車椅子イレブンが川崎フロンターレ・小林悠選手とバリアフリーeサッカーで共闘

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11人制eサッカースタジアム -車椅子イレブンがプロサッカー選手と創る『新しい景色』-

バリアフリーeスポーツを提唱する株式会社ePARA(本社:埼玉県戸田市、代表取締役:加藤大貴)は、川崎フロンターレ・小林悠選手ご協力の元、車椅子eサッカーイレブンがサッカーゲーム「EA SPORTS FIFA 23」内で力を合わせて戦う11ONのイベントを開催いたします。

11ON(11人制eサッカー)とは、11人がそれぞれ1プレイヤーを操作し、ひとつのチームで戦うことのできるプレイ方法です。ひとりひとりが自分の役割に沿った動きを行い、本物のサッカーさながらの戦術を追求することもできます。このプレイ方法は人気eスポーツ番組でも使用されており、元日本代表チームやJ1王者との対戦など夢が溢れるeサッカーの舞台が用意されています。

今回の11人制eサッカースタジアムでは、現役Jリーガーと車椅子イレブンが交流する時間を通して、
・好きなことに挑戦できることの喜び
・障害や性別を超えて、喜びや感動を共創できるeスポーツの魅力
を発信します。
また、足の怪我からの復帰に向けてリハビリを行う小林悠選手と車椅子イレブンの交流を通じ、障害や怪我を超越して挑戦する素晴らしさが伝わればと願っています。

 

車椅子イレブンが川崎フロンターレ・小林悠選手とバリアフリーeサッカーで共闘のサブ画像1

 

  • イベント概要
企画名 11人制eサッカースタジアム
– 車椅子イレブンがプロサッカー選手と創る『新しい景色』-
(協力:川崎フロンターレ)
ねらい ・現役サッカー選手と車椅子eサッカーチームが共闘。障害や難病を越えるサッカーの魅力を表現します。
・サッカーで創るSDGs、ダイバーシティ&インクルージョンのひとつの形に挑戦します。
日時 2023年2月7日(火)15:00~17:00 (受付開始 14:30) ※完全招待制
会場 非公開
5つの
見どころ
1. 車椅子ユーザーと現役Jリーガーが同じ目線でサッカーを楽しむ様子
2. 車椅子eサッカーチーム「ePARAユナイテッド」のチームワーク
3. 川崎フロンターレ・小林悠選手の適応力
4. プレイ方法の多様性(足で操作、片手で操作 など)
5. 視覚障害を持つ声優たちの活躍
参加者 一般開放は行いません。来場を希望される企業・メディア担当者の方は、お問い合わせください。 https://epara.jp/contact/
ゲーム
タイトル
EA SPORTS FIFA 23
発売元: Electronic Arts Inc.
ルール 車椅子eサッカーチーム「ePARAユナイテッド」 メンバーと小林悠選手 による11人の協力プレイ。(CPU対戦)
配信 当日の生配信は行いません。
後日、ePARAメディアやYouTubeでご紹介します。
ePARAメディア:https://epara.jp/
YouTube:https://www.youtube.com/@ePARA_official

 

  • 川崎フロンターレ 小林悠選手のご紹介

 

車椅子イレブンが川崎フロンターレ・小林悠選手とバリアフリーeサッカーで共闘のサブ画像2_小林悠選手 ©KAWASAKI FRONTALE小林悠選手 ©KAWASAKI FRONTALE

1987年9月23日生まれ。東京都町田市出身。
2010年、川崎フロンターレに加入。背番号は11。
2023年1月時点の通算得点は135点で、Jリーグ歴代8位。
2017年に得点王を獲得し、クラブ初のリーグ優勝に貢献。同年に最優秀選手・ベストイレブンにも選出。子煩悩な三児の父で家族思いでも有名です。
・Jリーグ得点王 1回
・Jリーグ最優秀選手 1回
・Jリーグ優秀選手 5回
・Jリーグベストイレブン 2回
・日本代表 出場試合数14、得点2
 

  • ePARAユナイテッドとは?

ePARAユナイテッドは、障害当事者が運営を進め、障害当事者がeサッカープレイヤーとして活動するePARA発のユニットです。選手全員が日常生活で車椅子を使用する「車椅子eサッカー」のプレイヤーで構成されています。
 

 

【動画】ePARAユナイテッド Season2 選手紹介
https://youtu.be/nyUXpXv3IGw

車椅子イレブンが川崎フロンターレ・小林悠選手とバリアフリーeサッカーで共闘のサブ画像3

 

  • 協賛・協力

本イベントは、企画の趣旨に賛同・応援下さる多くの方々によって支えられています。

・協賛
株式会社Yogibo  (快適すぎて動けなくなる魔法のソファ)

車椅子イレブンが川崎フロンターレ・小林悠選手とバリアフリーeサッカーで共闘のサブ画像4

株式会社サイコム (“Craftsmanship”のBTOパソコン)

車椅子イレブンが川崎フロンターレ・小林悠選手とバリアフリーeサッカーで共闘のサブ画像5

・協力
川崎フロンターレ
 

車椅子イレブンが川崎フロンターレ・小林悠選手とバリアフリーeサッカーで共闘のサブ画像6_©KAWASAKI FRONTALE©KAWASAKI FRONTALE

 

 

・感染予防対策協力
岩崎電気株式会社(空気循環式紫外線清浄機 エアーリア)

車椅子イレブンが川崎フロンターレ・小林悠選手とバリアフリーeサッカーで共闘のサブ画像7

・企画協力
ビーウィズ株式会社、株式会社エラン、汐留社会保険労務士法人

・制作協力
株式会社N.S.S.I designs、BLESS-JPN株式会社、キットグループ合同会社、とりすま
 

  • ePARAユナイテッドについてのお問い合わせ

ePARAユナイテッドについてのお問い合わせ、およびePARAの活動をサポートしてくださる企業様・個人の方・障害をお持ちの方、そして共に活動したい障害当事者の方は、下記連絡先よりお問い合わせください。

株式会社ePARA「ePARAユナイテッド」担当宛
問い合わせフォーム: https://epara.jp/contact/
E-mail      : info@epara.jp
Tel         : 03-4400-2855
 

  • 株式会社ePARA 概要

●代表取締役:加藤大貴

●本店所在地:埼玉県戸田市下前1-14-8

●事業の目的:ePARAは大会やイベントの運営・受託業務の履行・障害者雇用の推進およびそれらの情報発信を通じ、世の中の人に「困難や限界を超える精神や力」への気づきを与え、誰もが輝ける社会の実現を目指します。

●事業内容
1. eスポーツイベント事業(バリアフリーeスポーツの企画、運営、支援)
2. 就労支援事業(障害者を中心とした就労支援、継続支援)
3. ウェブマーケティング事業(企画、調査、解析、デザイン、制作、開発、運用)
4. メディア運営事業(バリアフリーeスポーツに関するニュースサイト「ePARA」)
5.音声・音響制作事業(視覚障害を持つ声優・ナレーターのキャスティング・派遣、効果音・BGM制作)
6. バリアフリーコンサルティング事業(ブレインテック、調査協力、講師、トレーニング)

HP: https://epara.co.jp/
バリアフリーeスポーツニュースサイト: https://epara.jp/

●関連メディア
・みんなの個性で社会は変わる。コトナル(ヤフー株式会社)
https://cotonaru.yahoo.co.jp/

●Twitter
・テルル(バリアフリーeスポーツ ePARA オフィシャル)
https://twitter.com/ePARA_official
・加藤大貴
https://twitter.com/koken_3
・バリアフリープロジェクトチーム「Fortia」from ePARA
https://twitter.com/b_fortia
・ePARA Global Station
https://twitter.com/ePARA_Global

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