前作から引き続き3Dグラフィックとなっており、各種演出はブラッシュアップされている。 また、ストーリー上の特徴では、本作の主人公のシュンエイと、「オロチ編」「ネスツ編」「アッシュ編」の歴代主人公が初めて出そろうことが挙げられる

 

■東アジアユース競技大会とは

4年に1度開催される東アジアの9つの国と地域のユース選手が出場する国際総合競技大会です。モンゴルで開催される第2回大会では、正式種目としてeスポーツが初めて採用されました。今回『KOF XV』を含む3タイトルでeスポーツ大会が開催されます。

https://www.joc.or.jp/games/east_asia/

 

■Rize選手

同生徒は、元々は全く別の競技選手を目指しておりましたが、1ヶ月にも満たないプレイ時間で著しい成長を遂げ、同大会試合中にもぐんぐん成長していく姿が、実況・解説を担当したプレイヤーからも注目されていた選手で、東アジアユース競技大会までの成長が期待させている選手です。

本人も今大会を期に、格闘ゲームに目覚め「出場するからには優勝を」と意気込んでおります。

THE KING OF FIGHTERS XV 公式サイト

https://www.snk-corp.co.jp/official/kof-xv/

 

「KOF XV U-18 NEW GENERATION CUP」

https://kofxv-newgen-cup.com/

 

国際アート&デザイン大学校 高等課程 クリエイティブ総合ゲーム・情報コースeスポーツ専攻

https://fsg-hi.jp/course/game_esports/

国際アート&デザイン大学校 高等課程

所在地:福島県郡山市方八町2-13-8

公式Webサイト:https://fsg-hi.jp/

<NSGグループについて>

NSGグループは、教育事業と医療・福祉・介護事業を中核に、健康・スポーツや建設・不動産、食・農、商社、広告代理店、ICT、ホテル、アパレル、美容、人材サービス、エンタテイメント等の幅広い事業を展開する110法人で構成された企業グループです。それぞれの地域を「世界一豊かで幸せなまち」にすることを目指して、「人」「安心」「仕事」「魅力」をキーワードに、地域を活性化する事業の創造に民間の立場から取り組んでいます。

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