2/16(木)セガ×バンダイナムコスタジオ×クリーク・アンド・リバー社 テクニカルアーティストの採用・育成について3社でパネルディスカッション!【TA Night開催】

Published on:

株式会社クリーク・アンド・リバー社(C&R社)は、2月16日(木)、テクニカルアーティスト(以下TA)の方やTAの仕事にご興味のある方を対象に「TA Night テクニカルアーティストの採用・育成 3社の情報をパネルディスカッション! ~セガ×バンダイナムコスタジオ×クリーク・アンド・リバー社~」を開催いたします。

▼詳細・お申し込み
https://www.creativevillage.ne.jp/category/event-list/seminar/127629/
※締切:2023年2月15日(水) 18:00

2/16(木)セガ×バンダイナムコスタジオ×クリーク・アンド・リバー社 テクニカルアーティストの採用・育成について3社でパネルディスカッション!【TA Night開催】のサブ画像1

ゲーム開発において重要な職種のひとつであるTAの主な役割は、デザイナーとエンジニアの橋渡しです。主に、業務の効率化をはかるためのツールの開発や導入、ワークフローの構築などに携わりますが、異なる職種への理解と技術的な知識が求められ、業務範囲も拡大しています。しかしながら、ゲーム業界ではクリエイターの慢性的な人材不足に悩まされており、中でもTAは、業務が多岐にわたるだけではなく、TAの仕事を専門に教える学校もないため、人材不足が顕著になっています。

そこで今回は「TAの採用・育成」をテーマに、株式会社セガの麓 一博氏、株式会社バンダイナムコスタジオの沼上広志氏、C&R社の山本智人によるパネルディスカッションを行います。
現状、新卒でTAを採用している会社は極少数で、それぞれの企業内で独自に専門性の高いTAを育成しているケースがほとんどです。今回のパネルディスカッションを通じて、それぞれの企業で行われているTAの採用や育成方法、効果的なメソッドなどを共有することで、慢性的な人材不足の解消につなげることを目的としています。

ゲーム業界で長きにわたり第一線で活躍されているお三方の話が聞ける絶好の機会です。TAの採用や今後の育成に役立つ内容をお届けしてまいりますので、ご興味のある方は、ぜひお気軽にご参加ください。

<関連サイト・記事>
▼C&R社のTAチームブログ
http://tech-coyote.com/

▼クリーク・アンド・リバー社 育成機関「C&Rクリエイティブアカデミー」
https://www.creativevillage.ne.jp/lp/creative_academy/?rls
  
▼品質と生産性の両立を実現する「テクニカルアーティスト」とは?
生産性を高めるテクニカルアプローチで3DCG制作を推進するクリーク・アンド・リバー社のTAに聞く

https://www.creativevillage.ne.jp/category/topcreators/visual-creators/cg-designer/52552/?rls
 

  • TA Night テクニカルアーティストの採用・育成 3社の情報をパネルディスカッション!~セガ×バンダイナムコスタジオ×クリーク・アンド・リバー社~

■日時
2023年2月16日(木) 19:00~21:00

■会場
オンライン開催 ※Zoom使用

■登壇者
株式会社バンダイナムコスタジオ
技術スタジオTECセクション テクニカルディレクター
沼上 広志(ぬまかみ ひろし)氏

1995年ナムコ(当時)に入社。当初はオフラインのレンダラーに興味があり、『鉄拳』シリーズなどのゲーム中のプリレンダー映像における、シェーダ、クロスシミュレータ、特殊エフェクトなどの開発を中心に携わる。このときDCCツールを自分で使用したことで、アートのワークフローへの理解が深まる。その後、Softimage|3DからMayaへの移行などを経て、ゲーム開発環境でのツール開発へシフト。現在はTECセクション(エンジニア寄りTA)のまとめ役として、各ゲームタイトルのアセットパイプライン構築だけでなく、社内全体の開発環境向上とTA人材の採用・育成にも取り組んでいる。

株式会社セガ
ゲームコンテンツ&サービス事業本部
第3事業部 オンライン研究開発プログラム2部
テクニカルサポートセクション マネージャー
麓 一博(ふもと かづひろ)氏

1998年セガに入社。ドリームキャストの起動時の映像、いくつかのゲームタイトルのアート業務を経て、サポート部門でテクニカルアーティストへ転身。現在では複数のゲームタイトルをDCCツール、表現技術面やワークフローに至るまで開発/サポートするチームを管理する立場へ。
・ソフトバンク クリエイティブ:デジタルゲームの技術にてテクニカルアーティストに関するインタビュー、「ゲームクリエイターが知るべき97のこと」TAについて寄稿など
・CEDEC登壇、運営委員会のプログラムWGビジュアルアーツ主担当

株式会社クリーク・アンド・リバー社
デジタルコンテンツ・グループ
COYOTE 3DCG STUDIO TAチーム リーダー
山本 智人(やまもと ともひと)

ゲーム開発会社にてグラフィックアーティストとして、モデリング・モーション・エフェクト・UIなどオールラウンドのグラフィック制作を経験後、テクニカルアーティストに転身。
現在は株式会社クリーク・アンド・リバー社の3DCG開発スタジオ「COYOTE 3DCG STUDIO」にて、社内外問わずアーティストのDCCツールサポートや制作パイプラインの提案・作成・運用を行う。特にアニメーション制御やモーション制作周りのテクニカルサポート・リガーとして様々なプロジェクトに従事。

■対象
・TAとしてご活躍中の方
・TAの育成や採用に関心のある方
・TAに興味のある学生の方
  
■参加費
無料
 
■定員
100名
 
▼詳細・お申し込み
https://www.creativevillage.ne.jp/category/event-list/seminar/127629/?rls

※締切:2023年2月15日(水) 18:00
 

【セミナーに関するお問い合わせ】
株式会社クリーク・アンド・リバー社
デジタルコンテンツ・グループ
TA Night担当
TEL:03-4570-7087
Email:solution@hq.cri.co.jp
 
===========================

<クリーク・アンド・リバー社とは>
映像・ゲーム・Web・広告/出版・作家、コンピュータサイエンス・医療・IT・会計・法曹・建築・ファッション・食・CXO・舞台芸術・ライフサイエンス、アスリート、アグリカルチャーの18分野のプロフェッショナル・エージェンシー。「プロフェッショナルの生涯価値の向上」と「クライアントの価値創造への貢献」をミッションに掲げ、ライツマネジメント(知的財産の企画開発・流通)、プロデュース(開発・請負)、エージェンシー(派遣・紹介)の3つの事業を各分野で展開している。

Web:https://www.cri.co.jp/
Twitter:https://twitter.com/creekcrv
Facebook:https://www.facebook.com/creekandriver

<C&R Creative Studiosとは>
ゲーム、Web、映像、XR、CG、動画、広告、漫画、小説、建築、ファッションなど、C&R社の各スタジオを核に、様々なジャンルのクリエイターたちが就業形態を問わず集まり、日本から世界を席巻するコンテンツ開発をしていくメンバーやチームの総称。VR/NFTアーティスト・せきぐちあいみも出演するCMを公式YouTubeチャンネルで公開中です!

▼「C&R Creative Studios」特設サイト
https://www.creativevillage.ne.jp/studios/?rls

▼「C&R Creative Studios」のCM

https://youtu.be/hT-XC_aRSIc

Related