『RPG Maker 3Dキャラクターコンバーター』先行販売のお知らせ! 公式VRoidモデルも制作中! 無料配布の予定あり!

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 このたび、株式会社KADOKAWAのグループ会社である株式会社Gotcha Gotcha Games(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:成田聖)は、PC・ゲーム機向けRPGゲーム制作ソフトRPG Maker (RPGツクール)シリーズに関する最新情報をお知らせいたします。
 

  • RPG Maker 公式便利ツール『RPG Maker 3Dキャラクターコンバーター』を、Steam内で販売開始!

『RPG Maker 3Dキャラクターコンバーター』を、Steam上で販売開始しましたことを、お知らせします。
当ツールは開発中の『RPG Maker Unite』のキャラクター素材データの仕様に合わせて開発された製品ではありますが、既存のRPG Makerシリーズでも利用できるように、最初から様々な解像度への出力を想定しています。
既存のRPG Makerシリーズのユーザー様がよりゲーム制作を楽しんで頂けるように、Steam上で先行販売することに致しました。
既報の通り、『RPG Maker Unite』のデフォルトキャラクター素材はVRM形式の人型3Dモデルから、2Dアニメーションに変換しております。

『RPG Maker 3Dキャラクターコンバーター』は、そんな変換プロセスを大幅に簡略化させた、誰でも気軽に利用できるツールです!

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『RPG Maker 3Dキャラクターコンバーター』先行販売のお知らせ! 公式VRoidモデルも制作中! 無料配布の予定あり!のサブ画像3_VRMモデルを読み込んで残したいフレームを選択し、素材へ楽に出力!VRMモデルを読み込んで残したいフレームを選択し、素材へ楽に出力!

(VRMとは:VR時代の3Dキャラクター・アバター使用を想定したプラットフォーム非依存のファイル形式です。詳細はVRMコンソーシアム(https://vrm-consortium.org/)をご参照ください)
 

  • 『VRoid Studio』などを筆頭としたVRM作成アプリや市販のVRMモデルと併用しましょう!

『RPG Maker 3Dキャラクターコンバーター』は人型のVRMモデルであれば、導入することが可能です!

人気アプリ『VRoid Studio』を筆頭としたモデル作成アプリで自作したVRMモデルは勿論、『VRoid Hub』上または素材販売サイトなどから、他の作者様が作成した作品でも、VRM形式であれば読み込むことができます(※)。うまく併用すれば、ユーザーが想像した世界をより彩ることが可能です!

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『RPG Maker 3Dキャラクターコンバーター』先行販売のお知らせ! 公式VRoidモデルも制作中! 無料配布の予定あり!のサブ画像5_市販のVRM作成アプリで作成したVRMでも、問題なく読み込めます。こちらはVRoid Studioで作成したデータを取り込んだ例です市販のVRM作成アプリで作成したVRMでも、問題なく読み込めます。こちらはVRoid Studioで作成したデータを取り込んだ例です

(※RPG Makerシリーズのデフォルトでは、2~3.5頭身のキャラクターを想定しているため、高頭身キャラクターをご利用の場合には、より良く見せるためにRPG Makerエンジン本体を改修する必要がある場合もございます)
(※第3者が作成したVRMモデルについては、作者が定めた利用条件についてよくご確認のうえご利用ください)

  • VRoid Studio向け、RPG Maker公式VRoidモデルとカスタムパーツ、並びにVRMモデルの無料配布を予告!

皆様が自前のVRMモデルをより作りやすくなるよう、VRoid Studio内で利用可能な3.5頭身ボディスーツ素体とカスタム衣装パーツを絶賛制作中であることを、お知らせします。

これらのVRoidモデルはゲーム制作用途であれば、エンジンを問わず、ユーザーがVRoid Studio内で自由に編集し、VRMへ出力できます!

また、素体とカスタムパーツだけを別々に読み込み、自分で様々な組み合わせを試してバリエーションを増やすことも可能です!
 

『RPG Maker 3Dキャラクターコンバーター』先行販売のお知らせ! 公式VRoidモデルも制作中! 無料配布の予定あり!のサブ画像6_VRoid Studio内で利用できる素体とパーツも無料配布!自分の想像力を発揮しましょう!VRoid Studio内で利用できる素体とパーツも無料配布!自分の想像力を発揮しましょう!

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公式が作成したVRoidサンプルモデルは、全てVRM形式として配布する予定です。

以下、一部のサンプルモデルと、『RPG Maker 3Dキャラクターコンバーター』で出力した2D素材例をお見せします!

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『RPG Maker 3Dキャラクターコンバーター』先行販売のお知らせ! 公式VRoidモデルも制作中! 無料配布の予定あり!のサブ画像10_RPG Makerシリーズでは、常にNPCのバリエーションを増やしたいという要望が高いため、今回は高齢者・兵士・子供・村人などのVRoidモデルを制作しましたRPG Makerシリーズでは、常にNPCのバリエーションを増やしたいという要望が高いため、今回は高齢者・兵士・子供・村人などのVRoidモデルを制作しました

『RPG Maker 3Dキャラクターコンバーター』製品概要:
※ご利用にはSteamクライアントが必要となります。

■発売日:2023年2月14日午前3時(日本時間)
■希望小売価格:1,200円(税込)
■動作環境:
OS:Windows® 10 (64bit) または Mac OS® X 10.13以降
CPU:Intel Core i3-4340相当以上(2013年 第四世代)
メモリー:8GB以上
HDD:空き容量170MB以上
グラフィックカード:OpenGLに対応したもの VRAM 1 GB以上
ディスプレイ:解像度1980×1080以上
Steam URL:https://store.steampowered.com/app/2218350/
出力可能な2D素材解像度:
歩行グラフィック(5種類): 48×48 / 64×64 / 128×128 / 256×256 / 96 x 146 (『RPG Maker Unite』デフォルト素材仕様)
サイドビューバトル(18種類): 64×64 / 320×320 / 512×512 / 194×194 (『RPG Maker Unite』デフォルト素材仕様)
 

  • 『RPG Maker Unite』の最新情報は、ツクールWeb・公式SNSなどをチェック!

・『RPG Maker Unite』公式サイト: http://rpgmakerunite.com/
・『RPG Maker Unite』Steamストア:
https://store.steampowered.com/app/1650950/RPG_Maker_Unite/
・『RPG Maker Unite』専用Twitter(日本語):https://twitter.com/RPGMakerUniteJP
・『RPG Maker Unite』専用Twitter(英語):https://twitter.com/RPGMakerUnite
・『3Dキャラクターコンバーター』紹介ページ: https://ggg.rpgmakerofficial.com/3d-character-converter
・ツクール公式Twitter: https://twitter.com/tkool_dev
・ツクールブログ:https://rpgtkool.hatenablog.com/
 

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